『Ｄ．Ｃ．Ｓ．Ｓ．』第２１話 観ました

夏休みの後半に入り夏休みの宿題に追われている純一君でした。その脇で、お構い無しに笑い声を立てるさくらさん…。これが今まで欠けていたんですよ～～
でも、その頃アイシアさんは一生懸命、桜に魔力を注ごうと不毛な努力をしていたのでした。そして、それに気が付いたさくらさんはアイシアとちゃんと向き合って魔法の限界や、アイシアの誤解と解くためのお話をしたのでした。

曰く、アイシアさんの誤解は三つある。一つ、魔法の桜は完全に枯れていて復活させることが出来ないようになっている。二つ、魔法は完全ではないこと。三つ、魔法に頼りすぎてはいけない。
一方、アイシアさんは魔法はみんなを救う。魔法に不可能は無い。魔法は完全無敵！！と、思っているんですよね。で、さくらの言葉にショックを受けるものの、さくらにとってかなり痛いところを突いて反論するんですよね。さくらの容姿は、さくらの潜在的な願望の（純一との想いを捨て切れていない証拠）表れだというのです。
で、外に走り出していってしまうのでした。

それで予告になるのですが…
あの～～さくらさん？そこまで彼女の力を見くびっていて良いのでしょうか？
どうなっても知りませんよ～～

と、すごく読めない展開になってきて楽しいことになってきました。詳しいことはアニメ版公式ＨＰとここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照してくださいね。