『Canvase２』第１２話 観ました

今回は、浩樹くんとエリスさんとでちっちゃな女の子を預かる話でした。
体育祭のあと、少しは気持ちが落ち着いてきたエリスさんですがまだ気持ちと行動が空回りしてしまい、失敗を繰り返してしまいます。でも、このときのエリスさんの焦りって、なんか今の自分の仕事での行動とオーバーラップしてしまい、かなりＨＰを削られた気がします。なんか痛々しい…。
それはさて置き、浩樹くんの父方の従妹の娘（姪っ子）ハルナさんを預かることになったのですが、彼女には今はまっている事があって…それはエリスもちっちゃい時にはまった絵本『ガンダーラ姫』シリーズのヒロイン、ガンダーラ姫になりきることだったのです。それに付き合っているうちに、エリスは自分が子供のときのことを素直に思い出せて一緒に楽しみながら、浩樹くんにとって自分が妹でしかないことを再確認したのでした。でも、それは恋人ではないけど、大切な人であることを認めること。今の自分があるのは弘樹くんが居たからと認識することであったようです。
それにしても、ガンダーラ姫の従者になって街中を歩き回るのは…さすがに大変ですね。特に、浩樹くんには…。今のご時世、彼ぐらいの年頃の男がハルナちゃんくらいの年頃の女の子とエリスさんのような美少女（あえてこう表現しますよ）をつれて歩くのはかなり危険…な気がします。最後のほうはハルナちゃんに振り回されていたので危険性はかなり減ったように見えましたけどね。
でも、あの年の子にガシャポンに際限なくお金を突っ込むことを覚えさせるのはどうかと思いますよ。まぁ、ハルナちゃんの気持ちもわかりますけどね。あれ、自分の自制心だけで押さえ込むのはかなりきついんですよ。
で、夕方になってからの空の色の描写はやはりよく観察がされていますね。

ただ、月の出る方向の夕焼けはあそこまではっきりと焼けることが少ないんですよね。こんな感じです。


はは、作品とはあまり関係ない話でしたね。
で、次回は、いよいよ弘樹くんの過去話がメインらしいです。今まで謎だった第三の男が霧さんとの間に出現する見込みです。この三角関係が今の今まで尾を引いているようですよね。あと、弘樹くんが絵を描かないといっている理由もそこら辺にありそうです。
詳しいことはアニメ版公式ＨＰと、ここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照してくださいね。また、Canvase２関連商品は私の『本箱』ブログでも紹介していますのでそちらも参照してくださいな。

追伸
公式HPによると年内の放送はこれで終るところが多いようですので各自自分の視聴放送局の情報を再確認して次回放送を楽しみに待つことにしましょうね。一部、放送時間のずれもあるようですので、ご注意を！！！