「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

『CLANNAD』 第14話 観ました

2008-01-18 03:04:12 | 京アニ
今回はkeyシナリオ独特の超常現象無しの奇跡を堪能させていただきました!
いかにも超常現象無しに終わりそうにも無い感じを見せつつ、こういう奇跡を描いてくれるとは、驚きました。でも・・・、こういう奇跡は見ていて無条件に嬉しいですし、素直に感動できますね。それに実際、有りうる話かも知れません。どんな絶望的状況でも、伝えることを諦めないで出来うる最善を尽くせば、その思いは必ず伝わる。そんな想いがこの話にはこめられているように思います。この経験が、朋也くんにとってどんなに貴重な体験となるのか、それが楽しみですね。

時に、あの熊のぬいぐるみがいたケースはもしかしてゼロハリ
それ以外のブリーフケースでは飛行機事故の衝撃に耐えられるものではないですよね。いや、それ以前に、墜落すると判ってからそのケースの中身を交換できる時間が有ったと言うのは、かなりの苦痛だと思うとかなり苦しいです。普通、乗員乗客全滅の飛行機事故の場合、そんな暇が無いのが普通なのではと言う突っ込みや、このケースがことみちゃんの元に届くまで時間がかかりすぎたとか言うのはこの際無しの方向で行きますね。ええ、それを言ったら無粋です。
野暮というもんです!
もちろん、あの飛行機事故からことみちゃんの元に届くまでにかかったであろうと(おそらく朋也くんが推測したであろう)世界中の人の手を渡るイメージがあんまりにも誇大だろうというのも同じです!(あ…でも少し私もそう思うかも…(殴)”)

まぁね、それで季節が過ぎて壊れたヴァイオリンが直って来てその受け渡しをちょっとしたパーティーにしてしまうと言うのはいかにも“らしい”感じですね。実際、原作でどうなっているかちょ~っと気になるけど…恋愛感情抜きの“好き”を表すのにちょうど良いと思うのですよ。そのパーティーがどんなものだったかは、謎なのも、良い感じです。いや、そりゃ本音を言えば見てみたいですよ。でも、それは別のお話なんですよね。それこそ気になったなら自分でSSなり何なり描いてしまえばよいと思うのですよ。同人と言うのはそんなものです。そして良い原作と言うのは二次創作の入る余地が有るものの事を指すと思うのですよ。異論はあるかも知れませんけど…

『きつねのるーと』のCLANNADおもちゃ箱
出来ました!
今、人気のCLANNADグッズをリストアップしたネットセレクトショップページできました!よろしければど~~ぞ!です。

そして、この『CLANNAD』の詳しいことはテレビ版公式HPとこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを参照してくださいね。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バイオリン (はつゆき)
2008-01-19 00:24:22
>ヴァイオリンが直って来てその受け渡しをちょっとしたパーティーにしてしまう
原作では、ことみリサイタルといった感じでしたね。
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それは… (きつねのるーと)
2008-01-19 01:14:00
それは阿鼻叫喚な奴?それともまともな音の出た奴のどっちなのかは…聞かないでおいたほうが良い…?

いや、知りたくないと言えば嘘になりますが…
返信する
バイオリンの音色 (はつゆき)
2008-01-20 10:53:27
>それは阿鼻叫喚な奴?それともまともな音の出た奴のどっちなのかは…
まともな音でしたよ。
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