さて、前回のこのタイトルが以外にも反応が多かったので調子に乗って第二弾です。
今回は、投稿記事にも良く書かれている「Air」についてのことです。
この話に出てくる「晴子」さんの心情について質問したいのです。
☆彼女は、18歳の時に姉を亡くしました。このとき、姉には私生児で6歳になる娘がいましたが、父方は旧家らしくうわさ話の種になるとかで、無理やりこの子を引き取ることにさせられたのです。また、こ . . . 本文を読む
劇場版を見た後、テレビ版を見るのは大変危険だと認識しました。
まして、その内容について酷評されているものは・・・・
今回は、その楽差をいやって言うほど実感しました。
通常、予算の関係から出来が良いのは劇場版であるはずなのですが、今回の作品はストーリーの展開、作画枚数、カット割り、などなどそのすべてにおいてテレビアニメ版のほうが上回っていました。こういうケースも中にはあるのですね。完全に子供向け . . . 本文を読む
最近、こちらを読んでくれる女性が増えてきたようなのですこし質問をさせてください。
次のような状態のとき、その子の心情はいったいどんな感じなのでしょうか?
☆血の繋がらない兄と二人暮しをしています。
料理以外の家事はすべて彼女が行っています。
兄が捨てておいてくれと出したワイシャツを、自分のパジャマ代わりに使っています。
でも、それは内緒にしているのです。それは、いったいなぜ?
この質 . . . 本文を読む
名古屋行きのおかげで見るのが伸びてしまっていた、この作品。
しかもこの放送当日、我が家のテレビが昇天してしまうというハプニングがあったにもかかわらず、ちゃんと録画出来ていました。チューナーとデッキの二つを予約しないといけないので今までやったことがなかったので、すごっく不安でした。
さてさて、そんなこんなで、夕べ拝見したのですが・・・・、すごくシンプルに巻き戻していました。その中で、気になったのが . . . 本文を読む
いやぁ、話の纏め方に鳥肌が立ちましたよ。
神奈の見せた幻想(夢)や、神奈の最期、その後の二人の軌跡、裏葉のプロポーズ、それをたった30分の枠に収めているシナリオ、綺麗な作画、滑らかな動き、構図。
原作のある作品のアニメ化は、褒められない作品が多かったのですが、この作品は稀有なその例外です。
今回の、一話前の話のコメントなのですがこのトラックバック先はこのアニメ以外のコメントもたくさん載っているブロ . . . 本文を読む
なんか、木曜になるたびにこのタイトルで投稿をしている気がするです・・・・
今度は少し考えなくっちゃ・・・・。
で、今回は以下の1点と、えっちぃい漫画本一冊です。えっちぃいやつのはタイトルは省略。催眠術の出てくる奴、とだけ申しておきましょうか?まぁ、気になるようでしたらブックマークの先のBBSで「じーん・ダイバー」名義のカキコに注目です。
で、購入したのは
エンターブレイン・エンターティメント社 . . . 本文を読む
今週はあまり購入をしていないのですが本屋の店頭で見た瞬間に、気になったやつがありまして・・・ついつい、買ってしまいました。
「小説ルパン三世 オリジナル競作アンソロジー」
原作・監修:モンキー・パンチ
著者:大沢在晶、新野剛志、樋口明雄、光原百合、森詠
双葉社 FN(フタバ・ノベルス) 新書サイズ
現在読破中ではあるのですが、何せ他にも「終戦のローレライ . . . 本文を読む
今日は、給料を貰いに行ったら給与計算のパソコンの調子が悪いので時間がかかりますと言われ、同様に着ていた顔見知り(ただし、名前はその時点では知らない)のに声をかけお茶しにいったのです。ただ、待つのもパッとしないし、一人でお茶するもの侘しかったから声をかけていったのです。まぁ、趣味が愛想なのは幸いでした。行った所が、リンクを張ってあるメイド喫茶「culio」でしたから・・・。
ただし、今日はものすごく . . . 本文を読む
今週は、立ち読みで発見してしまった週刊アスキーでの記事について・・・
(勿論この号はキオスクで購入しました)
ところで、雑誌等で自分の地元や居住地に近いところのお店の記事が載っていてわくわくした事はありませんですか?今回は、それが私に起こったのです。ネタは、何故かピン・ボール。
詳細や、場所等は記事になってしまっているのでここでは触れません(て言うか、書くのが嫌なんですけどね)。ですが、まぁ、こ . . . 本文を読む
今週は、買い物をしていないようでしているようだ。まったく、何をやっているのだか・・・
で、そのリストは以下の通り
「月は東に日は西に Official Comic 」 メディアワークス刊
「【真月譚】月姫」 メディアワークス刊
「P-mate3月号」 宙出版
「幻翼の栄光」 内田弘樹 実業之日本社
あと、矢野健太郎氏のえっちぃいコミック一冊(さすがにタイトルまではご勘弁を・・・)
書 . . . 本文を読む
いきなり、架空戦記ものが出てきてますが、この手のものも読んでいます。正確には下記のとおりです。
「幻翼の栄光」 著:内田弘樹 実業の日本社JOY NOVELS SIMULATION刊
この本の表紙は、史実では開発途上で終戦を迎えてしまった幻のジェット局地戦闘機「橘花(きっか)」が、B29を邀撃しているシーンなので、ここ数年乱出しているいい加減な設定の架空戦記もの(マニアの間では「火葬」と評され . . . 本文を読む
昨日は、前出のとおり仕事中に酷い目にあったので憂さ晴らしに漫画専門書店に寄って、新刊を物色してきました。で、買ったのが下記の二品。
『RAISE』 新谷かおる 少年画報社(ヤングキングコミックス)
『私のアイザック』 きくち正太 少年画報社(ヤングキングコミックス)
内容は、新谷かおる氏のがWWⅡのヨーロッパ戦線の米軍爆撃機乗りの話で、きくち正太氏のが釣りです。戦争漫画は結構メジャーで、良い . . . 本文を読む
先日、買ってきた本の一巻目を読み終えました。久々の純文学でしたので、はじめのうちは読む感が鈍っていて苦労しましたが、文体のペースが判るようになったら、すらすらと読み進めていけました。
で、ここでこれを読んだ者からのご忠告を一言。
ネタバレを嫌う方は、この巻末にある解説を読んではいけません。展開が少しバラされていますから。まぁ、気にしない方はよいのですけどね。そういう意味では、この解説者は配慮が少し . . . 本文を読む
今週は、シリーズ物のライトノベルを読んで見ました。
タイトルは、『ポストガール4』増子二郎 電撃文庫刊(メディアワークス社)
ちなみに、カバー、口絵、本文イラストはGASHINです。
私の仲間内では、『キノの旅』女性版などと、陰口をたたかれているのですが、私のお気に入りのシリーズの一つです。で、今回の『4』で最終回らしいのですが、その後書きで明かされた(私としては)衝撃的な暴露が一つ。それは、『 . . . 本文を読む