今週は、シリーズ物のライトノベルを読んで見ました。
タイトルは、『ポストガール4』増子二郎 電撃文庫刊(メディアワークス社)
ちなみに、カバー、口絵、本文イラストはGASHINです。
私の仲間内では、『キノの旅』女性版などと、陰口をたたかれているのですが、私のお気に入りのシリーズの一つです。で、今回の『4』で最終回らしいのですが、その後書きで明かされた(私としては)衝撃的な暴露が一つ。それは、『この話は神林長平氏の「戦闘妖精 雪風」がきっかけで囲うと思った話です』みたいなことが書かれていまして・・・・。なるほど、私が転ぶのも無理は無い・・・・と、思った次第です。
確かに、人工知能(AI)が主役において、バグがどうのこうのとか、自我があるアンドロイドがどうのこうのとか、なんとなく神林長平っぽい展開があるなぁとは思っていたのですが、まさか関係が大有りだとは・・・・
去年は、その他にも『戦闘妖精 雪風』を下敷きにしたライトノベルを見つけていたので、こうも影響の多い小説を描く、神林長平氏はすごいなと、素直に感嘆しました。
ではでは、今回はこの辺で
タイトルは、『ポストガール4』増子二郎 電撃文庫刊(メディアワークス社)
ちなみに、カバー、口絵、本文イラストはGASHINです。
私の仲間内では、『キノの旅』女性版などと、陰口をたたかれているのですが、私のお気に入りのシリーズの一つです。で、今回の『4』で最終回らしいのですが、その後書きで明かされた(私としては)衝撃的な暴露が一つ。それは、『この話は神林長平氏の「戦闘妖精 雪風」がきっかけで囲うと思った話です』みたいなことが書かれていまして・・・・。なるほど、私が転ぶのも無理は無い・・・・と、思った次第です。
確かに、人工知能(AI)が主役において、バグがどうのこうのとか、自我があるアンドロイドがどうのこうのとか、なんとなく神林長平っぽい展開があるなぁとは思っていたのですが、まさか関係が大有りだとは・・・・
去年は、その他にも『戦闘妖精 雪風』を下敷きにしたライトノベルを見つけていたので、こうも影響の多い小説を描く、神林長平氏はすごいなと、素直に感嘆しました。
ではでは、今回はこの辺で
ここ最近、本を読んでないなぁ・・・と思いつつ、記事を拝見しました。
一時期、スピリチュアル系の本なんかも読んだりしてたんですけどね。
今は、ブログとメルマガと音楽で、めいいっぱいな感じです。
読書好きな方の書いた文章って、なぜか解かります。
表現力が豊かなんですよね~。
あぁ・・・やっぱり本読まなくちゃぁ・・・
ただ、ソコの子供の友達にも貸していたらしく、1、2、3、5、7巻のみ・・・
ちょっと、抜けたトコも気にはなるけど
そのまま放置してます(汗)
で、なぜ「ポストガール」は読んだかと言うと・・・表紙に惹かれたとしか言えないのですよ。ライトノベルスは、そう言った感覚で選択されることが多いので、表紙のイラストが非常に重要になっているわけですよ。その市場の中で、「萌え」なイラストではない「キノの旅」がヒットしたのは、作者のセンスがよかった、作者の考え方が多くの人たちに支持されたと言うこと他なりません。
それで、途中の巻を飛ばして読んでしまっていても自分でそれが気にならないのでしたら、それで構わないと思いますよ。軽い感覚で読み捨てていくのがライトノベルスの醍醐味なのですから。
そうそう、このネタは非エロなので投稿者は「きつねのるーと」を使っていることをお断りします。
やさしいだけの物語でなくある意味、旅人として非情な決断を下していたりするところが良いかと。
ポストガールは……、なんだ。嫌いじゃないのだが、特に人に薦めようと思わない程度に好き。
最初に見たときに某月姫の絵描きの方が同人誌(-Angelvoice-って、腰掛倶楽部時代だが)に描いていた漫画を思い出したのはオレだけだろうか。この漫画は割りとお気に入りの部類。
背徳志願さまご登場です。リンクを張っては迷惑でしょうか?よろしかったら、連絡下されで、ござる。