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SiriusとAldebaranとPolaris

この道を

2016-06-08 18:45:55 | 日記

 

自民党は、参院選のキャッチフレーズを「この道を。力強く、前へ。」とすることを決めた。

相変わらず主語がなかったり、目的語がなかったりでどうにでも取れるフレーズ。

この道ってどの道?って突っ込みを入れたくなる。

あっち?こっち?そっち?。どっちなのよー。

言ってる自民党も判ってないか。

 

でも一人だけは、言わずもがな総裁その人だけは知っている。

自民の改憲案がすべてを物語っている。

「戦前回帰」の道。

政府に反抗すると「特高」が出てきて有無を言わさず留置場に投げ込み、生きようと死のうとわれ関せず。

「蟹工船」の小林多喜二のように捕まえたその日のうちに拷問死。

絵空事ではない。

自民の憲法草案を読めばそう書いてある。

13条国民はすべて「個人」として尊重される。自民党案「人」として・・・。

「個」があると無いとでは全く違ってくる。

 

祖父の言葉、教えを金科玉条のごとく忠実に守り抜く。それが自分の人生。

 

憲法違反を重ねておいて現実と合わなくなったから憲法を変える。

こんな危険な内閣の存在は即刻打倒しかない。

 


インフルエンザ後遺症

2016-06-08 13:32:50 | 日記

5月の連休後にインフルエンザを発症。

一週間で何とか治癒したがその後咳が激しく痰も出てどうしたもんじゃろー。

 

一時期治まりかけたがぶり返すを繰り返す。

今日、いつもの喘息の医師に受診。

結果として喘息の悪化でなくインフルエンザの後遺症、まだ完治していないということで安心した。

 


都議会

2016-06-08 13:13:45 | 日記

先日読んだサスペンス。

容疑者のアリバイをめぐり捜査の行方に関心が。

その時「探偵」がアリバイはあると。刑事が問いただすと、その時容疑者は刑務所に収監されていたのです、と。

その後の捜査に新たな進展が。

 

生中継を見ている。

舛添都知事がホテルで同席した元新聞記者で出版会社の社長と言われる人物。

ここが今次疑惑の最大キーポイントでは。

絶対名前を明かせない。「第三者による調査」でも依頼された弁護士は本人と面会せずに

周辺の関係者と面談してホテルで同席していたことを確認としている。

 

家族だけの宿泊、飲食費を政治活動として報告していると虚偽記載となる。

弁護士も会えなかったということは会える場所にいない。

通常誰でもが合える場所にいない。ということでは。