sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

ご近所です

2015-05-31 20:07:18 | 日記

ご近所の眺め、これが一番。

手間かけなくて楽しめます。

何でしょう。名前が・・・

おいしそうでしたので。

可憐

 


永井路子 茜さす

2015-05-31 10:39:34 | 日記

茜さす。

女子大生が主人公の話みたい。

読み始めて気づいたので。

卒論で万葉集のことが出てくる。

大学の先生が万葉集の解釈など学生に講義する。

これって作者の知識の披瀝だよね。

作家は色々調べたり取材したりして書くから、

自分の知識として蓄えられている事柄は、

当然、作中に自然と出るよね。

ふと頭に浮かんだから。

 

それはともかく、今日は昨日と比べると10度は低いね。

まだ最低気温が一桁の日がある。

年寄りにはつらい。

 

火山が爆発した。

関東で地震があった。

「東日本」の影響で日本の地盤がどうかなったんだろう。

 

もひとつ書くの忘れた。

台湾製のPCを使っているのだけど、

日本語変換がメチャクチャ。

文節がとんでもない日本語になって。

しっかりチェックしないと、わけわからないものになってしまう。

 


迷った末に

2015-05-30 21:06:28 | 日記

CANON 24-105mm F4 L IS USMを買ってしまった。

清水の舞台から飛ぶ覚悟で?

やっぱりLレンズは違う。

シャープな描写、歴然としている。

何年か前に、70-200m F4 L USMを買って、

飛行機を連写で撮ったがこれも驚いた。

やっぱりLかって。

ご近所の花、名前は知らない。

家のご主人に聞いてももらったもんで分からんという。

ほんとは、面倒だから・・・ふふふ

 

これも同じ。

上もそうだけどバックのボケ具合がなんとも・・・

他に紫のもあったけどもう萎れているし。

それも、聞いても知らないとのこと。

 


模倣犯 読了

2015-05-30 20:49:10 | 日記

やー疲れた。

一冊上下組で700ページ、それを二冊。

途中で投げ出した、けど思い直して読み終えた。

最後の最後で模倣犯のタイトルが・・・

途中何度かこの辺りか?など考えたが違った。

最後とはねー。

 

週刊誌連載が3年、その後加筆・訂正で2年。

合わせて5年。

初版が2001年だから1996年ころから連載?

20年は昔に書かれたということ。

最近の作家など知らない。

ほとんど図書館で借りて読む。

中にはわりと新しいものもある。2,3年まえとか。

登場人物が多くて、え?このひとだれ?てなもんで。

 

あとはブックオフで買った本だから気がむいたらよむ。

ちょっとページ数があって、

ハプスブルク家のエリザベートを書いたノンフィクションになるのかな?

108円で買った。

読んでみなけりゃわからない。

でも、飽きないで読むと思う。

以前、ロシア女帝エカチェリーナを読んだ。

あの当時のタイトルはエカテリーナだった。

当時のロシア貴族の様子がよく描かれていた記憶がある。

 

 


宮部みゆき:模倣犯 下

2015-05-29 21:47:52 | 日記

疲れてるけど再開。

残り200ページほど。

いよいよ大詰め、って、すっかりフィクションの世界に取り込まれている。

初版2001年。

その前に週刊ポストに連載していたというから、

書き出しは20年前くらいか。

あのころ、時代はどうだったろうか。

著書にいうとおりどんな凄惨な事件でも犯人が逮捕されれば、

人の口には登らなくなる。

この本ではそこを描こうとしているのか?

主犯にそういわせて次々と若い女性をターゲットにしていく。