ついにここまで来たか。
これまで学校の運動会の実行を告げる五段雷。
近辺住民からの苦情で学校独自の連絡網で周知することになる。
運動会当日、雰囲気を盛り上げるマーチなどもやかましいということでかなりボリュームを落とした。
にもかかわらず「やかましい！」。
で、音なしとなった。
ところが今年、新聞紙上でこんな記事が。
年末恒例の「除夜の鐘」にも近隣から「ウルサイ」の声が寺に届き万やむを得ず今年は中止と。
おそらく来年以降もこの寺から「除夜」を告げる鐘の音は響かないことだろう。
世の中ここまで来たか、と。
苦情を言ってきた人間に仏罰が下るか？
立場を利用して法に触れる行いをしても平然としている人間はどうだろう？
２０１９年１２月３１日。
世間では大晦日。
北の町も大晦日だ。
日付が変わってから雨が降っていた。
この後、２０２０年元日から二日に掛けて大荒れと言う。
大荒れは珍しくもないがこの時期の雨は生まれてこの方初めてだと思う。
地球温暖化のせいか？
令和で大騒ぎした年も残り二日。
いまだに令和の大合唱だ。
大晦日は枕に令和のオンパレードだろう。
因みに、これまで明治は「M]、大正は「T]、昭和は「S]、平成は「H」と略してきた。
ところで令和は「R」だ。
どう考えてもこれはおかしい。
五十音でラ行を「R」で表記している。
英語圏では「R」と「L」は日本語ではラ行を用いているが正確には発音の仕方が違う。
令和を「Reiwa」と書いたときと「Leiwa 」では英語的には「れいわ」とならない。
日本人だけ、日本の企業・官公庁のみが使う略だから関係ないといえば関係ない。
自民党国会議員が贈収賄容疑で逮捕された。
本人は新聞社に電話してまで無実を訴えている。
特捜が何の証拠もなしに身柄拘束などするはずがない。
国会閉会を待っての動きだ。
来年、一月二十日に常会が召集される予定。
その間に逮捕拘留して徹底的に締め上げる。
チャラチャラしたヒラ議員など赤子の手をひねるようなもんだ。
まあ、覚悟するんだな。
