行方不明の女子大生が遺棄されて発見されたようだ。
容疑者が供述していると。
SNSの掲示板で知り合った。
その後どういういきさつでこういう悲惨な結末になったか。
被害者が物言えぬ状況では容疑者の供述がすべてとなるだろう。
親族がそんなことはないといっても傍証でしかない。
最近、こういったSNSで知り合った人間同士のトラブル、あげくは殺人という報道が多い気がする。
亡くなった人を非難する気は毛頭ないが、もう少し底に潜む危険性を知ってもらいたいと感じる。
一度会っただけで信用してしまうとか、金銭的な貸し借りをしてしまうなど。
自らを犯罪に巻き込んでしまう。
その怖さを知ってほしいし、周りも知らしめるべきでは。
生まれた時からこういう機械に囲まれて暮らし成長していく中ですべて信用できるという認識だけは避けてほしい。
グループ嵐が来年いっぱいで活動を休止すると発表。
これに民法は及ばずNHKまでもが参戦。
北海道の夕方のローカル番組でも取り上げた。
何を考えているのかといいたい。
数か月先ならまだしも二年も先で騒いでいる。
国民生活に欠かせない存在か、と言いたい。
おかげで大坂なおみが吹っ飛んだ。
明石市長が数年前、担当者を呼びつけて罵詈雑言と。
工事の進捗に業を煮やしてのことらしい。
が、立ち退きを拒んでいる建物に火をつけろはあまりな云いようだ。
四月に市長選を控えている中で数年前の録音を公表する。
何やらきな臭い感じだ。
「火をつけろ」発言については会見で陳謝した。
国道の拡幅工事を自治体が施工するというのも「？」がつく話だが。
市道が絡んでいるかも。
いずれにしても日常的に大きな声で叱責していたようだ。
とにかく大きな声を出せば自分の力を誇示できると考える人格なのだろう。
理を尽くしての諫めが本来でなかろうか。
世の中大きな声や下卑た言葉でやり込めるのが勇ましく考える御仁が多いのは世の常か。
統一地方選が実施される。
北海道知事選を巡り自民党は内紛状態。
道連執行部と道議・市町村長の間で確執が。
執行部は勝てる候補ということで鈴木夕張市長の擁立を主張。
これに対し北海道加発長官を推す声が。
執行部に反旗を翻しているのは「あんな若造に」が本心だ。
執行部はとりあえず知名度優先で推している。
対して野党はというとこちらも苦戦中だ。
当初名前が挙がった国会議員は辞退。
次に上がった議員も辞退。
最近上がってきたのが選挙資金問題で公民権停止が明けたばかりの元国会議員。
これはこれで選挙になれば相手から攻撃の的になるだろう。
特に自民につく公明はそのあたり口コミでフェイクを流すのが得意だから。
沈黙しているのは共産党だ。
立憲・国民といってももとは同じ竃だ。
しかも、北海道は北教組と自治労が組合を牛耳っている。
かつての社会党の牙城だった。
政党は消えてもそのDNAは連綿と受け継がれている。
何があっても共産党とは相いれない。
町村信孝の死去に伴う補選で共産党は支援したがあくまで単独行動だ。
どういう候補者で戦うことになるのか・・・。
この時期、時の経つのが遅い。
寒中であり雪かきもしなければならないし。
といったことが要因か。
立春まであと少しだが二月中は寒のゆり戻しがある。
時に雨が降ったりかと思うと２０℃以下まで下がるときもある。
なかなか侮れない。
とはいえ日の出が７時前になって日の入りが４時半以降になってきた。
よく、秋の日は釣瓶落としという。
この時期の日没はいつまでも薄暮が続く。
まるで西の空に沈むのを嫌っているように。
三月になればもう寒さも知れている。
ただ、体が先に春モードになっていくようでチョット気温が低いと真冬並みの寒さを感じる。
そうやって一年が過ぎてゆく。
