sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

貴景勝

2018-11-26 09:59:57 | 日記

初優勝。

まずはおめでとうカ゚。

高安、逃げた魚は大きかった。

横綱不在の場所千秋楽までもつれた。

先に勝ち名乗りを上げられると力んだか。

 

御嶽海は負け越しているとはいえ星ひとつなら下がっても三役は守れる。

 

何といっても十四日目の直接対決。

どちらから見ても不本意な相撲だっただろう。

貴景勝は「なんで?」という顔。

高安も「勝ったのか?」という表情。

これまで貴景勝は必ず相手を見て勝負を急がなかった。

ここ一番の緊張か?一呼吸置けば押し出せただろうに。

 

高安は本人がいうように体が勝手に反応した。

いずれにしても最後まで観客本意ではあった。

 

来場所、横綱が戻ってきたらどうなるか。

名古屋の御嶽海の例もあるから。

 


北方領土返還

2018-11-18 14:23:19 | 日記

昨年、山口で安倍・プーチン会談が行われた。

元島民は今度こそ道が開かれると期待したが見事に裏切られた。

今回も、プーチンが「今思いついた平和条約を結ぼう」と。

それに乗るかのように安倍は1956年日ソ共同宣言を基礎にと言いだした。

これに対してプーチンは、領土返還の手続きも主権をどうするなど何も書いていない、と。

 

つまり返す気があるのか、返しても主権はロシアだ、と。

現実に色丹島にはロシア人が住んでいる。

 

ここで検証して腹を括らなければならないのは次の図だ。

 

つまり、歯舞色丹はもともと北海道の一部だ。

国後・択捉は「江戸時代」に幕府とロシア帝国の間で交わした国境線画定作業で日本領となったもの。

得撫以北占守までは明治になって樺太・千島交換条約で日本領となったもの。

敗戦後、「サ平条約」で千島は放棄させられた。

これはスターリンの野望とヤルタ会談密約の結果だ。

 

戦後、北方領土返還運動が具体化する中で政府は国後・択捉は千島にあらずといい四島返還にこだわった。

 

安倍は二島返還で平和条約を結びチャラにしようとしているのか。

プーチンと渡り合うのは安倍の外交能力では無理と思われる。

二島返還どころか平和条約をもってすべて「The End」となりかねない。

戦後レジームからの脱却といい、北方領土返還を先送りはできない。

終止符を打つといっている。

非常に危険なやり方だ。

元島民もこれに対し大きな危惧を抱いている。

何も返ってこないのではないか?

今後のビザなし交流も頓挫するのでは、との声も聞こえる。

 

安倍晋三の頭にあるのは「改憲」だけだ。

 

危うさを感じる。

 


北方領土

2018-11-15 18:18:48 | 日記

プーチンがいきなり今考え着いたなどとふざけた発言で安倍が舞い上がったのか浮足立ったのか。

1956年のソ連との共同宣言を足掛かりに平和条約を締結しその結果歯舞色丹を返還という。

国後択捉はその時に帰属問題を協議すると。

なにバカなことを言っているか。

歴史的事実を無視して経済協力というロシアにとって旨い味だけをせしめようということか。

歯舞色丹も国後択捉も歴史的に北海道の一部だ。

その後、樺太千島交換条約によって全千島が日本領土となった。

 

1945年ヤルタ会談に置ける中でソ連参戦後日本の敗戦によって樺太南部、千島を領有することを認めた。

 

密約があったかどうかより、こういう歴史的事実を踏まえた交渉をロシアに迫るべきだ。

平和条約締結後に歯舞色丹が返還となれば国後択捉は日本領有権を放棄ということになる。

 

元島民もそのあたりを危惧している。

少なくとも四島返還が最低条件。

それと千島を含めた返還こそが戦後処理だ。

 

いくら安倍がアホウでもそのくらいは勉強しろ。

 


あおり運転その2

2018-11-15 08:31:25 | 日記

今夏、国道5号線小樽近郊であおり運転とみられる行為で逮捕。

その後保釈在宅捜査となったとか。

 

被害者は軽自動車の母子。

といっても運転していたのは50過ぎ、同乗の娘は30くらい。

前後にカメラ付きのDRに記録されていた。

それにお互いの音声が記録されていた。

その一部が報道された。

 

それを聞いて、ああ、と思った。

走行中に何度もブレーキを踏んでいたようだ、あおりの以前から。

 

私も経験ある。

とにかく前車にぴったりくっついて走行、ブレーキが点灯しなくても衝突の危険を考えて

頻繁にブレーキが点灯する。こちらは適切な車間を保って走行。

が、頻繁にブレーキが点灯するとこちらもペダルに足を置かねばならない。

それが重なると多少はイラッとする。

 

前車との車間を適切にとりあとはアクセルでスピードを制御する。

いよいよ停止となればその時にブレーキを踏む。

 

そうでないドライバーがままいる。

そのほとんどはどういうたぐいか。

偏見と言われそうだが、決まっている。

まあ、自分本位の運転をするタイプで圧倒的に・・・だ、が。

 

 


あおり運転

2018-11-15 08:22:47 | 日記

あおりとまで言えるか判断できないがそういう感じはした。

片側一車線制限速度60km。

制限速度を若干オーバーで走行。

しばらく走行後片側二車線に拡幅されている。

後ろをついてきた大型車。

こちらに車間を詰めたり離れたりであったが無視。

二車線路になってからこちらを追い抜く。

その後に車体を左右にゆすって走行。

これも一種のあおりか?

 

よくある走行だ。

大型車の速度、法的には50kmだ。

まあ、守っているのはほとんどいない。

それどころか80kmあたりはざらだしそれ以上もいる。

エンジンの性能上あまり賢いとは思われないのだが。