出前授業

全国への出前授業&電子工作教室&ツーリング等
 の話題をタップリの写真でご紹介♪

EOS Kiss DigitalN+28-105

2013-11-12 17:58:30 | Weblog

古いカメラですが持ち出してみました

写すとき液晶画面で確認ができません

被写体を見るのはファインダーのみです

液晶画面は記録画像の確認用です

レンズは28-105・手ぶれ補正機構無しです

このレンズは故障したらもう補修パーツがありません

大事に使わなくてはなりません

フラッシュたいてみました

ピントよく合ってませんが、ちゃんと前後にボケを生じています

こちらもフラッシュたいてみました

赤いバイク

看板の赤い文字

赤い看板、結構向こう側もはっきり写っています

街は歳末が近い印象です

夕暮れを急ぐ自転車、流し取り

最近は団地もLED照明に変えているようです

少しだけゴールデンアワーっぽく

ぼちぼち、この時間からですね~

歳末警戒か、青バイがパトロールしていました

次回は向こうに見えるJoshinテクノランドのご紹介です。

CANON 28-105は優秀ですね

レンズ径が大きいこともあってよく写ります

カメラはやはり、レンズなんですね。


OLMPUS XZ-2

2013-11-12 14:11:22 | Weblog

OLYMPUSのハイエンドコンデジXZ-2です

PENのようにレンズ交換はできません

モニターは前後にチルトします 便利です

タッチでピントを合わせたり、シャッター切れたりもできます

最初にモニターの文字を見たとき細かさに感動しました

さすがメディカルや産業機器を作ってるメーカーだけあるなあ、、

と思います

パワースイッチですが、押しボタン式で

これが鞄に入れていると何かに押されて、、

スイッチが入ってしまっていることが多いのです

ペンのような、かっちりしたレバースイッチの方がいいなあ。。

↓便利なリングがついています

絞り優先モードでは回して絞りを変える事ができます

モニターで確認しながらできます

シャッタースピード変更とか、手動でピント合わせの時も使えます

これはピントの手動と自動の切り替えレバーです

不用意にさわってしまっていて手動になっていると

何か、、ピントが合いにくいなあ、、、と感じます

初心者ミスをよくやっちゃっています^^;

自分で使いやすいファンクションスイッチに設定できるようです

フラッシュは手動でポップアップ式ですので

不用意に光って恥をかくことはありません

別売の光学ファインダーも取り付け可能です

 

レンズはF1,8~2,5 明るいレンズに期待しましたが

明る過ぎてカメラ自身がまぶしいのでしょう

特に逆光気味で光がたくさん当たる時は暗めに写ります

失敗できない時の撮影には注意が必要です

↓再生時のモニター画面です

モニター全体に表示されると思ってはいけません

中心部だけに写ります

何と言ってもこのカメラの魅力はアートモードの

特にドラマチックトーンです

香港での撮影画像例を見て、どうしても欲しくなった機能です

特に曇りや、夕暮れなど幻想的な仕上がりとなります

室内でも面白い表現になります

これだけがしたくて入手したようなもんです^^;

以下、散策しながら写した例です

手前の黒目の緑と向こうの緑

正面のビルの看板文字もくっきり写っています

↑トリミング↓

絞りリングを回すとこんな感じで

ボケを容易に変えることができます

複雑な被写体もうまく捉えています

こういう逆光気味の時、思ったより暗く写ります

これなんぞ、ドラマチックトーンモードがよかったかなあ。。

XZ-2 さすがにハイエンド機だなあと感じる事が多いです

結構重たいのですが、、一眼ほど大げさでなくてもいい場合、

例えば、高級オーディオフェアーやプラモデル作品展示会の時など

「写させて下さい」という場面では最適な機種ではないでしょうかね