きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

きょうの教会ごはん (5月の終わり)

2014年05月31日 | 羊のご飯


少し前の記録的暑さがあったので、比べるとそれほど暑くは感じませんが、日ごとに夏が近づいて来ている様子です。そこで、きょうの教会ごはんは、クラムチャウダー。夏の風物詩ではありませんが、夏っぽいメニュー、かな?

今日のタイタニック号のメッセージ、必聴です!心に入りました。いえ、ほんとうに入って私を動かすかどうかは、これからですが、「思考パターンを変えることで、新しく変えられる。私には人の命を救う使命が与えられていて、その力が備えられている。」と、語りかけられました。心の奥深いところにある価値観を、「これまで」のものから方向転換すること、それがメタノイア=救いであり、誰にでも日々それが生きるために必要なのです。それがGOOD NEWSです。もう6月。2014年も折り返し地点目前です。神様から与えられた2014年という時間に、私の命を力いっぱい使うことができますように。祈ります。



ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。美味しい食事を囲みながら、えんじぇる田中牧師の聖書メッセージから、生きる知恵と希望を語り合いましょう 「教会って敷居が高い。。。」と悩んだこがのある方、ぜひ一度おいでください。教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。いつでもご連絡ください213-324-6942 / MUTSUMI



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中国宣教レポート(1) 田中啓介牧師 「あっという間に大きく広がっていく地下教会」

2014年05月29日 | 羊、朝の一声
すでにフェイスブックでもご案内していますが、田中牧師の中国宣教レポートがクリスチャン・トゥディ誌に連載中です。ここにも記録を残します。今夏、田中牧師の訪米に合わせて、宣教レポート生ライブバージョンも企画中!ご希望があれば、何でもご連絡ください。
Good News Stataionフェイスブック:https://www.facebook.com/pages/Good-News-Station/1408378696067552?fref=nf
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以下、誌面記事抜粋です。
オリジナルはこちら!http://www.christiantoday.co.jp/articles/13384/20140528/china-mission-report-1.htm



各地で「家の教会」を支援している「Good News Station」の田中啓介牧師から、中国宣教レポートを寄稿いただきました。田中牧師は大連、杭州、北京、天津、郭州などの地下教会においてメッセージ を語り、人々の心の渇望と、キリスト教信仰の広がりに触れてきました。以下、田中牧師の報告を掲載します。

20年ほど前、私が通っていた教会(WLAホーリネス)に、日本から中国へ聖書を運ぶ活動をされていたM宣教師が来られました。その時のお証しは、次のようなものでした。

中国の「家の教会」を訪ねた時、土間を掃除している一人の男性がいた。献身的な働きぶりに、M師はてっきりその家の使用人だと思った。ところが集会 が始まると、その男性が前に立って話し始めた。その人は何百万人という信徒を抱える「家の教会」グループのリーダーで、河南省のクリスチャンで彼を知らな い人はいないということで、とても驚かされた。

この話が私にはとても印象的で、いつかこのリーダーにお会いしたいという思いを持ったのが、中国宣教を始めたきっかけです。

私が献身した後、M師と家族ぐるみの交流が始まり、教会の礼拝や「家の教会」などに彼をお招きしたり、彼らが私のメッセージを聴きに来てくださったり、公私ともども交流を深めていました。

私が米国から日本に帰国した2011年からは、東北の被災地伝道を中心に働いていました。しかし、「中国におけるリバイバルの現実をこの目と身で実 際に体験しておかなければ日本のリバイバルの働きに携わることはできない」という強い思いが当時からあり、それが実際に中国に赴いた理由です。

M師は30年以上前から中国全土で宣教活動をし続けている日本語と中国語のバイリンガルで、地下教会の状況に精通し、現地では、中国人で通っている人です。彼という存在を通してでなければ、日本人が中国宣教に行くことなどは不可能でした。

2012年と2013年に私はM師とともに中国を訪ね、各年10日間かけて、大連、杭州、北京、天津、郭州などの地域を回りました。約3400キロ を移動するという超絶スケジュールで、その間は教会でメッセージを話しているか、食事や睡眠をとっているか、車で運転しているかという忙しさでした。



一口に「家の教会」と言っても様々な形態があり、北京などの都会では政府職員やビジネスマン、大学生などのインテリが集まっている教会や、10代後半から20代前半の若者たちが集まっている宣教訓練所などがあります。地方では農村に点在して農民たちが集まっている「家の教会」です。前述した「家の教 会」のリーダーがおられる河南省が中国リバイバルの中心地と言えます。その多くが農民です。

中国の「家の教会」はほとんどが無牧ですので、リードするのは信徒リーダー。牧師も食事もない場所に、毎週必ず新しい人が数人来ています。数カ月もすると直ぐに30人以上になるので、枝分かれして別の場所で集会が持たれるようになる。そうやって中国の「家の教会」は、あっという間に大きくなり広がっています。

北京の教会では、事務所の10畳ぐらいの部屋にびっしり人と詰まっている状態。賛美、聖書朗読、証し、その週に学んだことをシェアし合う。それだけ で3時間。北京の教会には、英語を話せて世界や日本の情報をよく知っている、かなりインターナショナルな感覚を持った人が何人もおられました。

前述した「家の教会」のリーダーの方は、車で20分かかるところを歩いて迎えに来てくださリ、私たちの荷物を両手に持って、スタスタと先を歩いて行 かれるような、私たちが日本から来たことを、涙を流しながら感謝して祈り、実に色々と気を使っくださり、私が20年前に想像した通りの人でした。

彼はこれまで何度も公安に捕まり、牢獄に入れられ、外に出るとまた伝道を繰り返すという生活をしています。一見すると農家のオジサンですが、本当に天使のような顔をされています。日本から牧師が来るということで、50人近い人たちが泊まり込みで集まって来ていましたが、公安に目をつけられるため、人数はなるべく制限しているということでした。

「家の教会」では、朝3時間、午後4時間、食事をしてまた夜に4時間というように、一日中しゃべりっぱなしの状態です。しかし、ダレルような人は一人もおらず、目を爛々とさせて、ずっとメッセージに聴き入っています。それだけ、彼らは御言葉に飢え渇いているのです。


最終日に私たちが帰る時には、皆、大きな声で賛美をして送ってくださいました。その時の別れの賛美と、朝、私がまだ部屋にいる時、彼らが先に集まっ て、賛美している声が聞こえてきたのですが、それはまさに天国の歌声のようでした。私が最も中国で印象的だったのは、この賛美の美しさと強さでした。(続く) ---5/28/2014 Christian Today---



(宣教訓練所で教える田中牧師(左)と、通訳を務める地下教会のリーダー)




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ナポレオンの遺書

2014年05月27日 | 羊、朝の一声


◆「我が辞書に不可能はなし」と豪語した天才ナポレオンは、1769年コルシカ島で生まれ、流刑地・セントヘレナ島で癌のため、その波乱に充ちた52年間の短い生涯を閉じました。ナポレオンは聖書について、このような言葉も残しています。

「聖書は単なる書物ではない。それに反対するすべてのものを征服する力を持つ生き物である。」

以下は、現在シカゴ大学の図書館に保存されているナポレオンの遺書の抜粋であり、彼の信仰告白です。


私は大胆に「キリストを信じます。」と大声で告白できなかった。そうだ、私は自分がクリスチャンであると告白すべきだった。しかし私は今、セントヘレナ島にあって、もはや遠慮する必要はない。

私は私の心の底に信じていた事実を告白する。私は永遠の神が存在していることを信じる。その御方に比べたら、バートランド将軍よ、あなたはただの元首に過ぎない。

私のすべての能力を持ってしても、このお方と比較する時、私は無である。完全に無の存在である。私は永遠の神キリストを認める。私はキリストを必要とする。私はキリストを信じる。

今、私はセントヘレナの島に繋がれている。いったい誰が私のために戦って死んでくれるのだろうか。誰が私のことを思ってくれるだろうか。誰が死力を尽くしてくれる者があるだろうか。

明日のわが友はいずこへ。ローマ皇帝カイザルも、アレクサンダー大王も、忘れ去られてしまった。私とて同様である。これが大ナポレオンと崇められた私の最期である。

イエス・キリストの永遠の支配と、大ナポレオンと呼ばれた私の間には深くて大きな隔たりがある。キリストは愛され、キリストは礼拝され、キリストの信仰と献身は全世界を包んでいる。これを死んでしまったキリストと誰が呼べるだろうか。

イエス・キリストは永遠の生ける神であることの証明である。私ナポレオンは、力の上に帝国を築こうとして失敗した。しかし、イエス・キリストは愛の上に彼の王国を打ち立てている。
(上の写真は現在シカゴの国立図書館に保管されているナポレオンの直筆遺書)



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きょうの教会ごはん (5/24/2014)

2014年05月24日 | 羊のご飯


この週末は、アメリカでは三連休!日本では、制定されたばかりの「山の日」を含めると年間16日も祝日があるそうですが、一見、ゆとり社会風のアメリカでは10日程。全国的な祝日とか、州の規定の祝日とか、また会社のポリシーにも拠りますが、日本よりは格段に少ないのです。この月曜日はメモリアルディと言って、日本語にすると「戦没将兵追悼記念日」。ウィキによると兵役中に亡くなった米国の男女を追悼する日、とありますが、一般的には夏の始まりで、BBQをして楽しむ日です。

ということで、きょうの教会ごはんではBBQはできないものの、ちょっとお祭り気分を出して、鉄板焼そば。卓上料理というのも、美味しさアップで食べることのできる貴重な一品です。あっという間に平らげられてしまいました。その場でお料理すると、量の調整が効くのも、用意する側には嬉しいポイント。夏をイメージして、デザートはスイカ。ウキウキ気分で、お皿で遊んでしまいました。



今日のアプリケーションは、オドロク一言、「救いはタダじゃない!」。普通の教会では、「救いはタダですから、さあ、今、受け取りましょう。」と来るもの。一瞬、「」が頭上に浮かびました。が、それはイエス様の十字架が如何に尊いもので、他には決してなし得ないことだったのだ、ということ、値段を付けようのないPRICELESSの神様の命の代償があってこそ、私たち人間の救いがあるのだ、というえんぢぇる風アプローチでした。そして、そのことをはっきりと、しっかりと知るために聖書を読むこと。読めない人には代わりに説明できるように、私たちが読むこと。基本中の基本ですが、あらためて語られました。三連休は、御言葉どっぷりで過ごします!


ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。美味しい食事を囲みながら、えんじぇる田中牧師の聖書メッセージから、生きる知恵と希望を語り合いましょう 「教会って敷居が高い。。。」と悩んだこがのある方、ぜひ一度おいでください。教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。いつでもご連絡ください213-324-6942 / MUTSUMI




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遊び心

2014年05月23日 | 羊、朝の一声
先週、ふとメッセージをYOU TUBEに載せようと思った。巷の噂では、私はそこそこコンピュータを使いこなしているそうだが、講習や学校に行ったことはなく、全くの独学。好奇心旺盛の性格が幸いして、「ちょっとやってみようか」というところから、試行錯誤しながら使えるようになっている。大切なのは「やってみようか」と思う気持ち。「しなければ!」という義務的強迫感ではなく、「遊び心」。これがあると、知らず知らずの内に上達する。

「遊び心」で作り上げ、半分自己満足の世界で、「こんなの作ってみました~。」とお披露目してみると、何と!「これをずっとしたいと思っていた」という牧師センセイの一言。「ふと」は神様による「ふと」だった、と知って、思わず感動こういう素敵なリアクションがあると、調子に乗って、やる気を起こされてしまうワタシ。この前の星空写真を集めて、第二弾を完成させた。今後も試行錯誤しながら、続けていきます。応援よろしくお願いします。


「家の教会」

2014年05月20日 | 羊、朝の一声


「家の教会」を3カ国で支援 Good News Station 田中啓介牧師「初代教会の姿に戻り、聖書の原点に帰る」

 「無牧教会の人や教会に属していない人、クリスチャンではないけれど聖書を知りたい人たちのためにメッセージを届けたい」。その言葉どおり、田中啓介牧 師は日米中3カ国の「家の教会」を巡るミッションを続けている。「聖書解釈は芸術だ」「牧師はハングリーアート」の持論そのままに、発せられる言葉には強 い情熱がこもる。

 田中牧師はウェブ教会「Good News Station」の創設者にして巡回伝道師。聖書を解き明かすメッセージの音声や動画をユーチューブなどに投稿し、サイトでは「お招きがあればどこにでも 行きます」と発信している。日本国内にとどまらず年に数回米国の集いにも出向き、さらに中国の「家の教会」でも聖書講解の働きをしてきた。

 「中国伝道は命懸けです。地下教会として信仰を守っている彼らと接していると、初代教会そのものの姿とリバイバルの現実を見ることができます。政権が変 わって以来、取り締まりは厳しくなり、ここ1年ほどは中国に入ることができません。私たちのウェブサイトは中国では開くことができなくなっています」

 岐阜県出身で現在56歳の田中牧師は、浄土真宗の寺の長男として生まれた。21歳で米国に留学し、卒業後はロサンゼルスの日本語放送局や新聞社などメディアの仕事を経験してきた。聖書に触れて33歳の時にウェストロサンゼルス・ホーリネス教会で受洗した。


□米アナハイム市の「家の教会」での聖書講解


 その後、マタイ10章から召命を受け、JTJ宣教神学校、カリフォルニア神学大学院を経て、2003年に南部バプテスト連盟所属の牧師に。ロサンゼルス を拠点に牧会していたが、日本のリバイバルのため2011年に帰国した。現在は関東・東北地区を中心に、弟子訓練と「家の教会」の成長支援のため各地を巡 回伝道している。

 「数年前に米世論調査会社が行った調査によれば、日本には約6%のクリスチャンが存在するという結論でした。つまり、教会には属していないが自分はクリ スチャンだと考えている人たちが多いということです。その人たちのために正しい福音を伝える必要を強く示されたことが、3年前に帰国して『Good News Station』を始めた理由です」


■ 救われた人々を育て、世に派遣するシステムを

 「家の教会」が日本にほとんど存在していないこと自体が課題だとする。現在日本で田中牧師が関わっている「家の教会」は、「集い」の段階のものも含めて 7カ所。出席の平均は5、6人だが、多い時には15人ほどが集まる。田中牧師がこれまでネット上で公開したメッセージ音声や動画は100本ほどあり、それ を用いて聖書研究する「集い」が少しずつ増えているという。

 「私の知る限り、日本の教会の霊的覚醒の兆しはほとんど見ることができません」と厳しい評価を語る。その理由を「加工場がない港に船は着けない」と例え る。東北の被災地で路傍伝道していた時、復旧が進まない港の姿から閃いた。「せっかく魚を獲っても港に工場がなければ魚を腐らせてしまうだけです。魚を加 工・配送するシステムがないのと同じで、救われた人々を教え、育て、世の中に派遣するシステムが日本の教会になければ、リバイバルは起こせないのです」

 さらに、「現代の教会に力がないのは、教会が聖書の教えから離れ、聖書の真理をないがしろにしているからではないか」と指摘する。「前例がないから」 「予算と人材を考慮して」といったの理由ばかりが優先され、「聖書は何と言っているか? ということが充分に審議されていないのではないか」


□岐阜芥見キリスト教会の日曜礼拝でメッセージを語る田中牧師


 「求められているのは『改善』ではなく『革新』です。新しい方法論や従来の改良ではなく『原点回帰』。初代教会の姿に戻り、聖書の原点に帰ることです。 初代教会の人たちの生活(使徒2:44~45)に倣うことができるのか? 彼らのような祈り(使徒4:29)ができるのか? しかし、聖書に真に忠実であるとは、そういうことなのです」

 地域教会に属している人にも、「家の教会」は人々が教会につながるために必要なステップとの認識を持ってほしいと呼びかける。また、地域教会に属さず に、新しい教会構築のビジョンが与えられている人に対しては、霊的リーダーとともに弟子訓練の学びを続け、家の教会の活動を進めてほしいと言う。

 「Good News Station」のサイトには「家の教会」を作りたいと考える人たちに向けた解説ページも設けられている。田中牧師は、求めがあれば世界中どこへでも謝儀なしで出向くとしている。(5/19/14 Christian Today)

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きょうの教会ごはん 5/17/2014

2014年05月17日 | 羊のご飯


きょうの教会ごはんは、スパゲティ・茄子&ミートソース。今日はようやく少し落ち着きましたが、連日40度を超える暑さで、この数日は熱を避けてお料理も控えておりましたが、教会ごはんは欠かせません。保存できるメニューにしましたが、みんなお料理から遠ざかっていたのか、いつも以上の大好評。最後はパスタなしのミートソースだけでペロリと平らげられてしまいました。

さて、今日のアプリケーション。前回の最初でも「コミュニケーションとは?」と少し触れられましたが、「伝える」と「伝わる」が違うことについて、教えられました。今日の聖書箇所は、パウロ先生の証しのお手本として、これまでにも何度もメッセージを受けています。が、自称コミュニケーション超苦手のワタシとしては、何度聞いてもなかなか実践し切れない難所です。

しかし「証し」は、神様からの問いかけ、「あなたはどこにいるのか?」の応答であり、私が今いる居場所を伝えることで、周囲の答えを持っていない人に「いのち」を与えるきっかけになることを教えられました。「証し人」とは、「殉教者」と同じ言葉だと聞いたこともあります。肉体の命のための食物が好評で嬉しかった以上に、霊のいのちの糧をあげて、確かに伝わったならどんなに嬉しいことでしょう。そのためにも、今一度私の証しを「伝わる」ように、見直してみます。大切な人に「いのち」を与えるその時のために。

ロサンゼルス(グレンデール)の家の教会で、毎週集まっています。美味しい食事を囲みながら、えんじぇる田中牧師の聖書メッセージから、生きる知恵と希望を語り合いましょう 「教会って敷居が高い。。。」と悩んだこがのある方、ぜひ一度おいでください。教会は平和と笑いと聖霊様の満ちるところ。いつでもご連絡ください213-324-6942 / MUTSUMI




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ライフ・トランスフォーメーション・グループ / LTG

2014年05月16日 | 羊の声
だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。(ヤコブ 5:16)

ウチの牧師先生は、非常に厳しいところもあるけれど、基本的に優しい。「レポート書けよ!」とビシッと言うが、書いていなくてもそれ以上は何も言わない。ある意味、言うことは言ったから、あとやるかやらないかは自己責任、というシビアな面も多分にある、と思う。(私の個人的見解です。)

その優しい先生からの厳命が一つだけある。「LTG」だ。(実はもっと言われているかもしれないけれど、ワタシが受け取った意識のある唯一のもの。)洗礼時期が決まった頃、突然、LTGのパートナーを探すように言われた。まだ右も左もわからなかった頃なので、どうしよう。。。誰と?などボンヤリ考えていたら、不思議な方法で神様が洗礼式の翌々日から備えてくださった。信仰のお姉さんだったその方も、LTGは未経験だったので、お互い試行錯誤しながら約5年間続けることができた。

彼女の生活環境が変わることもあって、LTGは終わりかな、と思っていたら、神様は即座に次のパートナーを与えてくださった信仰生活の間、LTGは途切れることがなかった。そして今週の礼拝メッセージで、あらためてLTGの威力、大切さ、そして全人類救済計画の重要なポジションを占めていることを感じ、その恵みをくださっている神様と、厳しくも示しをくれた牧師先生に感謝した。

例えば、前述のレポート書いていなかったり、今週は御言葉を聴いていなかったなあ、と思う時、表立っては適当に取り繕いながらも、なんとなく居心地が悪かったり、いつもと同じ牧師先生視線を冷たく感じたりする。人間でこうなら、イエス様を前にしたらどうなるのかしらん、とハタと気付いて青くなる。「祈っていた?」「愛をもって接していた?」「御言葉に従っていた?」これらの問いかけに何の戸惑いもなく、YESと答えられるだろうか。すべてを御存知の神様の前で。

毎週、秘密を守る信仰の友に罪を告白し、悔い改めを祈り合い、赦しを求め、日々聖書を読んで、イエス様を知らない人の救いのために祈る。それがLTGだ。告白することで、罪に対して敏感になる。それを隠そうとする偽善の足止めになる。そしてお互いの弱さを知ることによって、神様の目に映る透明な関係が与えられていく。クリスチャンは聖人ではない。聖化の過程は辿るが、罪を知り、弱さを知り、だから神様の恵みを喜んで受けて従う人だ。LTGには既存の質問事項があるが、実にシンプル。洗礼受けたばかりのヒヨコクリスチャンでも、誰にでもできること。ただ、それを続けることが大切。礼拝の次にプライオリティを置いている週一の交わりだ。

LTGは信仰生活に必要不可欠!それは、神様の御身体に繋がるTHE CHURCHの活動だから。そして、まだ10年かもしれないけど、この身にその恵みを受けて知っている。何か少し生活の中で変化を、と求める人、LTGを始めましょう。週に1時間程度をささげましょう。必要と思うなら、きっとパートナーは与えられます。私も経験済みです。そしてLTGは、きっと大きな祝福になります。アーメン。


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星月夜

2014年05月13日 | 羊、朝の一声


今週の礼拝メッセージに、ニュージーランドのテカポという「世界で一番美しい星空」が見える場所の話がありました。美しい星空は、世界のどの場所にでもある、ただ、いろいろなものが遮断してしまって見えなくなっている、と語られました。これは人生でも同じです。世界各国の星空写真を集めて、今、心の曇りを取り去って神様を見上げること、その時、神様は美しい空を見せてくださるということを、メッセージでいただきました。

上のお写真は、ロサンゼルスのグリフィス天文台からのものです。他、メッセージ中のテカポ、富士山、ユタ、アフリカなど、世界あちこちの星空をお楽しみください。


     
    



そしてもちろん!何よりお楽しみは「星」についての聖句。並べてみました。私が暗唱したいのは、ダニエルとフィリピ。ぜひ、人気投票にご参加ください。商品は、教会ごはんのメニュー決定権かな。。。。

目覚めた人々は大空の光のように輝き 多くの者の救いとなった人々は とこしえに星と輝く。 (ダニエル12:3)

何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。こうしてわたしは、自分が走ったことが無駄でなく、労苦したことも無駄ではなかったと、キリストの日に誇ることができるでしょう。 (フィリピ2:14-16)

主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる。」 (創世記 15:5)

わたしには彼が見える。しかし、今はいない。彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。ひとつの星がヤコブから進み出る。ひとつの笏がイスラエルから立ち上がり モアブのこめかみを打ち砕き シェトのすべての子らの頭の頂を砕く。(民数記 24:17)

また目を上げて天を仰ぎ、太陽、月、星といった天の万象を見て、これらに惑わされ、ひれ伏し仕えてはならない。それらは、あなたの神、主が天の下にいるすべての民に分け与えられたものである。 (申命記 4:19)

その子らの数を天の星のように増やし 行って所有せよと先祖に約束された土地に 彼らを導き入れられた。 (ネヘミヤ9:23)

神は北斗やオリオンを すばるや、南の星座を造られた。(ヨブ9:09)

あなたの天を、あなたの指の業をわたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。 (詩編8:4)

主はこう言われる。太陽を置いて昼の光とし 月と星の軌道を定めて夜の光とし 海をかき立て、波を騒がせる方 その御名は万軍の主。 (エレミヤ31:35)

彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。 (マタイ2:9)

太陽の輝き、月の輝き、星の輝きがあって、それぞれ違いますし、星と星との間の輝きにも違いがあります。 (Ⅰコリント15:41)

あなたは、わたしの右の手に七つの星と、七つの金の燭台とを見たが、それらの秘められた意味はこうだ。七つの星は七つの教会の天使たち、七つの燭台は七つの教会である。 (黙示録1:20)




星月夜


生きている神様、イエス・キリスト

2014年05月12日 | 羊、朝の一声
アーサー・ホーランド師は14日にアリゾナに到着予定で、第二ステージのアリゾナからオクラホマまでの十字架行進が始まります。荒野と砂漠の道なき道、約1000マイルの行程です。お祈りください。詳細は、FACEBOOKでUPされると思います。https://www.facebook.com/ArthurHollandswalk



さて、アーサー師十字架行進に関して、前ステージの4月のことですが、嬉しいことがありました。アリゾナにいる大切なお友達から「昨日、十字架を背負って歩いているアーサー師を見た!」という連絡がありました。その方は、以前はロサンゼルスにいらっしゃったので何度か教会にお誘いしましたが、残念ながら叶わず、数年前にアリゾナにお引越ししてしまったのです。しばらく連絡していませんでしが、少し前にFACEBOOKで発見して交流再開したばかりでした。

アーサー師の十字架行進のことは、アリゾナと言ってもその方の住むセドナはルートが外れていたので、直接的にはお知らせしていませんでしたが、FACEBOOKの記事で知っていたようです。そして、神様の時(偶然ではなく)、その方がちょうど遠出から戻ってくる40号線上で、アーサー師を見かけたそうです。早速、アーサー師のFACEBOOKをご紹介しました。

残念ながら、フリーウェイの高速運転中で止まることはできなかったそうです。が、これを機にアーサー師のメッセージを聴いてくれるといいなあ、と連絡し、YOU TUBEのメッセージなどを送りました。その翌日、アーサー師のメッセージは賛美から始まっていました。「主は生きておられる」

神様は絶えず語ってくださっている、まどろむことなく働いてくださっている、そのことを私自身に語られました。ハレルヤこれからのアーサー師の道中に、救いの福音がますます広がりますように。