きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

メキシコ・エンセナダにて

2013年12月30日 | 羊のお出かけ
町へと向かいます!私の『旅』ポイントとしては、観光地も良いけど普通の生活の匂いのする町を歩くのが好き。と言っても、今回はお食事時間も含めて8時間くらいしかないので、行けるところと言えば、観光客向けのお土産物通りしかないのですが。それでも新鮮な風景に出会えて感激!町で見かけたメキシコ風物の数々はこちら。



メキシコと言えばソンブレロ!
あちこちの売店で個性的な品揃えが目を惹きます。


メキシコのプロレス、「ルチャリブレ」の仮面
欲しかった!でも、使い途がないよね、とあきらめた。


タコ・スタンド。


マリアッチおじさんたちが練り歩く!


個人的趣味。
可愛い!というには今一歩だけど、メキシコでも会えて嬉しい。


今回欲しかったもの、トップ1。
メキシコの銅とオパールで作られた最後の晩餐。
値段交渉して、それでも$300。。。泣く泣く断念。


イエス様の後にコレ!?
メキシコではお薬が安く、処方箋がなくても買える。
店頭にいるのは、サトちゃんでも、ケロちゃんでもなく、これ。



と、こんなものを眺めながら、向かう先は天性のガイドさんお勧めのエンセナダNO.1、行列するタコスタンド。ここで軽く腹ごしらえです。メニューは、エビ・タコ、貝タコ、ウニ・タコ、セビチェ・タコ。獲れ立てフレッシュなシーフードが売りのここ。人気メニューはこれ。



アワビ入り貝タコです。トッピングは、自家製ピーナッツ入りサルサ!これが美味しい!!





続いて、昼食レストランへ。立ち食いタコに梯子して、着席タコへ。






マリアッチおじさんは、2曲5ドル。
値切ると不機嫌そーな顔でにらみますが、
私たちも交渉にかけては、プロなので。





そんなこんなで街歩きをしていると、あっという間に集合時間でした。船に戻り、1日かけてLAに戻ります。ロングビーチに入港し、下船直前、船から見るロングビーチの夜明け。初クルーズは、なかなか素敵な体験でした。ホームオフィスという性質上、いつもは会社のみんなに会えないので、こうして一堂に会する機会は、ほんとうに感謝。顔を合わせるって大切だな、一緒にいるだけで伝えられる何かがあるんだな、と思いました。こういう機会を大切にしたいと思います。ということで、2014年も頑張っています。(このブログも頑張りまーす。)


メキシコ上陸!

2013年12月29日 | 羊のお出かけ
さて、いよいよ上陸です。まず目に飛び込むのは、色の嵐!港のお土産物屋さんから、メキシコらしい彩りのグッズが溢れています。






この陶製のお魚に興味アリ!
でも、きっとうまく使えないと思って、購入は断念。


女の子たち(?)がお買い物物色中も、天性のガイド、F氏は情報収集。


最初に訪問したのは、「Museo de Historia de Ensenada」。
エンセナダの歴史博物館。


メキシコの歴史を象徴する石像。
ちなみに、一番手前は殉教者です。


自然の洞窟を残したままの、館内展示場。




資料を見せて説明してくれます。
熱心に聴く良い生徒たち!


博物館のお隣りにある、かつてのカジノホテル。


中庭(パティオ)にはお土産物屋さんが並びます。


マルガリータ発祥の地という一説もあります。
テイスティングを喜ぶ男の子(?)たち。




メキシコ風天井画
(最後の審判とはかなり違います。)


古き良き時代の名残






そして、いよいよ町へ繰り出します。上陸編PART2に続く。(やっぱり曇りなのが、とっても残念。。。)

ただ今、クルーズ満喫中

2013年12月28日 | 羊のお出かけ
出航前はガチャガチャいろいろありましたが、出航してしまうと、乗っている私たちもクルーズタイムになってしまいます。インターネットが利用できると聞いていたので、コンピュータを持ち込んで、日ごろできない分、まったり作業ができるかと思いきや、ネット料金はバカ高く、完全ネット難民生活に突入。しかしそれはそれで、「非日常」の生活を楽しむことができて、結果ALL RIGHTでした。

出航後まずはご飯。会社からもらった日程表には、3日間で1回しか「夕食」表記がなかったので、ひょっとしたらご飯は別料金なのかな、と心配し、炊飯器を持参することも真剣に考えたものですが、ご飯は3食付でした。(ホッ!)みんなで集まって食べるのは、お夕食の3回で、ウェルカムディナー、フォーマルディナー、さよならディナーという感じでしたが、平均点以上のお味でした。会社が出してくれたので失礼な言い草かもしれませんが、安めのクルーズ会社なのにがんばっているね!という感じ。もっとも、比較する対象がないので、豪華クルーズに乗ることがあれば、ビックリしてしまうかも。最初のディナーはこんな感じでした。


スモークした鴨肉の前菜


エスカルゴ


白身魚のアントレ


前菜、アントレ、デザート、頼み放題食べ放題。メニューもなかなか良いものが揃っていました。全部食べられなくって、残念。顧客サービスで、デザートの前くらいでウェイターのショーが始まります。歌って踊れるクルー兼ウェイター。楽しそうですが、実際はハードなお仕事よね。



かつてアメリカのグリーンカードが取れないかもしれない、という頃、クルーズ船は就労ビザが比較的簡単と聞いて、船乗りになろうかと思ったことがありましたが、今回の乗船で、「ワタシにゃ無理だった。」と痛感。朝も夜もなく、それでも笑顔でサービスしてくれる彼らを尊敬します。嫌みのない、それでいて気遣いの細やかなクルーたちでした。

お食事の後は、ようやく船内ツアー。ナイトクラブあり、カフェあり、バーあり、他にカジノやスパ、図書館、ギャラリー、ギフトショップ、ショーステージなどなど、ほんとうに一つの町のようです。ただ、夜遊びを卒業しちゃった私には、オツキアイがちょっと厳しかったかも。でも、久々に踊ってしまいました。







そして朝。残念ながらちょっと曇り。船は7時過ぎにエンセナダに到着しました。上陸前の朝の風景です。






これがタオルアート動物園!



船から見るエンセナダの港と町。




そしていよいよエンセナダに繰り出します。次回、上陸編をお楽しみに!

出航!

2013年12月27日 | 羊のお出かけ
今回(2013年)の社員旅行は、メキシコはエンセナダへの3日間クルーズでした。私はクルーズ初体験!島へ行くとか、向こうまで船で渡るということはあったけど、お泊りはなし。初めての船中泊船上生活体験にドキドキでした。




写真では上手に表現できていないけど、とっても大きいのです。乗客1000人ほど、スタッフも1000人ほど乗っていて、まさに動くビルディング。エンセナダというのは、ロサンゼルスから車で4-5時間の距離にあり、距離的には決して遠くないのですが、それを倍以上のゆっくりさで半日かけて移動するのです。ほんと、巨大カタツムリ状態!2000人のいる10階建てビルを引っ張って、ゆっくりゆっくり進むので、動いている感覚はあまりありません。船酔いの心配もしたけど、NO PROBLEM!











このタオルアートが特徴のようです。船中のアクティビティには、タオルアート教室もあり、プールサイドにはいろんな動物たちが並んで、タオル動物園状態でした。(翌朝のお写真に登場します。)

年末のハイシーズンだったためか、満室状態とのこと。そのため、乗船前のチェックインはとんでもない列で、結局2時間近くかかりました。クルーズタイムとでもいうのでしょうか。スタッフもお客様たちも、超のんびりムードで、一つの作業にやたら時間がかかるのです。毎日セコセコした慌ただしい生活を送る私には、ちょっと性に合わないかな。。。

また出航前、全員強制参加で行われる避難案内も苦痛でした。ようやく船の中に入って、さあ船内を探検しよう!と歩き出したら、あちこちにクルーが立ちふさがり、ホールへ行かされるのです。案内内容は、飛行機離陸前の安全確認と同じような感じなのですが、これまたクルーズタイムで、非常に要領が悪い。しかも、老若男女の1000人を全員集合させて座らせて案内し、更にはみんなでデッキまで移動して、模擬訓練まで行われます。うーーーーーん。後の楽しさで今まで忘れていたけど、思い出すともう船は嫌になってしまう。。。

ま、そんなこんなもありましたが、船は午後6時に出航しました。翌朝にはエンセナダ到着予定です。続きはまだ後日。

メリークリスマス!

2013年12月25日 | ペンギンコレクション
クリスマス!パーティやイベントなどの人混みは苦手でも、こういうスペシャルの日には、何か一つスペシャルをしたくなります。ということで、ペンギン好き仲間でもある最愛の友からいただいたおニューのマグカップをおろしてみました。これだけで、素敵なクリスマスブレックファストタイム!

 


師匠が「一人きりのクリスマス?」という記事を書いていましたが、一人は一人でステキな時が持てるのよ!というのが私の持論。もちろん仲間と集まるのは楽しいし、家族ともスペシャルを分かち合いたい。でも、一人は一人でしかできないスペシャルなその時を工夫して創り上げるのも、とっても楽しいことと思います。

そしてそんな一人の時、イエス様は素敵なメッセージをくださいます。イエス様の誕生を祝うこの時期、聖書の御言葉を聞いてみませんか。

時宜にかなって語られる言葉は銀細工に付けられた金のりんご。 (箴言25:11)