
だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。(ヤコブ 5:16)
ウチの牧師先生は、非常に厳しいところもあるけれど、基本的に優しい

。「レポート書けよ!」とビシッ

と言うが、書いていなくてもそれ以上は何も言わない。ある意味、言うことは言ったから、あとやるかやらないかは自己責任、というシビアな面

も多分にある、と思う。(私の個人的見解です。)
その優しい先生からの厳命が一つだけある。「LTG」だ。(実はもっと言われているかもしれないけれど、ワタシが受け取った意識のある唯一のもの。)洗礼時期が決まった頃、突然、LTGのパートナーを探すように言われた。まだ右も左もわからなかった頃なので、どうしよう。。。誰と?

などボンヤリ考えていたら、不思議な方法で神様が洗礼式の翌々日から備えてくださった。信仰のお姉さんだったその方も、LTGは未経験だったので、お互い試行錯誤しながら約5年間続けることができた。
彼女の生活環境が変わることもあって、LTGは終わりかな、と思っていたら、神様は即座に次のパートナーを与えてくださった

信仰生活の間、LTGは途切れることがなかった。そして今週の礼拝メッセージで、あらためてLTGの威力、大切さ、そして全人類救済計画の重要なポジションを占めていることを感じ、その恵みをくださっている神様と、厳しくも示しをくれた牧師先生に感謝した。
例えば、前述のレポート

書いていなかったり、今週は

御言葉を聴いていなかったなあ、と思う時、表立っては適当に取り繕いながらも、なんとなく居心地が悪かったり、いつもと同じ牧師先生視線を冷たく感じたりする。人間でこうなら、イエス様を前にしたらどうなるのかしらん、とハタと気付いて青くなる。

「祈っていた?」「愛をもって接していた?」「御言葉に従っていた?」これらの問いかけに何の戸惑いもなく、YES

と答えられるだろうか。すべてを御存知の神様の前で。
毎週、秘密

を守る信仰の友に罪を告白し、悔い改めを祈り合い、赦しを求め、日々聖書を読んで、イエス様を知らない人の救いのために祈る。それが

LTGだ。告白することで、罪に対して敏感になる。それを隠そうとする偽善の足止めになる。そしてお互いの弱さを知ることによって、神様の目に映る透明な関係が与えられていく。クリスチャンは聖人ではない。聖化の過程は辿るが、罪を知り、弱さを知り、だから神様の恵みを喜んで受けて従う人だ。LTGには既存の質問事項があるが、実にシンプル。洗礼受けたばかりのヒヨコクリスチャンでも、誰にでもできること。ただ、それを続けることが大切。礼拝の次にプライオリティを置いている週一の交わりだ。

LTGは信仰生活に必要不可欠!それは、神様の御身体に繋がるTHE CHURCHの活動だから。そして、まだ10年かもしれないけど、この身にその恵みを受けて知っている。何か少し生活の中で変化を、と求める人、LTGを始めましょう。週に1時間程度をささげましょう。必要と思うなら、きっとパートナーは与えられます。私も経験済みです。そしてLTGは、きっと大きな祝福になります。アーメン。
http://www.goodnewsstation.com/lets-cell-article3.html

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