きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

星月夜

2014年05月13日 | 羊、朝の一声


今週の礼拝メッセージに、ニュージーランドのテカポという「世界で一番美しい星空」が見える場所の話がありました。美しい星空は、世界のどの場所にでもある、ただ、いろいろなものが遮断してしまって見えなくなっている、と語られました。これは人生でも同じです。世界各国の星空写真を集めて、今、心の曇りを取り去って神様を見上げること、その時、神様は美しい空を見せてくださるということを、メッセージでいただきました。

上のお写真は、ロサンゼルスのグリフィス天文台からのものです。他、メッセージ中のテカポ、富士山、ユタ、アフリカなど、世界あちこちの星空をお楽しみください。


     
    



そしてもちろん!何よりお楽しみは「星」についての聖句。並べてみました。私が暗唱したいのは、ダニエルとフィリピ。ぜひ、人気投票にご参加ください。商品は、教会ごはんのメニュー決定権かな。。。。

目覚めた人々は大空の光のように輝き 多くの者の救いとなった人々は とこしえに星と輝く。 (ダニエル12:3)

何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、命の言葉をしっかり保つでしょう。こうしてわたしは、自分が走ったことが無駄でなく、労苦したことも無駄ではなかったと、キリストの日に誇ることができるでしょう。 (フィリピ2:14-16)

主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる。」 (創世記 15:5)

わたしには彼が見える。しかし、今はいない。彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。ひとつの星がヤコブから進み出る。ひとつの笏がイスラエルから立ち上がり モアブのこめかみを打ち砕き シェトのすべての子らの頭の頂を砕く。(民数記 24:17)

また目を上げて天を仰ぎ、太陽、月、星といった天の万象を見て、これらに惑わされ、ひれ伏し仕えてはならない。それらは、あなたの神、主が天の下にいるすべての民に分け与えられたものである。 (申命記 4:19)

その子らの数を天の星のように増やし 行って所有せよと先祖に約束された土地に 彼らを導き入れられた。 (ネヘミヤ9:23)

神は北斗やオリオンを すばるや、南の星座を造られた。(ヨブ9:09)

あなたの天を、あなたの指の業をわたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。 (詩編8:4)

主はこう言われる。太陽を置いて昼の光とし 月と星の軌道を定めて夜の光とし 海をかき立て、波を騒がせる方 その御名は万軍の主。 (エレミヤ31:35)

彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。 (マタイ2:9)

太陽の輝き、月の輝き、星の輝きがあって、それぞれ違いますし、星と星との間の輝きにも違いがあります。 (Ⅰコリント15:41)

あなたは、わたしの右の手に七つの星と、七つの金の燭台とを見たが、それらの秘められた意味はこうだ。七つの星は七つの教会の天使たち、七つの燭台は七つの教会である。 (黙示録1:20)




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