きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

遥かなるアフリカの地から。

2010年10月26日 | 羊の声


ローザンヌ会議という世界伝道会議がアフリカのケープタウンで開催された。その中で、クリス・ライト氏が聖書から離れている、自分の繁栄のみを望む、偽りの教えが放置されているなど、21世紀の教会と16世紀宗教改革前夜の教会の類似点を指摘した。痛みがある。しかし同時に心に感動を覚えた彼の言葉。

「わたしたちは世界に出て行く前に、わたしたちがまずキリストに立ち返らなければならない。
わたしたちが世界を変えようとするなら、まずわたしたちが悔い改めを表明して改心しなければならない。
救いを求めている人たちを探しに出て行く前に、まずわたしたちがひざまずいて神を求めなければならない。」



おまけ。ケープタウンを調べていたら、ケープタウンのペンギンさんを見つけた。ちょっとした神様からのギフト?(あるいは誘惑?)


海老シュウマイ付きクラス101 レポート

2010年10月23日 | 羊の群れ
先週木曜日に行ったクラス101では、予想以上の人数が集まり(って、数は小さいけどね。)ました。遠くからにも関わらず来てくれたMちゃん、聞き上手なAちゃん、そして腕組みして思索にふけりながら確認してくれたGさん。皆さんと一緒に神様の食卓を囲むこともできました。今回のセルは、101開始を祝ってグルメなGさんオススメの海老シュウマイ付き!



形はシュウマイではなくて、春巻か腸粉のようだけど、その分、ゴージャスに海老が入ってプリプリ感が美味!でした。さすがGさんご推薦メニュー。せっかくコリアタウンで開くセルですし、韓国の美味しいメニューもセルの皆で楽しむのも良いかも?と、肉的メニューのことばかりに頭が回りますが、次回は本当の、霊の「主の晩餐」について、クラス101第二講を行います。聖書について知ってみたい方、えんぢぇる牧師の教会に加わりたい方、ぜひコメント欄で御連絡ください。プライベート御希望の方はお電話で。213-324-6942 / MUTSUMIまで。お待ちしています!



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クラス101

2010年10月20日 | 羊の群れ


「ひゃくいち」ではなく、「わん・おー・わん」と読みます。アメリカでは「101」は基礎や入門科目を指すことが多く、「何とか101」とあると、それは入門者向けのクラスということ。中でも、「人生を導く5つの目的」の著者、リック・ウォレン牧師の教会のC.L.A.S.S. 101 (クラス101)は信仰の土台作りとして彼の牧するサドルバック教会ばかりでなく、全米あちこちの教会基礎クラスとしてテキストが用いられています。GOOD NEWS STATIONでも、同じSOUTHERN BAPTEST CONVENTIONのよしみで(?)、このクラス101のGNSバージョンを、新しく教会へ集おうとする方々への「霊の家族のご案内基礎コース」として、教会とはどんなところか、GNSはどんな教会か、を知ってもらうために使っています。

「クラス101」のクラスは、もちろん「学び」や「講習」という意味がありますが、何のためかが「C.L.A.S.S.」の言葉に込められています。C.L.A.S.S.は、"Christian Life And Service Seminars”のこと。つまり、クリスチャンとしての生活と行動指針の学びという訳です。リック・ウォレン先生は、こういう言葉遊びがお好きなようで、他にも「P.E.A.C.E.」とか、「R.E.C.O.V.E.R.Y.」「S.H.A.P.E.」など 、礼拝メッセージのポイントまとめでもしばしば登場しています。

「クラス101」の目的は、「MEMBERSHIP」。救いとは何か、洗礼の意味、主の晩餐について、また教会の役割などを知って、霊の家族に加わってもらう決意をゴールとしています。とは言え、クリスチャンは決して強制することはないので、ただこれらのことを知ってみたい方も歓迎します。そして知ってみて、イエス様の招きをあなたの意思で選んでください。こんなエキサイティングなクラス101がいよいよ明日、10月21日開始します。いらっしゃることができれば、誰でも大歓迎。時間は午後6時半スタート、場所はLA KOREANTOWNです。詳細はMUTSUMI 213-324-6942までご連絡ください。

より多くの方に、イエス様を紹介できること、そしてイエス様に従うGNSを知ってもらえることを嬉しく思っています。木曜日は、KOREANTOWNで会いましょう!お待ちしています。





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『大草原の小さな家』 とっておき情報!

2010年10月20日 | 羊の声
怒涛のGNSアラフォーが盛り上がる中、更にヒートアップしてしまう情報をGET!10月19日から、隔週刊で「大草原の小さな家 DVDコレクション」が創刊しました。3話分のDVDと解説マガジンのセットで、全9シーズンを発行予定。日本にいたら絶対ほしい!以下、製作元の宣伝です。

アメリカ人作家ローラ・インガルス・ワイルダーの自叙伝的小説をドラマ化した「大草原の小さな家」は、1974年の放送開始直後から全米で賞賛を浴び、1983年までに9シーズンにわたって製作された大ヒットドラマです。
日本でも1975年から放送されるなど、世界各国の人々を感動させたストーリーは、今なお“どこかで必ず再放送されている”といわれるほど、世界中の多くの人々に愛され続けています。

『大草原の小さな家DVDコレクション』では、大自然を舞台に繰り広げられる物語をDVD で追いながら、その魅力あふれる世界をマガジンで解説します。インガルス一家の愛と感動のストーリーを、心ゆくまでお楽しみください。

本シリーズには、全9シーズンの心温まるストーリーを毎号3話ずつ収録したDVD が付属。マガジンとDVD で余すことなく『大草原の小さな家』の世界を堪能して頂けます。




書店、あるいはウェブサイトで購入できます。この機会に「大草原」の世界を御家族で御堪能ください。絶対オススメです。


http://deagostini.jp/dsd/

みんなが一緒にいるところ

2010年10月13日 | 羊の声


仲良しが、懐かしのTVシリーズ「大草原の小さな家」DVDを入手してハマっている。日本にいるは、図書館でローラ・インガルス・ワイルダー著の「大きな森の小さな家」シリーズを読破中。思わず私もDVDを観てしまった。第一シーズンの第一話。ローラの一言が印象的。

ローラ「ね、お家っていいわね。」
父さん「どんなところが?」
ローラ「みんな一緒なんだな、って感じるところ。」

「大草原の小さな家」は、子供の頃欠かさず見ていた番組で、私がDVDを購入した理由は、このTVシリーズが発売になったから、という理由。片手に入る好きな番組でもクリスチャンになるまで、クリスチャン番組とは知らなかった。今回見ても、つくづく名作だと思う。時代を越えて確かなメッセージを発信し続けている素晴らしい内容。ぜひ、皆さんもご覧になっていただきたい!

ローラが言ったように、みんなが一緒にいるってことは安心があり、平和がある。そういう仲間が教会にはいる。居場所を探している方、ぜひ木曜日のセルチャーチに御参加ください。KOREA TOWNのGALLERIAフードコートに6時過ぎに集まっています。どなたでも大歓迎。お待ちしています。お電話ください。213-324-6942 Mutsumi

王子の証し

2010年10月10日 | 羊の群れ



今週のGood News Station礼拝は、我が教会のホープ、田中賢人くんの初お証し!我が子のような若い彼のお証しに感動しました。彼と知り合ってから早10年。小さかった彼も知っているし、知らないうちに「番を張る」(って死語?)こともしていた間の彼も見ていましたが、私の前ではいつでも爽やかで、一生懸命で、とっても優しい賢人くんでした。そんな彼にも、知らないところで人生の荒波があり、戦いがあり、今は神様から与えられる「力」によって歩んでいること、それを証し全体から語られました。賢人パパは、『強さは愛に裏付けられる、そして愛は正しさに裏付けられなければならない!』とよく仰いますが、その父から、また天のお父さんからの教えにしっかりと歩んでいる賢人。あなたはやっぱり王子だよ!素晴らしいお証しをありがとう。




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解放の福音

2010年10月03日 | 羊の声
今週の礼拝メッセージは、「解放の福音」!私が聞いたイメージはこんな感じ。。。解放されたのは、ネズミ(リスという説も?)じゃなくて、「私」だけどね。メッセージはこちらから!



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