きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

記憶力トレーニング

2009年10月30日 | 羊の声
前回書いたように、記憶力トレーニングとして暗唱聖句を心がけるようにしました。牧師先生が仰ったことですが、自分の好きな聖句を覚えるのもよいが、自分に関係のある数字の聖句を覚えるのも良いそうです。お誕生日の数字とか、電話番号とか。これはいい!と思って、お誕生日の数字で探したのですが、1月7日生まれの私の場合、これは!というのはナホム書という実にマイナな書しか当てはまりませんでした。

主は恵み深く、苦しみの日には砦となり/主に身を寄せる者を御心に留められる。(ナホム 1:7)

でも、これがあるために、ナホム書に目を留めるようになり、ある意味ではマイナな書でよかったのかも、と思います。そしてこの箇所は、ちょうど今週の通読箇所。神様も暗唱聖句を勧めて下さっているのかな、と思います。あなたの誕生日の聖句は何でしょう?聖書をお持ちでない方は、代わってお調べしますから、ぜひコメントしてください。きっと神様からの素晴らしいギフトを得られると思います。

忘れた。。。vol.2

2009年10月26日 | 羊の声
 年齢のせいか物忘れが多い。。。と言う声を巷で聞く。ボケの始まりか、単なるおっちょこちょいか、などと笑っている場合ではない。少し前のセル忘れ事件に次いでの「忘れた」事件。

 教会で、暗唱聖句の語らいがあった。いくつ覚えている?好きな聖句は?という他愛ないものだったが、そこで「毎年の年間聖句は覚えています!」とエラそうに啖呵を切った私は、今年の聖句を間違えていたことにあとで気付いた。今年は第一ヨハネではなく、フィリピだった。。。


}わたしは、こう祈ります。知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない者となり、イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。(フィリピ1:9-11)


 記憶力トレーニングのためにも、霊の訓練のためにも、暗唱聖句を増やそう、と決め、ここにも記していこうと思います。オススメの聖句、思い出の御言葉などありましたら、ぜひ教えて、励ましてやってください。



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黙示録が教えてくれること

2009年10月25日 | 羊の声
 「地獄の黙示録」という映画があった。アクション映画だったと思うが、この暗く、陰惨なイメージが私の中にずっと残っていて、聖書の黙示録もなかなか読めなかった。牧師に「黙示録を読まないのは、どんなに聖書が好きと言っていても、ラストシーンを知らずに終わっているようなもの。」と言われて、読んで初めてイメージの払拭ができた。ハレルヤ

 「黙示」とは、覆いが取り去られること。幕開きと言っても良いかもしれない。そしてその覆いの下、幕の奥に見るものは、イエス・キリストだ。「地獄の黙示録」は、まったく真逆のでっち上げということだ。人間が思いつくことなど、わざわざ「黙示」する必要はない。人間が人智で知ることができないものこそ、神様によって「黙示」されるものだ。だから地獄は黙示されなくて当然なのだ。(少し深い。)

 今回の黙示録講解メッセージで知ったことは、初めて黙示録を読んで明るくなった時のように、嬉しくさせられた。黙示録を読む者に神様が現れてくださること、というひとつのポイントと教えられたから。クリスチャンであっても神様の声を求める。正しい導きに従っているか、迷うことはしょっちゅうだ。でも、黙示録を読むことで神様に会えるのだ。当然といえば当然の約束だけど、それを怠っている自分がいる。すべきことをしないで、わかろうとする方が大きなマチガイだろう。

 とはいえ、黙示録は全聖書の集大成とも言え、聖書全体から引用がある。ということは、黙示録を読む、イコール、聖書全部を読む、ということになる。でも、バラバラにしても66巻、まとまっていれば一冊の聖書。これを読むことで神様に会えるのなら、それは最高にステキなことかもしれない。一千冊の本を読め、というのではないのだから。黙示録が恵みの書であるのは、こんなところにも理由があるんだ、と納得しつつ、今日の通読に勤しもう。

 今週火曜日は、黙示録シェアリングです。火曜日午後5時半、サウスベイのスタバにて。
人生に迷っている方、どうぞご連絡ください。(213-324-6942 Mutsumi or Twitter http://twitter.com/mutsumiGNS)


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食欲の秋だから!

2009年10月13日 | 羊の群れ
 今日のセルは、ご飯付きでした。メンバの順ちゃんが、日本から持ち帰ったお蕎麦で天麩羅蕎麦&炊き込みご飯を用意して待っていてくれたのです。ありがとう!

 二週前の礼拝で、ポートランドの横井由美子先生が「食べること」と聖書について教えてくださいました。聖書中には、たくさんの「食べる」記述があります。食べることについて、イエス様も悪魔に誘惑されました。しかしイエス様の受け答えは?「人はパンのみで生きるのではない。神の言葉によって生きるのだ。」これが真理です。

 食べることは大切です。私も美味しいものの食べ歩きは大好きです。が、クリスチャンになってから、同じ食べることでも、「何を」より「誰と」や「どのように」というポイントに焦点が当たるようになりました。確かに食べることは人を生かします。が、同時に殺します。アダムとイブは、食べてならないと神様から言われたものを食べて、人間に死をもたらしたのです。

 どんなに美味しいものでも、一人で食べては味気ありません。「美味しいね」と言い合う家族や友、そしてその美味しい食べ物を感謝できる心持。そんな環境を大切にしたいと思います。命を生かすために。サウスベイ・セルでも、できるだけお食事を共にしながら、命について、恵みについて、分かち合っていきます。どうぞ、ご飯を食べにいらっしゃってください。

ご連絡ください。(213-324-6942 Mutsumi or Twitter http://twitter.com/mutsumiGNS)


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