はいっ、またまたちょっと前に引き続き「エラコ」ネタです。
そして「エラコ」と言えばこの方、“八戸のちょいワル”先生!

その誰にも負けない高速かつムダの無いエラコ剥き術は、いつかフィーバーした!
かの高橋名人の16連打の如く華麗なるもの、、、この人、釣り場で投げ釣りよりエラコを
剥いてる時間の方が長いんちゃうん?とまで思われがち。(笑)
そんなちょいワル先生出演の新たなページが完成しました。
今回ご紹介しているのは半生「塩エラコ」の作り方でエラコを剥く段階から詳しく丁寧に
レクチャー中!個人によって様々な作り方&こだわりが存在する塩イソメとかと違って
「塩エラコ」はまだ単純、簡単に言えば塩の中にほ~り込むだけで完成なんですが、、、
おいおい、それだけかぁ!?(笑)


暗い場所で逆さにしておくと自分から出てくるやら水中から取り出してバケツに数時間
放置してると脱走しだすなどいろんなエラコ取り出し術がある中、オーソドックスな手で
剥く!という方法を紹介しております。
まっ、興味がある方だけそっと見てやってください!
→ 「FISH MEALは投げ釣りで! 」 → “こだわり・他” → “雑学”
「怪しげな新聞、、、」と思った貴方!これ押してちょ →

試しに陸奥湾で使いましたが、よく釣れました。
剥くのが面倒なのもある(単に売ってないから?)かもしれませんが、動かないのでアピールに欠けるという人も多いです。
塩エラコは、最初に煮てから・・・というイメージでした。今度試してみます。
そういえば以前JCAも津軽方面でエラコ使って普通にカレイ、チャリコ、
アイナメなど釣れた覚えがあります。最初に煮てという方法のエラコも
あぶらめさんと同様青森県民のちょいワル兄さんがよくやっておりましたが、
専ら色は長持ちするもののアイナメでカレイにはイマイチ?と感じたので
最近はこの直接塩という方法で締めて即使ってるみたいですよ。
また、北海道の方々はこの塩オンリーの半生を愛用されるのがほとんど
のような気がしてます。地方によっていろいろありますねぇ。。。
あっちこっち?最近行ってましたっけ~???(爆)
ところで、塩とエラコがのっている新聞の広告には深い意味はないのですよね。デーリーかな、東○日報かな、それとも全国紙? スポーツ新聞? 釣りですから、スポーツ紙ですかね。
楽しい記事を楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。
付いてたんですね。今もありますかねぇ?みなさんおっしゃってますが
昔は基本はエラコだったと。やはりアオイソメは輸入物が大半のようですし
本来そこにあったエサの方が食いがいいんでしょうね。
P.S. 新聞は、、、全く意味ありません。(爆)