結局、船釣り仕掛けそのものになっちゃいそう。(笑)
まず今回のターゲットは「防波堤にへばり付くナメタガレイ!」オンリーなので
入り組んだテトラやガリガリ岩礁帯にいらっしゃるナメタちゃんは対象外です。
おそらくJCAもそんな迷宮にいらっしゃる方々を狙う場合はオーソドックスな「捨てオモリ」スタイルで挑むしかないと考えておりますし、他のおもしろそうな戦術を試してみたかったのもあります。実現不可能に近い?いろんなネタを小さな脳ミソ総動員で考えましたが、や~っぱり先駆者は素晴らしく地元の船釣り仕掛けに99%影響を受けちゃいました。
先日提案したJCAが意識したいキーワードは、
● ブルー系の装飾を好むらしい。
● 敷石だけではなく堤防の様々な位置(高さ)にくっ付いてるらしい。
● おちょぼ口なので針は小さめがいい?とも聞きます。
● 潮流に非常に敏感で、フ~ワフ~ワと自然に漂うエサを好むらしい。
この中でモトス部において注目してみたキーワードは、
ブルー系の装飾を好むらしい。
敷石だけではなく堤防の様々な位置(高さ)にくっ付いてるらしい。
防波堤のどの高さ位置にへばり付いてるかわからないのと、足元ポッチャ~ン!で狙う作戦になるということもあり、とにかく
縦を広範囲に探れる
「長くて針数が多い胴突きスタイル」 にしてみようと。
船釣り用なのになぜか購入してた「ラッパスネーク天秤」が仕掛パーツBOXよりいくつか出土したので、使ってみようかな~と。ただし船釣りではこの天秤が先にきて、それから
いわゆる吹き流しチックに仕掛けがブラ~ンと出る感じが主流なようですが、わたくしめは天秤を一番最後にした「胴突き」スタイルにチャレンジです。
中通し天秤なのでフロロ16号以上の極太ラインをとも考えましたが、ここはしなやかかつ強度があるワイヤーハリスにしてモトスを2分割し考案してみました。
なぜモトスを2分割したかって?
通常ならスナップスイベルにそのままオモリを付けますが、最悪岩礁ガリガリ地帯を
攻める場合においても集魚効果を維持したまま「捨てオモリ」スタイルへ簡単に切り替えれるから!ということは岩礁ガリガリ地帯での作戦も今後考えていかないとなぁ~。(笑)
ほんとは全て掲載したかったのですが明日から作戦があるのでここまでにして、続きの
天秤から上の部分 は来週あたりにアップしようと考えておりま~っす!
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