JCAの激闘!投げ釣り戦記Ⅰ

大物投げ釣り一筋!(2007~2013年)

最盛期終盤にも関わらず熱が冷めないのはなぜ?

2008-07-18 12:29:32 | 業務連絡

一般的にそろそろひと段落と言われ始める、北海道のカレイ釣り。


夏の釣り場も結構あったりしてまだまだこれからって意気込んでもいいはず、、、。
でも巨大クロガシラカレイやマガレイに特定した最盛期シーズンは終わっていくようで、
これから大きな型物は難しいという見解が主流。


それでもなお大判を!と考えれば出てくるのはやっぱりあの通称:「幻のカレイ」
ではないでしょうか?「タカノハカレイ」。マツカワなどとも呼ばれる一時期は
絶滅に瀕し放流などでやっとこさ最近息を吹き返したようなカレイを求めJCAはもう少し
だけがんばってみようと考えております。


とは言え、夏の夜釣りでマダイなんかも計画してるのでこれまでみたいなペースでとはいきませんがねぇ。なんせ「タカノハカレイ」となれば幻なだけあり、なかなか北海道の中でも釣ったことのある人は少ないよう。その証拠として先日の遠征で札幌の釣具店数件で
JCAはある無謀?な質問を店員さんに投げかけてみました。(笑)




「あの~、すいません!タカノハカレイってのを釣りたいんですがどんな仕掛け持っていけばいいですかぁ?」


「う~ん、僕も釣った事も実際に見た事もないしなぁ、、、。たぶん普通のカレイ仕掛けにたまたま釣れたって感じじゃないでしょうか。」




という答えが最も多数でした。まさに「幻」
ですがいつもお世話になっているお店の社長さんのみは詳しく説明してくれました。


「JCAさん、タカノハは難しいですよ~。でも私らの若かった頃は結構簡単に釣れましたし、狙って釣れないこともない。ある程度ではありますが仕掛けパターンもあるのでお書きしますよ!あとあれらは肉食なんで
サンマやかカツオの切り身が一番。」



そんなこんなで情報を少しは得れましたので、それらを基にがんばって仕掛けを模索してみたいと思います。果たしてJCAは「幻」を見る事ができるのでしょうか、、、?




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