そもそも「ミンカンの領域」を侵食してきたのはそっちだろうに。
ヤマト運輸を指導へ=メール便で郵便法違反の疑い-総務省(抜粋)
2月2日 時事通信
総務省は2日
ヤマト運輸に対し
「郵便法違反の疑いで近く業務改善を指導する方針」
を固めた。
同社が
「人材派遣大手グッドウィルから派遣労働者あての書類をメール便で配達」
したのは
現時点で
「郵便事業会社にのみ認められている受取人を特定した「一般信書」の配達に当たる」
と判断した。
総務省が問題視しているのは
派遣労働者給与の一部天引きが問題となったグッドウィルが
天引き分の返還の周知のため
労働者約80万人に昨年7月以降にメール便で発送した書類。
<同省関係者>
「書類内容は明らかに(受取人を特定した)一般信書」
「配達されたメール便の多さも重視している」もようだ。
「配達されたメール便の多さも重視している」
要するに
「商売敵に対するイヤガラセ」。
宅配便事業への「郵便局」の進出では
一悶着あったしね。
「信書云々」も
過去には
「郵便局」が
「公のもの」ということがあったから
意味があったけど
今や
「タダの民間会社」。
しかも
<総務省>業績評価で郵貯「法令順守」は過去最低の「D」(抜粋)
2月1日 毎日新聞
総務省は1日
旧日本郵政公社の07年度上半期(4~9月期)の業績評価を
郵政行政審議会(総務相の諮問機関)の分科会に示し
了承された。
公社全体と郵便・郵便貯金・簡易保険の各業務を
A~Eの5段階で評価。
●職員が顧客の貯金6億円を着服していたほか
●顧客情報が記載された書類1443万件の誤廃棄が発覚
した郵貯は
「法令順守」の評価が
過去最低の「D」となり
「目標を大幅に下回る」
と判断された。
簡保の法令順守は
前年度のDからC(目標を下回る)
に改善。
公社全体は
前年と同じCだった。
<総務省による業績評価>
昨年10月に公社が民営化されたため、今回で最後
<日本郵政>
「重く受け止め、法令順守の一層の徹底に努める」
Dランク企業だ。
コンプライアンスも
質も
最低。
企業としての「品格」では
ヤマトに及びもつかない。
むしろ
「日本郵政」こそ
「信書を運んではならない」
と法律を改正すべきなんじゃないの?
ヤマト運輸を指導へ=メール便で郵便法違反の疑い-総務省(抜粋)
2月2日 時事通信
総務省は2日
ヤマト運輸に対し
「郵便法違反の疑いで近く業務改善を指導する方針」
を固めた。
同社が
「人材派遣大手グッドウィルから派遣労働者あての書類をメール便で配達」
したのは
現時点で
「郵便事業会社にのみ認められている受取人を特定した「一般信書」の配達に当たる」
と判断した。
総務省が問題視しているのは
派遣労働者給与の一部天引きが問題となったグッドウィルが
天引き分の返還の周知のため
労働者約80万人に昨年7月以降にメール便で発送した書類。
<同省関係者>
「書類内容は明らかに(受取人を特定した)一般信書」
「配達されたメール便の多さも重視している」もようだ。
「配達されたメール便の多さも重視している」
要するに
「商売敵に対するイヤガラセ」。
宅配便事業への「郵便局」の進出では
一悶着あったしね。
「信書云々」も
過去には
「郵便局」が
「公のもの」ということがあったから
意味があったけど
今や
「タダの民間会社」。
しかも
<総務省>業績評価で郵貯「法令順守」は過去最低の「D」(抜粋)
2月1日 毎日新聞
総務省は1日
旧日本郵政公社の07年度上半期(4~9月期)の業績評価を
郵政行政審議会(総務相の諮問機関)の分科会に示し
了承された。
公社全体と郵便・郵便貯金・簡易保険の各業務を
A~Eの5段階で評価。
●職員が顧客の貯金6億円を着服していたほか
●顧客情報が記載された書類1443万件の誤廃棄が発覚
した郵貯は
「法令順守」の評価が
過去最低の「D」となり
「目標を大幅に下回る」
と判断された。
簡保の法令順守は
前年度のDからC(目標を下回る)
に改善。
公社全体は
前年と同じCだった。
<総務省による業績評価>
昨年10月に公社が民営化されたため、今回で最後
<日本郵政>
「重く受け止め、法令順守の一層の徹底に努める」
Dランク企業だ。
コンプライアンスも
質も
最低。
企業としての「品格」では
ヤマトに及びもつかない。
むしろ
「日本郵政」こそ
「信書を運んではならない」
と法律を改正すべきなんじゃないの?