どうして、こういうことができるのか?
市場テロは知的障害ある女性に付けた爆弾…イラク軍報道官(抜粋)
2月2日 読売新聞
イラク軍報道官は1日
首都バグダッドの2か所の市場で同日起きた爆弾テロについて
いずれのテロも
「何者かが知的障害のある女性2人の体に巻きつけた爆発物を遠隔操作で爆発させたことが原因」
であることを明らかにした。
イラクでは最近
女性による自爆テロも起きていたが
知的障害者を利用した爆弾テロは異例。
同国で暗躍する国際テロ組織アル・カーイダ系武装勢力などによる
新たな「手口」の可能性もある。
2件のテロは
大勢の人出でにぎわうペット市場を狙ったもので
ロイター通信によると
死者は計72人となり
約150人が負傷した。
目的のためには
「ギセイもいとわない」。
捕鯨船に劇物投げつけ侵入 「シー・シェパード」は「テロリスト集団だ」(抜粋)
1月16日 J-CASTニュース
南極海で捕鯨調査にあたっている日本鯨類研究所(日鯨研)の調査船に
米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」の活動家2人が侵入した。
この団体は
水産庁や日鯨研から
「テロリスト集団」
と名指しされている。
日鯨研は
2人の身柄を受け渡す意向を伝えているが
今度は逆に
「シー・シェパード」側が
「テロリスト集団(日本側)と交渉することに興味はない」
などと突っぱねた。
あまりに荒唐無稽な主張に
水産庁の担当者も失笑するほかないといった様子だ。
<事件>
①反捕鯨団体「シー・シェパード」の大型ゴムボートが2008年1月15日
②南極海で捕鯨調査に当たっていた「第二勇新丸」に接近、劇物を投げ込んだほか
③船内に活動家2人が侵入したことがわかった
(水産庁など)
④酪酸と思われる液体の瓶を投げ込んだり
⑤プロペラに絡めることを目的にロープを流すなどの妨害行為を展開した
⑥その後、「シー・シェパード」の豪国人と英国人の活動家2人が同船船内に侵入
⑦暴力行為も想定されたことから
⑧乗組員が一時的に活動家2名を保護し
⑨両名を船内事務室に収容
豪政府から早期の釈放を要請されたこともあって
日本鯨類研究所は
活動家2名を安全に戻すため
「第二勇新丸」近くにいる「シー・シェパード」の船などを通じて
「第2勇新丸」まで2人の身柄を引き取りに来るよう求めているが
08年1月16日夕方現在までに同団体側から応答はないという。
<水産庁遠洋課>
J-CASTニュースに対し
「シー・シェパードは「テロリスト・グループ」」
今回の妨害・侵入行為について
「極めて遺憾。調査捕鯨活動は国際条約に基づく完璧に合法的なもの。妨害行為はやめていただきたい」
<シー・シェパード>
①反捕鯨環境団体「グリーンピース」から離脱したメンバーで1977年に設立
②捕鯨船への過激な抗議活動で知られ
③一部では「グリーンピース」よりも「過激」といった指摘も
<水産庁>
①07年2月にも調査母船「日新丸」に化学物質の液体入りの瓶を投げつけるなどして
②乗組員2人に軽傷を負わせたほか
③調査捕鯨船「海幸丸」をめがけて船ごと体当たりするなどした
④また、ノルウェーの捕鯨船を沈没させた過去もある
「これまでに日本人の死傷者は出ていないが、それはたまたまだ」
<シー・シェパード 代表ポール・ワトソン氏>
活動家2人の身柄が確保されたことについて2008年1月16日に公式声明をホームページ上で発表
「日鯨研から、2人の開放とともに捕鯨の妨害活動をしないように要求された」
「人質を使って要求をしてくるというのはテロリズムの証で、シー・シェパードはテロリスト集団と交渉することに関心はない。人質は無条件に解放すべきだ」
<水産庁遠洋課担当者>
失笑しながら、
「そんな要求するはずがない。2人を引き渡す際に安全を確保して欲しいとは言っているが、相手が飲みそうもない要求なんてしないです。こういう団体のお得意のやり方ですよ」
<豪州>
①2008年1月15日に連邦裁判所が
②豪政府が国内法で南極海などに設定した「クジラ保護海域」での日本の調査捕鯨の差し止めを命じるという事態まで発生
<町村官房長官>
2008年1月16日
「南極はどの国も領土主権を持たないというのが国際的なコンセンサス。誤った前提の判決は受け入れることはできない」
<水産庁遠洋課>
同様の理由で
「びっくりする判決で『そんなの関係ねぇ』といったところ。豪裁判所が自国民に対して要求するならまだしも、日本国民に対して要求するのはおかしな話。絶対に受け入れられない」
はっきりいって
キチ○イ沙汰です。
「思い込みが激しい」人は
よく「視野の狭い」意見を言いがちですが
まさに「こんな感じ」。
事の重大さの違いはあっても
「ポジション」は同じ。
「周りのことも見えない」し
「他人のことなどかまわない」。
「クジラが傷つく」のはイヤだけど
「人間が怪我をする」のはどうでもいい。
イラクのテロでは
「知的障害のある人なら思い通りに操れる」から
「人間爆弾に都合がいい」。
こんなこと
通常の人には
考え付かないはずだ。
でも
よくあるハナシ。
テロの根っこはいたるところに転がってるってことでしょうか?
市場テロは知的障害ある女性に付けた爆弾…イラク軍報道官(抜粋)
2月2日 読売新聞
イラク軍報道官は1日
首都バグダッドの2か所の市場で同日起きた爆弾テロについて
いずれのテロも
「何者かが知的障害のある女性2人の体に巻きつけた爆発物を遠隔操作で爆発させたことが原因」
であることを明らかにした。
イラクでは最近
女性による自爆テロも起きていたが
知的障害者を利用した爆弾テロは異例。
同国で暗躍する国際テロ組織アル・カーイダ系武装勢力などによる
新たな「手口」の可能性もある。
2件のテロは
大勢の人出でにぎわうペット市場を狙ったもので
ロイター通信によると
死者は計72人となり
約150人が負傷した。
目的のためには
「ギセイもいとわない」。
捕鯨船に劇物投げつけ侵入 「シー・シェパード」は「テロリスト集団だ」(抜粋)
1月16日 J-CASTニュース
南極海で捕鯨調査にあたっている日本鯨類研究所(日鯨研)の調査船に
米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」の活動家2人が侵入した。
この団体は
水産庁や日鯨研から
「テロリスト集団」
と名指しされている。
日鯨研は
2人の身柄を受け渡す意向を伝えているが
今度は逆に
「シー・シェパード」側が
「テロリスト集団(日本側)と交渉することに興味はない」
などと突っぱねた。
あまりに荒唐無稽な主張に
水産庁の担当者も失笑するほかないといった様子だ。
<事件>
①反捕鯨団体「シー・シェパード」の大型ゴムボートが2008年1月15日
②南極海で捕鯨調査に当たっていた「第二勇新丸」に接近、劇物を投げ込んだほか
③船内に活動家2人が侵入したことがわかった
(水産庁など)
④酪酸と思われる液体の瓶を投げ込んだり
⑤プロペラに絡めることを目的にロープを流すなどの妨害行為を展開した
⑥その後、「シー・シェパード」の豪国人と英国人の活動家2人が同船船内に侵入
⑦暴力行為も想定されたことから
⑧乗組員が一時的に活動家2名を保護し
⑨両名を船内事務室に収容
豪政府から早期の釈放を要請されたこともあって
日本鯨類研究所は
活動家2名を安全に戻すため
「第二勇新丸」近くにいる「シー・シェパード」の船などを通じて
「第2勇新丸」まで2人の身柄を引き取りに来るよう求めているが
08年1月16日夕方現在までに同団体側から応答はないという。
<水産庁遠洋課>
J-CASTニュースに対し
「シー・シェパードは「テロリスト・グループ」」
今回の妨害・侵入行為について
「極めて遺憾。調査捕鯨活動は国際条約に基づく完璧に合法的なもの。妨害行為はやめていただきたい」
<シー・シェパード>
①反捕鯨環境団体「グリーンピース」から離脱したメンバーで1977年に設立
②捕鯨船への過激な抗議活動で知られ
③一部では「グリーンピース」よりも「過激」といった指摘も
<水産庁>
①07年2月にも調査母船「日新丸」に化学物質の液体入りの瓶を投げつけるなどして
②乗組員2人に軽傷を負わせたほか
③調査捕鯨船「海幸丸」をめがけて船ごと体当たりするなどした
④また、ノルウェーの捕鯨船を沈没させた過去もある
「これまでに日本人の死傷者は出ていないが、それはたまたまだ」
<シー・シェパード 代表ポール・ワトソン氏>
活動家2人の身柄が確保されたことについて2008年1月16日に公式声明をホームページ上で発表
「日鯨研から、2人の開放とともに捕鯨の妨害活動をしないように要求された」
「人質を使って要求をしてくるというのはテロリズムの証で、シー・シェパードはテロリスト集団と交渉することに関心はない。人質は無条件に解放すべきだ」
<水産庁遠洋課担当者>
失笑しながら、
「そんな要求するはずがない。2人を引き渡す際に安全を確保して欲しいとは言っているが、相手が飲みそうもない要求なんてしないです。こういう団体のお得意のやり方ですよ」
<豪州>
①2008年1月15日に連邦裁判所が
②豪政府が国内法で南極海などに設定した「クジラ保護海域」での日本の調査捕鯨の差し止めを命じるという事態まで発生
<町村官房長官>
2008年1月16日
「南極はどの国も領土主権を持たないというのが国際的なコンセンサス。誤った前提の判決は受け入れることはできない」
<水産庁遠洋課>
同様の理由で
「びっくりする判決で『そんなの関係ねぇ』といったところ。豪裁判所が自国民に対して要求するならまだしも、日本国民に対して要求するのはおかしな話。絶対に受け入れられない」
はっきりいって
キチ○イ沙汰です。
「思い込みが激しい」人は
よく「視野の狭い」意見を言いがちですが
まさに「こんな感じ」。
事の重大さの違いはあっても
「ポジション」は同じ。
「周りのことも見えない」し
「他人のことなどかまわない」。
「クジラが傷つく」のはイヤだけど
「人間が怪我をする」のはどうでもいい。
イラクのテロでは
「知的障害のある人なら思い通りに操れる」から
「人間爆弾に都合がいい」。
こんなこと
通常の人には
考え付かないはずだ。
でも
よくあるハナシ。
テロの根っこはいたるところに転がってるってことでしょうか?