連敗・・・あぁ生みの苦しみ(J2第4節ベガルター湘南戦)

ベガルタ仙台0-1湘南ベルマーレ

ゴールが遠い試合だった。
決してやられた雰囲気はないのだが。
後半はほぼ一方的に攻めながらも
セットプレーで失った1点を返せないままゲームセット。

目立つのは中盤の日本人選手の消極さだ。
もともと守備役の千葉はしかたがないにせよ。

菅井とリャンのプレーには少々がっかりさせられた。
もう少し攻撃マインドがほしい。
あれじゃブラジル人選手の信頼は得られないのではないか。
そうなると彼らだけでなんとかしょうとしてますます連係が悪くなる。

だってゴールに向う意思が見えない選手に外人選手がパスを出すことは少ない。
彼らはハングリーだ。
アシストでもなんでも結果を残したいのだ
パスがほしいなら行動で示すべき、外人選手が悪いなどとアマイことは言わないことだ。


とにかく日本人選手が後ろに下がりすぎだ。
もう少し全体を押し上げることができる選手がほしい。

開幕ダッシュは厳しい状況になったが今はチーム力の向上を急ぐほうが大切、
ここがチームもサポーターも頑張りどころだ。

どちらかというといままでは選手もサポもここを我慢して越えることがなかなかできなかった。
今年は意識改革をして粘り強く目標に向かう努力を選手、サポーターともにしていきたい。
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