プチ同級会



短い映画のようなあの季節は

もう帰らない♪

グラスの向こうで何かが変わった
知ってるのはウィスキーコークだけさ

(矢沢永吉『ウィスキーコーク』)


昨夜…本当に久しぶりにポリテクの仲良し同級生と三人で飲み会。

本当はもう一人、ここにいるはずなんだけど・・・もう連絡がつかない。

そんな彼の話もしながら、酒を酌み交わす。

時間の壁を飛び越えるかのように、あっという間に気分は1年前に戻る。
まるであの頃のポリテクの食堂のテーブルのようだ。

M・K氏は再会時にもっと感動的なリアクションを期待していたようだったけど、
彼の期待に反してまるで昨日ポリテクで別れて1日ぶりにあったような再会シーンだったのは、
たしかに今思い出してもかなりおかしくて笑いたくなる。

ただあの頃と違って、次の日また会えなくなったのはさみしいけどね。

お互い会わない間いろいろなことがあったけど
話してるとあの頃に戻れるのがうれしい。
再就職すればしたでまたいろいろ新しいストレスがあるし。
やはりリラックスできる場所や機会があるのはいい。

こんな時間が持てること、そんな仲間がいることに感謝したい。

他の同級生たちの断片的な情報も聞けた。
今はみんなそれぞれの道を歩いているけど元気でいてほしい。
そしてまた会ってウマイ酒を飲みたい。


時間を延長し歌いまくるお二人

オレはこの頃はもう声が枯れてますた

う~ん。ちょっと久しく歌ってなかったからな~
『一人カラオケ』でボイストレーニングしなきゃ




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2006年開幕戦

   
違う!

こんなのはベガルタ仙台なんかじゃない!

だって・・・だって


強すぎる!(´∀`)

徳島ヴォルティス0-4ベガルタ仙台

開幕戦勝利は実に三年ぶり、しかも一昨年が0-6、昨年が0-3の大敗
それも開幕前はそこそこ期待を持たせられていたのだから、
そのショックはとんでもなく大きかった。

今年のベガルタは攻撃陣にブラジルの一流選手を三人補強。
それも今までベガルタ最強といわれたマルコスやシルビーニョを
はるかに凌ぐ実力の持ち主たち。


しかし前評判が高くても日本のサッカーや環境になじめず
力を出し切れずに帰国した選手も多い。
どうなることかと思ってみていたが、
なんと三選手全員が得点するという願ってもない展開で圧勝!

今年からベガルタの指揮をとるブラジルの名将サンタナ監督。
外人監督ということで選手とのコミュニケーションが心配されていたが
選手、スタッフ、フロント、スポンサーそしてサポーター、
これらみんなが一つになってファミリーを形成しなくては
良い戦いができないという理念の持ち主。
見事に40日間のキャンプでチームをまとめ上げた。
試合後のコメントの大勝にも関わらず思慮深いところなども過去の日本人監督にない素晴らしいものだ。

強力なブラジル人トリオが目立ったが、
8人の日本人選手たちも素晴らしい活躍だった。
いくら点を取ったのが外人選手だけだからって
外人頼みのチームじゃなかった。
なにより連係が深まってくるともっと攻守に幅が出てくることを
予想させる戦いぶりだ。

特に層の薄さが指摘されたDFだが、
ベテラン白井の献身的な守備は感動モノだった。
ぜひとも仙台で再生され残りの選手生活をまっとうしてほしい。

何はともあれ、ベガルタ史上初という大勝での開幕戦勝利。
本当にうれしい。
18日はおそらくJ1昇格の最大のライバルになるだろう柏レイソルとの対戦。

なんとしても連勝して勢いをつけたい。

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