ベガルタ5勝目

鳥栖、福岡と九州アウエー連戦で連敗中のベガルタ仙台。久々のホームでコンサドーレ札幌を迎えての試合。
立ち上がりいきなり札幌が仙台ゴールに襲い掛かるが、そこを凌いで前半5分でFWのシュエンクが相手DFを背負いながらきれいなシュートを決める。
これで先手がとれて優位に立てた。その後相手の守備が整わないうちにセットプレイで相手のミスを誘いオウンゴールで2点目をゲット。
こうなるとベガルタの選手は勢いづき高い位置から積極的に相手の選手にプレスをかけてボール奪い攻撃を組み立てる。逆に札幌の守備は混乱の極みに達する。
完全主導権を握ったベガルタは攻撃の手を緩めずに大柴とバロンというJFL、J2、J1を通じての名コンビでさらに前半30分の間に3点目をゲットした。
この時点で大勢は決した。
後半は受身に回り札幌の反撃を受けるが守備が踏ん張りなんとか無失点で抑えている間にカウンター攻撃から大柴が決めてダメ押しの4点目が入る。
早いうちにゲームを支配できたからかこの試合での選手の動きは良かったし戦う姿勢も十分感じられる内容だった。
後はこれを持続できるか、どんな相手にもこの姿勢を貫けられるかそこにかかっている。(写真は4-0の大勝に満足げな表情で聖地仙台スタジアムを後にして地下鉄泉中央駅方面に向うサポーターの群れ)
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不思議な行列

朝にポリテクに通う道の途中で(45号線に架かる陸橋の手前のビルの前)多くのおじいさんやおばさんが行列を作っている。「一体何があるのだろう?????」
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行列の先には・・・・

こんな看板がありました!その正体は『パワーヘルス』しかしレトロチックなデザインの機械ですね。その効能やいかに?・・でもあれだけ毎日多くの人が並んでるということはそれなりの効能はあるんでしょうかね。
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今日という昔

『今日という昔』・・・先日ここに書いた『片岡義男のブログ』のタイトル。このタイトルを見てう~ん片岡イズム健在なり!と思わず唸ってしまいました。。
わずか6文字なのになんと奥が深い言葉なのだろう・・どうしてこんなフレーズが素直に出てくるんだろう。すごすぎる。
『今を生きる』とかじゃなく
『今日という昔』という6文字シンプルなフレーズで『時間の流れ』・・そこから膨らむ数々のイメージを想像させる片岡義男はやはりすごいしとてもカッコイイ。

なんでここで書いたか・・実は今日、先日の小島先生のブログで『題材デビュー』を飾ったO先生のパソコンのエクセルの講義で『日付関数』を習った。今日から○月○日まであと何日とパソコンが計算するとき『今日』という日はカウントしないということだった。片岡文学とは対極の世界かなと思えるエクセルの世界でも『今日という昔』だったことは自分にはちょっとした驚きだった。(写真は仙石線多賀城駅の駅前・・もちろん文とは何の関係もない・・笑)

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