まるでカクテルのように・・・and I Love Her

昨夜はとても楽しい宴でした。
ゆったりとした空間でおいしい料理とおいしいお酒・・そしてなによりも大切な仲間たちが揃ったひと時はとても楽しかったです。
自分は元々大勢で飲むよりも、差し向かいや少人数が好きなのですが昨夜は素直に多くの仲間達と飲むことが楽しかったです。
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飲んでる最中に23期のS組長が「不思議だよな。24期生はなぜ俺達を選んだんだろう。俺達は22期には戻らなかったな~」とおっしゃておられた。
たしかに『落ち着く』とか『懐かしい』とかはあるだろうけど・・『傷だらけの天使流』に解説すると僕らが共に学んだ1月から3月の間に『一つのおいしいカクテル』ができたような気がします。
酒、果実、氷、炭酸・・一つ一つの材料が独立しててもいいのだけれど、それがちょうど良い分量で一つのグラスに入ったとき『新しい味』ができます。
カクテルの由来にはいろんな説があるけどその中のひとつに・・・『18世紀アメリカで、ホテルの主人が飼っていた軍鶏が行方不明になり、見つけた者は主人の美しい娘と結婚させると言ったところ、若い士官が軍鶏をつれてきた。お祝いにホテルの酒場でいろいろな酒を混ぜて飲んだら美味しかった』という説があります。
僕らも偶然に「108教室」というグラスに入れられた材料だとすれば・・それがとても良い味のカクテルに仕上がったということじゃないかと思えるのです。
ここでさらに『傷だらけの天使流』に分析を付け加えるなら、まず23期男性・・彼らはベースになる「酒類」のような存在だと思います。とても大事な土台の部分ですね。
しかし失礼ながら彼らだけじゃあくまで『ただの酒』なんです。
カクテルがなぜ多くの人を魅了しつづけるのか・・それはあの『甘くフルーティな味わい』と心を捉えて離さない『魅惑の色』を持っているからではないでしょうか。
『魅惑の果実』の存在はカクテルのキモと言っても言いすぎじゃないでしょう。
昨夜の宴の楽しさにも『5人のスィートエンジェルス』の存在の大きさを否定する人はいないと思われます(笑)
そう男性諸氏よ!・・23期の女性陣も含め
『彼女達はクラブ108の至宝であると心得よ!!!』・・彼女達なくしては『おいしいカクテル』なんてできっこないんだから大切にしましょう。
で・・24期の男性は何かと言われれば・・
それは『氷』です。・・なんだ氷かよ。なんて馬鹿にしちゃダメ!カクテルが18世紀に大きく普及した陰には『製氷機の発明』が大きく寄与しているのです。そう氷が作れるようになってはじめてカクテルは万人に飲まれるおいしさを手に入れたのです。
お酒とフルーツのミックスされた液体をさらにおいしくするために『氷』の存在はかかせないのです。
ところでオマエさんは何なんだい?とマイクオン参謀総長の声が聞こえそうなので先回りして答えれば、僭越ながらカクテルに刺激を与える『炭酸』になりたいですね。
そんな訳で『カクテルクラブ108』がみんなの力でもっともっとおいしいカクテルになればいいな~思っております。

皆さん昨夜は本当にありがとうございました。
また楽しくやりましょうね。
みんな愛してま~す(゜∀゜)ノ・・・多謝!



写真は24期の誇り『5人の美しきスィートエンジェル達』・・えっ顔がみえないって・・自分のつたない撮影技術とケータイのカメラで彼女達の美しさを表現するなんて神をも恐れぬ行為でとてもできるものではない・・それにたとえできたとしても、とてももったいなくて公開なんてできないよ・・ってことでここはアート風味で仕上げてみました。
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