傷だらけの天使のスローなブログ
ON THE ROAD
今日という昔
わずか6文字なのになんと奥が深い言葉なのだろう・・どうしてこんなフレーズが素直に出てくるんだろう。すごすぎる。
『今を生きる』とかじゃなく『今日という昔』という6文字シンプルなフレーズで『時間の流れ』・・そこから膨らむ数々のイメージを想像させる片岡義男はやはりすごいしとてもカッコイイ。
なんでここで書いたか・・実は今日、先日の小島先生のブログで『題材デビュー』を飾ったO先生のパソコンのエクセルの講義で『日付関数』を習った。今日から○月○日まであと何日とパソコンが計算するとき『今日』という日はカウントしないということだった。片岡文学とは対極の世界かなと思えるエクセルの世界でも『今日という昔』だったことは自分にはちょっとした驚きだった。(写真は仙石線多賀城駅の駅前・・もちろん文とは何の関係もない・・笑)
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