PCのパフォーマンスは改善したけど・・・

つくづくPCって人間ににた機械だな~と思う。

買ったときはスイッチを入れて1分もしないうちに起動したのに
最近はスイッチ入れて使えるようになるまで2分ちょっとかかる。

それに画面が切り替わるのも買ったときよりだいぶ遅くなった気がする。
たまたま書店でPC雑誌をながめていたら
「起動&ソフトの遅い重いを絶つ」という見出しに釣られて買ってしまった。

それを読むと要は「使っているうちにいろいろとよけいなものが
PCの中にたまってきたから整理しましょうね」ということなのだ。

いくつかのフリーソフトが紹介されていて、
①起動時に不必要なソフトやサービスを動かさない。
②中にたまった必要のないファイルやメモリの中味は捨ててしまいましょう。
③定期的にたまったゴミを自動で捨てるソフトを使いましょう。
・・・といった内容だった。

実行してみたら起動&パフォーマンスはかなり改善された。

でもこれって人間も同じだよね~。
長く生きてれば不要ファイルというか、
何だかんだよけいなストレスも増えててくるだろうし
メモリの履歴ともいうべき経験もすべて役立つとはいえない。
捨ててしまったほうがいいものも中にはあるかもしれない。

精神的なものばかりじゃなく、
体脂肪とか内臓脂肪、コレステロール・・・
体の中にも不要なファイルが山ほどあるかもしれない。

常に頭に刺激を入れて古い細胞を活性化させ、心にストレスをためず
運動をして体に余分なものは燃やしてしまう。

そうしないと自分が思ってるより早めにフリーズしてしまうかもしれない

※パフォーマンス改善フリーソフト
起動を早くする『スタートアップチェッカー』
レジストリとファイルの整理をして動きを改善する[ CCleaner]
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