ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ナット幅が52mmのフォークギター

2010-05-27 00:01:41 | アコースティックギター
あまりにも無謀?な改造だったんだけど、
ナット幅をガットギターと同じ幅にしたうえに極太極厚四角ネックのフォークギターを今晩パーティー演奏で使ってみました。
仕込んだB-bandのピックアップの調整にかなりてこずりましたが、
なんとか弾けるレベルまでに追い込めたので。
いや~見た目は全然よくない。ハハハ。
だって、OOサイズくらいの小ぶりなボディにガットギターのネックがズンとセットされているので、アンマッチこのうえなし。
で、演奏性はどうかというと、
このギターでフォークを弾くのは正直ひきづらい・・・が、
ジャズやボサノバ、フィンガースタイルのギター曲を弾くには結構いい塩梅です。
ネックが幅広いのでストレッチコードが押さえやすい。
ただ、普通のガットよりネック自体が重いためヘッド落ちになりがちなんだけど、慣れてくれば問題もなくなるでしょう。
でも、マルハのギターにしてみれば、こんな改造を施されるとは夢にも思っていなかっただろうなあー。

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