あまりにも突然

自分によく似ててとてもかわいがっていた愛猫が29日夜、お風呂場で突然痙攣をおこし、その後チカラが抜けていき、そのまま眠るようにスーッと動かなくなってしまいました。
呼んでも揺さぶっても動かなくなってしまいました・・。
丁度自分は新潟にいたので、電話でその訃報を聞きました。
スグに帰れるところでなかったし、飲んでもいたし、通夜に愛猫のそばに一緒にいれない悲しさにその夜は頭が真っ白で、一睡もできませんでした・・
最近は以前のように部屋を元気に動き回ることも少なくなり、ベッドのうえでクテっと寝てることが多かったんですよね。
ヒトで言えばたぶん40才後半くらいだったのかなあ。
帰ってきて亡骸となった彼の安らかな寝顔をみて、涙がその晩止まりませんでした。
突然こういう形でお別れをしなければならなかったことが、残念でなりません。
あまりにも早すぎる旅立ち・・・

でも、コッチの世界でもいろいろ遊んだモンね。
化粧品のニオイが好きでいろんなおねーちゃんからもダッコされたり可愛がられたもんね。オス冥利だったかい？
臆病だったけど、おしゃべりも大好きで、部屋のなかではいっつも鳴いてたよね・・
イイ子でソソウもしなかったけど、お風呂はキライだったね・・・
でも、また生まれ変わったら、必ず会いに来てよね。きっとだよ。
それまではゆっくりとオヤスミなさい。もう起こしたりしないから。