ヨン様来日を祝して（？）、社交ダンス盛りだくさんの韓国映画「風の伝説」（2004）をご紹介
冬のソナタにも出演したパク・ソルミが扮する婦人警官ヨナが、リッチなマダムに金を貢がせた男を見つける捜査依頼を受ける
そこで彼女が近づくのが、５年間の社交ダンス修行を終えて家に戻って有閑マダムにモテモテ
のプンシク（イ・ソンジェ）。「捜査のため」のハズだった社交ダンス＆プンシクの魅力にはまっちゃうヨナなのだ。プンシクの社交ダンスとの出会いや華麗なダンスシーンも見ものだよ
今年は、映画「ダンサーの純情」も人気の韓国。そう考えると、日本は「社交ダンス作品」が少ないような・・・。「shall we dance?」「ウリナリ」以外で何か知ってたら教えてね～
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アメリカではメディアの影響か、社交ダンス＆ペアダンスの人気が止まらない！それも、若者たちの間で。
アメリカの新聞社USA Todayの記事よりアメリカ全土で展開している社交ダンススクール「アーサー・マリー」は今年急激に売り上げ（昨年対比20%!)を伸ばしてるんだって。きっかけは、昨年公開したリチャード・ギアとジェニファー・ロペスの「Shall We Dance?」。それまで５０代以上の女性が割と多かったダンススタジオに２０代～３０代の男性が急増
そして大人気のTV番組「スターとダンス！」、映画「Mad Hot Ballroom」がこの人気に拍車を掛けることになるんだ。女性雑誌Glamourの記者はこの現象について「きれいなドレスを着て、フォーマルにキメたい女の子には、ペアダンスって新鮮で楽しくてセクシーに映るはず！」とコメント。更に、今テレビ放映中のダンス競技番組「So you think you can dance」や来年公開予定の映画「Take the lead」も続くのでしばらくこの熱はおさまりそうにないね。
日本で「一般人」のペアダンス認知度が世界レベルになるのはいつの日かな。待ち遠しいよ
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海外旅行に行って現地の人と交流を深めてみたい・・・って方、ペアダンスが踊れると楽しいよ
旅で観光や癒しはもちろん欠かせないけど、その土地の人と触れ合うことが出来れば旅がとっても充実したものになるよね。だからって、お買い物やレストランでお店の人と話す以外に、知らない人と交流ってなかなか難しい
そんな時、アメリカンスタイルの社交ダンスが踊れたら、世界共通だからどこに行っても誰とでも踊れるんだ 踊れるクラブなどはもちろん、ダンススタジオのパーティなどもほとんど一般の人が参加できるようになってるので、是非行ってみてね
GO
ペアダンス全般が踊れる場所もあれば、アルゼンチンタンゴ、スウィング、サルサ、ハッスルなど専門としてる場所もあるのでお好きなダンスを楽しんでみて
笑顔とダンスは世界共通語。時には言葉以上に思いを伝えられるよ。
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昨年からJSDCがおすすめしてきた結婚式で踊るブライダルダンス
はっきり言って昨年は反応があまりなかったけど
今年に入ってカップルからのお問い合わせが増えてきたのはもちろん、ブライダル業界の人たちからも「それ絶対いい！！」と大評判。特に、今は秋の挙式を控えたカップルからのお問い合わせが続いているよ。新郎新婦のどちらかが外国人のカップルは、その国のスタイルのパーティに合わせようとすると、ほぼ必ず（特に欧米からの方の場合）ダンスは結婚式につきものだし、日本人同士も「やれるなら、やってみたい！」っていうカップルが増えてる。欧米では伝統的で当たり前のファーストダンス。何がいいって、曲は二人で選んだオリジナル、そして振り付けもカップルだけのオリジナル。１００カップルいたら１００通りのダンスになるもんね。
一緒にケーキ切るのもキャンドル灯すのもいいけど、二人で踊る姿見たらゲストも絶対笑顔になっちゃうよね みんながもっともっと笑顔になる結婚式が日本でも広まるといいな。
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社交ダンスを通して出会った（らしい）、お笑い芸人とアイドルが、熱愛報道されてるね。これは競技ダンスの「パートナー」としての関係だけど、一般的にペアダンスを楽しむみんなにとって、「ダンスと恋愛」に関する考え方は様々だよね。
経理・財務のプロ金児昭さんのダンス恋愛論をご紹介。本業の傍ら、「お父さんの社交ダンス」（2003年）を出版するほど社交ダンス好きの金児さんにとってのダンスの魅力のひとつは『凛とした３分間の恋愛気分』。「恥ずかしがりや＆話し下手でも、素敵な人とホールド。そして１曲終われば、基本的には次の相手と踊る。太古の昔から音楽と踊りは人間の本能。しかも男と女、楽しくないはずがない。ただ恋愛気分は一歩間違うと危ない関係にもなりかねないので凛としていたほうがいい」
この、ある意味「爽やかな」恋愛気分がペアダンスの人気の秘密でもあるかもね。みんなのペアダンス恋愛論も教えてね。
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ブライダルダンスを踊るときに、事前にカップルと一緒にお気に入りの曲を選ぶんだけど、今、外国人カップル＆日本人カップル両方からの支持を集めるナット・キング・コール。
シンプルだけど深みのある、それでいて微笑ましい愛を歌う彼の曲は、映画やCMなどに昔からたくさん使われるけど、特に最近では、リチャード・ギアが出演するマンション（確か・・・？）のCMでもおなじみの「L.O.V.E」が人気 ちょっと前に大流行の韓国ドラマでも、盲目のヒロインが幼少の頃からこの曲を歌ってたよ。その他にも、「アンフォーゲッタブル」「モナリザ」「When I fall in love」などは、あまりにも有名。
上に挙げた曲、全部聴けるのでちょっと聞いてみて。まだピンと来ない人も聞くと「あ～！この歌！」と思うと同時に、温かい気持ちになること間違いなしです。心の栄養になるよ。
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特別クラスのひとつをご紹介。「シニアクラス」とは言っても、６５歳以上の方対象の元気なクラス
ＪＳＤＣ全体を眺めると、アメリカンスタイル社交ダンスをやってるせいか、日本の一般的な「社交ダンス界」の平均年齢よりも少なくとも１５歳～２０歳は若いんじゃないかな・・・。もちろん普通のクラスにも２０代から８０代以上の方もいらっしゃるけど「同じ年齢層の方とゆっくり踊りたい」方のためのシニアクラス。主に世田谷地区で行われるんだ。はじめはゆっくり柔軟体操からはじめて、メレンゲ、ウォーキングの後に週代わりで２種類のダンスを学びます あくまでも目的は、無理のない動きを通して「楽しむこと」＆「健康的に美しくなること」 そしていつもみんなが笑っているようなクラス。・・・これは全クラス共通♪
もちろんパーティでは、どのクラスも全員集合！老若男女楽しめるアメリカンスタイルはやっぱり楽しいぞ。
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女優森光子さんが、１０月に舞台（帝国劇場）でアルゼンチンタンゴを披露するよ。
「私、月とタンゴが好きなの」という森さんの何気ない一言が、アレヨアレヨという間に、山下一郎＆竹内まりあコンビにタンゴ曲を作らせ、その曲のイメージが伊集院静氏にストーリーを書かせたという、タンゴがつなぐ不思議な縁 森さんと一緒に踊るのは弟役の東山紀之さん。二人は様々なテレビ番組や舞台でこれまで共演を重ねていることもあって、息もピッタリ。お二人とも今ごろはタンゴレッスンに励んでいるのかな なんだか似合いそう！お二人のタンゴ姿が目に浮かぶよ・・・。
タイトルは「ツキコの月 そして、タンゴ」。日本で、アルゼンチンタンゴをテーマとした舞台か・・・・と～ってもいいと思う！！更なるタンゴブーム到来の兆し？ 楽しくなりそう
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サロンdeパーティでの目玉のひとつブライダルダンス・デモ。
デモは昨日のパーティでも大好評だったよ。アメリカンスタイルの社交ダンスもポピュラーになりつつあるけど、それと同時に結婚式で踊ってみたいって人が少しずつ増えてるよ。欧米では新郎新婦がファーストダンスを踊るのが当たり前だけど、日本ではまだこれから
。初心者でも大丈夫かな？実際はどんなイメージなのかなあって考えてる方はこれ見るとスイートな雰囲気が伝わるよ。曲も振り付けもカップルそれぞれのオリジナルが実現するところが最高の思い出になるね
ファーストダンスの前に行うお父様との思い出の「ラストダンス」はJSDCオリジナル。教会のバージンロードでお父様からご新郎へ新婦が手渡されるイメージ（感動！！）。みんなも見に来てね。
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2005年8月20日（日）第五回JSDCサロンdeパーティ（原宿1st Impression東京アトリエにて）が行われました。
スタッフ＆ゲスト総勢43人がテーマカラーのブルーを身に付けて参加 会場のライトもブルー。メレンゲ＆サルサのミニレッスン、ブライダルダンス＆アルゼンチンタンゴのデモ、美味しい食事をみんなで楽しみました～
特にフリーダンスタイムでは、パーティの回を重ねるごとに積極的にたくさんの人が参加してて、アメリカンスタイルのペアダンスが広まってるな～って実感して嬉しかった 結婚式を控えたカップルやニューヨークJSDCの生徒さんも日本帰国して早速参加してくれて、ほのぼの雰囲気がとっても良かった。キャンドル装飾もいつものように素敵で、ニューヨークのダンスパーティみたいだったよ☆
写真はミニレッスンの図。そういえば、10月30日ハロウィンパーティ。そろそろ真剣にコスチューム考えなきゃ。みんなはもう決まった？？
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2005年7月末から8月はじめにかけてスウィング世界大会出場のためロスを訪問したJSDTメンバーのHosoi&Chieriペア 18日発行のJSDCメルマガ「コミュニ♪ダンス」にてその模様を写真付きで完全公開
到着してからの予期せぬハプニングや、世界を代表するスウィングダンサーとの交流、そして街や大会会場での素敵な（？）出会いまで
二人の楽しい対談でその様子が目に浮かぶように伝わるよ。やっぱり発表する場があったり、パーティなどで踊れるチャンスがあってこそ楽しいペアダンスだよね。レッスンで習ったことドンドン試してみるのが上達の鍵かも アメリカンスタイルなら世界共通なのでどこに行っても通用するぞ☆ トライしてみてね。
コミュニ♪ダンスは、今んとこ基本的に隔週で発行。無料で登録できるし、毎回イベント情報のほかに、ヨシ矢野のコラムやペアダンス＆社交ダンス特集記事もタイムリーにお届け
バックナンバーもいつでも見れるよ。
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明日は、人気のJSDCサロンdeパーティだ
今回のテーマカラーは、夏に爽やかな＆幸せを呼ぶ「ブルー」。お洋服でも靴でもアクセサリーでもスカーフでもネクタイでも、何でも良いとはわかってるけど、ポーちゃんも女の子（メス）だもん
迷っちゃうな～。何はともあれ、食事も美味しいし、ミニダンスレッスンもあるし、お気に入りはブライダルダンスのパフォーマンス！ダンスを踊ったことがなくても楽しめちゃう。そして、会場はキャンドル装飾の専門1stImpressionさんのアトリエなのでこれまた素敵なんだよね。ロマンチックだけど、カジュアル ニューヨークのパーティを思い出すワン
みんなも遊びに来てね。当日券もまだちょっとあるみたいで～す。お友達、恋人、ご家族と一緒に楽しい夏の思い出作ろうね。
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3月からはじまった愛・地球博も最終日まで1ヶ月余り。日本中＆世界中からたっくさんの人が集まったよ。行った人は体験したと思うけど、結構ペアダンス＆社交ダンスイベントがあったのだ
キューバ館でのサルサ体験や、アルゼンチン館でのタンゴのパフォーマンスも盛り上がったみたいだけど、やっぱり「ダンスもの」で一番話題になったのが、世界初の社交ダンスロボット
世界のメディアでも紹介されて今や世界一有名なダンサーかも！？ワルツの5つのステップをマスターしてて、ちゃんとリードについて行くんだよ（ポーちゃんよりぜんぜん上級）今んとこ、女性ロボットだけなんだって。動画（HP写真下をクリック）でリーダー＆開発者の竹田さんと踊るロボットはちょっぴり重そう（体重は100キロ）
開発者の竹田さんはこれを開発するためにダンススクールに通ったそうな。もともとダンスを踊らない竹田さんは何故このロボットを作ろうと考えたのかな
。高齢化社会に向けての開発の第一歩？知ってる人教えてね。
いつも応援してくれてホントにありがとう
JSDCパーティでいつも素敵なシアターダンスやアルゼンチンタンゴのパフォーマンスでゲストを楽しませてくれるJSDTメンバー丸山知津子出演のミュージカル「エリザベート」2005年公演がまもなくはじまるぞ
ストーリーは、1898年暗殺されたオーストリア皇后エリザベートの生涯 歌とダンス満載のステージはミュージカルファンでなくてもきっと楽しめるよ。一足早い「芸術・文化の秋」を堪能してね。CHIZUちゃんは、ミュージカルでいつも大物との出演が多いベテランダンサーパーティで見せてくれるパフォーマンスもとっても華麗でポーちゃんはいつもウットリしちゃうんだ～
舞台の上での一味違ったCHIZUちゃんも応援してね
「丸山知津子ホームページ」ものぞいてみてね。ミュージカル出演者との写真やJSDCパーティの練習風景の写真もあるよ。
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