ニューヨーク中華街でShall We Dance?

世界でも最大規模のニューヨーク中華街では社交ダンスパーティがとっても盛ん

中国を旅行すると、公園で、太極拳の他に普通のポップスに乗って踊る「お気軽社交ダンス」シーンを目撃する観光客も多くて、それくらい中国や台湾では昔からペアダンスが日常に存在してるよ。ニューヨークに住む中国系の人々も、大学の同窓会（といっても日本のそれとは比べ物にならない出席者の数！！家族そろっての出席もフツー）や新年会を開催する時は必ずと言っていいほど「ダンスパーティ」形式でしかもプロのパフォーマンス付きだよ　欧米でもそうだけど、「ハイソ」になればなるほど出席するパーティの数も多くなるので、社交ダンスのたしなみが必要になってくるんだね。

写真はヨシ矢野がパートナーのひとり、エイミー（台湾系アメリカ人)とＮＹ中華街でパフォーマンスをする図。日本でも家族全員出席の「社交ダンス同窓会」があったらとっても楽しそう！

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着物deアルゼンチンタンゴ

和装が好きな方！ダンスが好きな方！どっちも好きな方、楽しそうなイベントだよ。

 

 新しい和の形～和と洋のコラボレーションステージ「ジャパネスク・ナイト」は2005年9月8日（木）開催　ヨシ矢野が五十嵐純子さんと着物でアルゼンチンタンゴ踊るんだ。大人の雰囲気のタンゴと、しっとり「和」の雰囲気って意外と・・・いや、かなりマッチしそう！！他にも和太鼓＆マジック、バイオリン＆剣舞などのパフォーマンスもお見逃しなく。

 

ＪＳＤＣは、カジュアル、フォーマルはもちろん、ウエディングドレスや「着物でダンス」（着物のパルワさんのＨＰでパーティの様子をのぞいてみてね）もおすすめします！あなたが一番心地よく、大好きな装いで踊ってね。

 

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「中谷彰浩さん！お、お、踊ってください！」

ベストセラー作家、中谷彰浩さん。「面接の達人」をはじめ、大人の女論、カッコいいオヤジとは、等など、どんな著書を読んでも「心に響く言葉」が溢れて止まないよね。そんな中谷さんが社交ダンスを愛して4年　

 

著書「3分でダンスが踊れた。」の他にも、膨大な数の著書の端々にダンスへの想いが感じられるんだまた、　2-3年前（??  はっきり分かんない。ごめんなさい）のイー・ウーマンのインタビューでは、「ペアダンスは相手とのハーモニーの勉強」「ステップを越えたパートナーとの関わり合いの大切さ」や「踊る相手との相性は直感で感じる」「仕事が出来る美人はダンスがイマイチ？！」など率直なダンスに対する考え方を語るよ。う～む、興味深い　

 

 普段はシャイなポーちゃんだけど、もし中谷さんにダンスパーティで会ってしまったら、勇気を出して踊ってもらうんだ　キンチョー

 

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日本の社交ダンス界にＪＳＤＣの風を

日本で「社交ダンス」と呼ばれるものは、世界的な意味での社交ダンス（英語ではBallroom Dancing)のスタイルの中のほんの一部。日本でも全世界に通用するスタイルを普及させたいのがＪＳＤＣの願い。

 

最近、日本の社交ダンス雑誌にも少しずつ変化が見られるので嬉しいな。例えば、たくさんの社交ダンスファンの間で人気の月刊雑誌「ダンスビュウ」にも、そんなスタイルについての新しい連載記事登場　ひとつは「♪みんなで踊ろう！パーティダンス♪」。ここでは、ＪＳＤＣが一番のダンスの目的とする「形にとらわれ過ぎずに、踊ることを楽しむ」ことを色んな角度から解説。もうひとつは、ファッションデザイナー桂由美さんによる「ウェディングもダンスの時代」。ここでは、結婚式にファーストダンスを取り入れることなどを中心に、毎回変わるゲストとの対談形式で進めます。詳しくは、今後たくさんここで紹介していくね

 

 嬉しいな。嬉しいな。もっともっと、ペアダンスが幅広く楽しまれる日本になりますように。

 

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JSDCハロウィンダンスパーティ

ポーちゃんが一年で最も頭を悩ませるシーズンハロウィン。10月30日（日）のハロウィンダンスパーティの直前で「コスチュームが決まらな～い」と慌てないようにそろそろコスチューム考え始めよう♪

 

 基本的にコスチュームは「何でもOK」（とはいえ、シャレが殆ど）なのがハロウィン＆アメリカンスタイル社交ダンスのパーティだけど、せっかくなので思い切ってしっかり変装しようパーティが100倍楽しめるよ。参考までに男性のコスチューム、女性のウィッグなどのサイトを見てアイデア絞ってみてね。アメリカではお化けになったり、映画の主人公などになるのがポピュラーだけど、男性による女装や動物になるなどオリジナルも大歓迎！！ハロウィンは目立ったモノ勝ち！ 　たのしそ～～～。もちろん10/30のパーティでは「コスチュームコンテスト」も楽しめるよ。　

 

コスチューム楽しみながら選ぼうね。それには時間に余裕を持つのがポイント。おまけで、偶然アメリカのサイトから見つけた「日本女性」のコスチューム。不思議・・・どういうコンセプトなのか誰か教えて～

 

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映画「ダンシング・ハバナ」の中のダンス

アメリカでは2004年、日本では現在公開中の「ダンシング・ハバナ」オリジナルタイトルは"Dirty Dancing:Havana Nights"。「ダーティ・ダンシング」（1987年）のリメイク版だよ。

 

舞台は1958年キューバの都市ハバナ。父の仕事でハバナに移り住んだアメリカ人高校生のケイティ(Romola Garai)が、ダンスを通して地元の少年ハビエル(Diego Luna)と恋に落ちるキュートなお話。キューバの政治がらみの事件が二人の恋を阻むことがありながらも、一緒にダンスコンテスト優勝を目指すんだ社交ダンスの「たしなみ」のあるお嬢様ケイティは、地元のダンスクラブでキューバの人々が全身で音楽を感じながらサルサを踊る姿に心打たれ、そんな風に踊ってみたいと鏡の前で腰をフリフリ練習。笑っちゃうほどキュート。またハビエルもコンテストのために、いつも踊っているような「自由気まま」なだけでない「形」のある競技会風マンボをマスター。更にリフトの技も登場して、ダンスとしての見ごたえはナカナカ

 

「踊れる俳優さんは、こういう映画のために踊れない演技の練習するのかな。結構難しそう・・・」と素朴な疑問を抱きながら、ハバナのちょっとした街角やビーチなどの美しい景色も堪能したよ 音楽もGOOD！

 

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アントニオ・バンデラスがピエール・デュレイン！また新しい社交ダンス映画

全米で大ヒット中の映画Mad Hot Ballroom の日本公開もまだだけど、ヨシ矢野の恩師＆友人であるピエール・デュレインの社交ダンス映画第２作目"Take The Lead"の撮影開始公開は2006年だよ（日本では、普通そこから６ヶ月～１年遅れ・・・待てません）

 

Mad Hot Ballroomはドキュメンタリーだけど、今度のTake The Leadはミュージカル やはり内容はピエールが中心となって行うニューヨーク市内の学校の社交ダンスクラスが舞台のストーリー。セクシー＆ワイルド系俳優アントニオ・バンデラス(写真）扮するピエールが、今回はちょっと大人の１６歳くらい（Mad Hot Ballroom では小学生）の子供達？を教えるストーリーだよ。ピエールはどっちかというと紳士系＆ソフト系なのでバンデラスがどう演じるか楽しみだな。映画についてのインタビューで「バンデラスとの共通点は？」と聞かれたピエールの答えは、「映画の中の名前だけ！」

 

はじめの主演候補は、ポーちゃんが大好きなジョン・トラボルタだったって～・・・その話題はほどほどにして・・・これからMad Hot Ballroom その後はTake The Leadと、どんどんアメリカンスタイル社交ダンスの映画が日本に来て欲しいな

 

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リズム＆中身（歌詞）にこだわるあなたへの一枚

ダンスのステップにも慣れてきて、リズムを聴くと踊れるダンスの種類も何となく区別できるようになってきたかな。今日は、リズムだけでなく歌詞も「ペアダンス」にこだわった素敵なアルバム御紹介。

 

数えられない位たくさんあるフランク・シナトラのアルバムの中でも"Come Dance With Me" (1958)は、特にダンスをテーマにしたものばかり　タイトルも「チークtoチーク」「ラストダンス」など、歌詞もダンスだらけ。ＪＳＤＣのパーティやレッスンでも良く掛かるナンバーばかりだけど、やっぱりリズムだけでなくテーマがペアダンスだといい雰囲気でるよね　フォックストロット、それも結婚式のファーストダンスにピッタリ

聞いてみたい人はこちらをクリック　

歌詞を読んでみたい人はこちら

 

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隠れファン（？）の多いダンスパーティ

JSDCのパーティも恒例（年ごと、シーズンごとなど）のものがいくつかあるけど、大規模ではないのにファンが多いパーティは「サロンdeパーティ」。

 

 もともとは、年に数回の大きなパーティだけでは踊り足らない生徒さんのため、ダンスを踊ったことがない方でも気軽に参加できるように、そしてブライダルダンスを御紹介するために始めたんだけど、これが「こじんまりしてて雰囲気も好き」っていう方が多いんだ。他のＪＳＤＣパーティと違うところは、１．毎回違うテーマカラーがあって、その色を身につけてくる。次回は夏の季節に合わせて涼しげなブルー前回の様子はここをクリックして見てね　２．ファーストダンスのデモが見られる。ウエディングドレスで踊る花嫁姿を見たら幸せになれそうだね。３．会場装飾に着目キャンドル装飾で話題のブライダルプロデュース会社1st　Impressionが作り上げた素敵な空間を楽しめるよ。

 

 次回は８月２０日（土）。チケットはお早めにご予約優先で３５名限定です。

 

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ブライダルダンス～ブライアンとステファニーの場合

久し振りに御結婚を控えたカップルの紹介だ～

 

2005年8月にアメリカはシカゴでの式を式を控えた日本在住の外国人カップル、カナダ出身のBrian & アメリカ人のStephanie　ＪＳＤＣがブライダルダンスのレッスンをはじめて、色んなラブラブカップルを見てきたけど、このカップルも負けないくらいアツアツ（古い？）で～す写真を見るだけでその様子は何となく分かると思うけど、お互いに「自分はこのステップが上手く出来ないんだよネ・・・本当にごめんね」と謝り合いっこ。ダンスレッスンでますます絆を強めたね、きっと。

 

 ブライダルカップルには、ホント幸せのおすそ分けを遠慮なく頂いてます。

 

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JSDCレッスンが雑誌「新潮４５」に紹介される・・・の巻！

新潮社「新潮45」2005年8月号にJSDCのレッスンの様子が紹介されたよ

 

 4ページに渡る「40歳からの趣味ナビ」のページで、社交ダンスの歴史、種類、ダンス人口などが紹介される中、ナビゲーターの中原さんがJSDCクラスに挑戦日本の一般的な社交ダンスクラスが、競技会出場を目指すことを目的にするのに対して、JSDCのアメリカンスタイル社交ダンスはもともとパーティ用に考えられたもので、「とっつき安い」と噂に聞いての参加映画Shall We Dance?でリチャード・ギアが踊るスタイルっていうのもあって、前向きにレッスンに取り組む様子が描写されてるよ。

 

 スタイルの違いもあってか、JSDCのスタッフや生徒さんの平均年齢って一般の社交ダンス界より15～20歳は若いって気付いてた？ちなみに世界ではフツーだよ。

 

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JSDCサマーダンスパーティ2005 おまけ３

JSDCの専属ダンスチーム、ジャパンソーシャルダンスシアター（JSDT）の今回のパフォーマンスはハッスル！

 軽快で可愛い雰囲気のスウィングを踊ることが多いメンバーだけど、今回は装いも大人風に決め、振りもセクシー！？！？曲もベートーベンの「第五」をハッスルにアレンジしたものでカッコいい～　「ハッスルって何？」ここをクリックしてね。

 ファンが増えたんじゃないかしら！！

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JSDCサマーダンスパーティ2005 おまけ２

「サプライズ」ショーケース　見たまんま「マツケンサンバ」

生徒さんによるパフォーマンスチームで、着物も化粧（特に男性群？）も本格的。もちろんダンスはそれ以上！！！ゲストのノリノリ手拍子に合わせて、これぞグループパフォーマンスの醍醐味ともいえる、迫力＆一体感を感じたよ。アンコールにも応えてゲストも大満足

出てみたい人、挑戦してね。こういうのって楽しくて癖になるらしいよ！

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JSDCサマーダンスパーティ2005 おまけ1

サマーパーティおまけの写真公開

ミニダンスレッスンのあとのフリーダンスタイムの図。スウィング、ハッスル、ワルツ、フォックストロット、アルゼンチンタンゴ、サルサ・・・・などなど普通の社交ダンスパーティやクラブでは味わえないような、色々な音楽に合わせてあらゆるペアダンスを体験。後半は照明も落としてクラブ風に

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待ってました！JSDCサマーパーティ2005★

2005年7月17日（日）ザ・ユニバーサルアカデミーにてJSDCサマーパーティ2005が行われました

 ゲストやスタッフ総勢118名が参加したこのパーティでは、ヨシ矢野によるメレンゲ＆サルサのミニダンスレッスン、生徒さんやJSDTによるアルゼンチンタンゴ＆シアターダンス＆ハッスル＆スウィング＆マツケンサンバのパフォーマンス、フリーダンスタイムを食事と一緒に楽しみました。そりゃもう、本当に盛りだくさんだったぞ～ゲストの年齢層も、下は3歳から上は？？才まで、名古屋、仙台、ドイツ、イタリアからのゲストも参加し国際色も豊かだったな。浴衣＆着物姿も数名いて、みんな自分のスタイルを思い切り楽しみました

 また写真と一緒に色々紹介するねお楽しみに

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