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オードリー・ヘップバーン&フレッド・アステア

2019年08月23日 | 外部イベント「

 

こんにちは、ヨシ矢野です。

下の記事は、私のNY時代にいつもデモをやって頂いた生徒さんのFacebookからです。

近年NYでは、毎年夏になるとリンカーンセンターの外で映画上映(無料)がされてるようです。

今回は「Funny Face」邦題は「パリの恋人」

主演は、オードリー・ヘップバーン&フレッド・アステアです。

私はこの映画を見てダンスを始めました。

デンバーの英語学校に通っていた時、

TVでこの映画を見て、

映画の中で踊っているフレッド・アステアを観て

「私はこの人のようになりたい」

とダンス未経験でしたが、

すぐダンスの本場であるNYへ飛びました。

そこから私のダンス人生が始まりました

この映画ぜひご覧ください。

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世界選手権ファイナリスト青木舞子先生のアルタンワークショップ!

2019年08月14日 | レッスン&講習会 Lessons

 

 

アルゼンチンタンゴが大好きなみなさん!!

 

 

 

 

な、

なんと、

 

 

 

あのアルゼンチンタンゴアジア選手権Wチャンピオン、

世界選手権ファイナリストの青木舞子先生が、

JSDCでアルゼンチンタンゴのワークショップをしてくださる事になりました!!!

 

 

ヨシ先生も、彼女のワークショップを2年前に受け、

 

「彼女の素晴らしい人柄と、タンゴダンサーとしてのプロフェショナリズムに感動した!」

 

おっしゃられていました。

 

今回は、

<レディーステクニカ>

 

つまり、女性のテクニックを磨くレッスンです。

 

でも、彼女のレッスンはいつもリーダー陣にも大人気!

男性の方も、もちろんウェルカムです💛

 

 

 

 

女性タンゴダンサーとしての目線、考え方、想い、テクニック、

たくさんの事を、彼女から学んじゃいましょう!!

 

 

 

舞子先生からメッセージが届きました。

 

ぜひ、ごらんください!!!

 

 

--------------------------------------------------------------------------------

 

 

【レディーステクニカ第1回のテーマ】

アドルノ


【舞子先生からのメッセージ】

アドルノの練習をしましょう!


アルゼンチンタンゴにおいて、アドルノとは、

特にフォロワーの飾り足・遊び足のことを言います。

 

リーダーは、音楽を感じ、リズムやメロディに合わせてリードしますが、

その合間に、フォロワーは、アドルノを入れることができます。

稀にリーダーが、音楽を丸々預けてくれることもあります。


人によってリードのタイミングが異なるので、

様々なリードに寄り添うアドルノを行うのは難しく、

相手や曲によっては、アドルノを行う間がない場合もあります。

 

アドルノにおいて大切なのは、相手と音楽との調和です。

美しく音楽にのったアドルノをするには、やりこみが重要です。

練習していなければ、とっさにできるものではありません。

 

一緒にアドルノの基本練習をして、どんどん美しくしていきましょう!

 

男性も参加可能ですので、どうぞお気軽に、ご参加くださいませ。

 

【Maiko Aoki (青木舞子) プロフィール】

タンゴダンス世界選手権ファイナリスト。

アジア大会ピスタ部門・ステージ部門、両部門チャンピオン。

国内外においてトップダンサーとともにイベント・ショーなどを行う。

CM出演や振り付けなど幅広く活躍中。
 

 

【第1回目レディーステクニカ】

日時:9月8日(日) 15:30〜16:45

ゲスト講師:青木舞子先生

レッスン料:2,500円 ※現金のみ

場所:JSDC渋谷スタジオ

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-5山手マンション705

https://www.jsdc.org/スタジオ-スタッフ/

(渋谷駅より徒歩5分です。ハチ公口より出て、もとパルコに向かう、公園通りの左側、山手教会ともとGAPの間を入ります。  )

主催:JSDC(Japan Social Dance Club)

 

お問い合わせ: ジャパンソーシャルダンスクラブ(JSDC)

ホームページ www.jsdc.org

Eメール tokyo@jsdc.org

TEL&FAX 03-5939-7262

 

 

 

 

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世界のペアダンス体験記 Helsinki (ヘルシンキ)フィンランド編④

2019年08月13日 | 外部イベント「

世界のペアダンス体験記
Helsinki (ヘルシンキ)フィンランド編④
まとめです。

早速ですが、なぜ私がフィンランドに興味を持ったかについてです。

私はアメリカに渡る前に京都に住んでいた頃、少林寺拳法の道場(寺)に通っていました。
その道場は、支部がフィンランドにあると聞いていました。
なぜ日本から遠いフィンランドに支部が?
そこでフィンランドという国の存在が私の頭に残りました。
また、リンディホップにはまっていた頃、フィンランドのリンディホップチーム「The Rhythm Hot Shots」の素晴らしいパフォーマンスをニューヨークで観ました。
リンディホップが始まった頃(1920年代)のスピードで踊っていたチームはその当時も多分今もそのフィンランドのダンスチームだけだと思います。
最近調べたら何とスウェーデンのチームでした。
アルゼンチンタンゴはフィンランドから来たのではと言われたフィンランドのタンゴの映画も何年か前に出ました。
他にも色々ありますがフィンランドの文化(特にダンス)はかなり進んでいるのではないかとずっと思っていました。
それで今回に至ったわけです。

先ず今回のダンストリップで思った事は、フィンランドのには独自のペアダンス文化がしっかりとある事。
去年のチェコのプラハ、オーストリアのウィーン、のようなカップルでしかダンスクラスやダンスパーティには来ないみたいなことは無く、
日本、アメリカ、アジアの様にシングルで来ている人の方が多い。
ヨーロッパのいくつかの国が何故カップルでしかダンスに行けないかは私には理解できません。
ダンスが盛んなドイツもそうらしいですが、もっと他の国のペアダンス事情も知りたいと思いました。

ラバタンシでの相手の3種類の誘い方と、1日目のLAVAで曲のリストを出すというのは、JSDCでもやってみたいと思いました。
又以前から思っていましたが、アルゼンチンタンゴのアイコンタクトで男性から女性を誘う「カベセオ」も一般のソーシャルダンスで取り入れてもいいと思いました。
ダンス種目が多い事、JSDCも16種類+インターナショナルスタイル(パーティでは使いません)ですが、日本では一番多いのではないかと思いますが、
フィンランドではもっとありました。
あまり詳しくは見れませんでしたが、私と踊って頂いた女性の方々は、知らないステップも幾つかあっただろうと思いますが大体フォローしてきました。
多くのダンスがパーティでこなせるということはリードフォローがしっかりと身に付いてるのだろうと思われます。
パーティで踊ることの最も重要な、音楽に合わせる、リード&フォロー、をもっとクラスでやっていきたいと思いました。

フィンランドのソーシャルダンスでは、ホールド、フットワーク、服装など、余り気にせず普段着で踊り、お喋りもよくして、踊りについては他の人を気にせず,
その時を本当に楽しんでいる感じでした。
何処へ行っても学ぶところはたくさんあります。
これからももっと世界のペアダンス界を見ようと思っています。
出来るだけ世界のダンス事情の皆さんに活かせる点を探して、JSDCそして日本のペアダンス界を盛り上げて行きたいと思っています。

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世界のペアダンス 体験記 Helsinki(ヘルシンキ)フィンランド編③

2019年08月12日 | 外部イベント「

世界のペアダンス 体験記

Helsinki(ヘルシンキ)フィンランド編③ 滞在3日目です。

この日は、日本で「フィンランドタンゴ・ダンス国際協会」というグループから情報を得ていた

「PAVI」という大きなダンスのイベントに行きました。今回は本当に大きな規模のラバタンシでした。

...

ヘルシンキ中央駅から電車に乗って、バスに乗り継いで、いかにも北欧といった森ばかりの中を行きました。

ここにもマリアン先生は来てくれました。

ここでの入場料は16ユーロ(約2000円)で、飲食は売店みたいな所で購入になります。

このイベントを主催しているのが何と、アルコール反対運動をしているグループでしたので、ここでは一切アルコールは禁止でした。

夜7時から初心者用のスウィングボルッカのレッスンを受けました。

男性約20名、女性約50名、男女の先生とアシスタント1人、

私のやり方と全く同じようなパートナーチェンジをしながらの50分間でした。

どこも同じで、相手がいない女性が次にどの新しい相手と組むか気を配っていなかったり、

皆と同じように進まない女性が時々いるので、組んでダンスが出来ず、女性同士で迷っている姿が見受けられました。

グループレッスンで一番上手く行かないのがパートナーチェンジであり、世界共通だと思いました。

レッスン内容は、ヒール、ホップ、足踏み変え、を繰り返すベーシック。

これをやりながらレィデイスアンダーアームターンと、チェンジハンドビハインドバックをやりました。

私に取ってステップは簡単でしたが、バウンスとホップを繰り返すので、ストレッチをしてない私の膝に負担がかなり来ました。

そこにはシニアの方も沢山いたので、大丈夫かなと見てるとやはりちょっと辛そうではありましたが、休みのない男性は汗だくで頑張っていました。

8:30p.m.ころにはフロアは人でいっぱい。わたしが帰る時にも、どんどん人は入って来ていました。

多い時は、1000人にもなるという話でした。途中から若者のバンドが入り、

1日目に行ったLAVIと同じ様に2曲ずつ同じダンスのそれぞれ違う曲が流れていました。

大きなフロアと繋がっていますが、隣に半分くらいの部屋がり、大きな部屋は男性からしか誘えないシステムで、

小さな部屋ではどっちからでも誘えるシステム、又途中の1時間は女性からしか誘えないという事でした。

会場によって、男性から誘う、女性から誘う、男女どちらからでも誘う、という様に部屋が分かれているそうです。

マリアン先生が私を小さな方の部屋へ連れて行ったので、直ぐマリアンの友達に誘われてワルツ(ウィンナーワルツ)を2曲も続けて踊りました。

アメリカンスタイルの色んなステップをやりましたが大体フォローして来ます。驚きです。

そのあと又マリアンの友達からタンゴを。1曲目は、アメリカンタンゴを適当に踊り、2曲目はアルゼンチンタンゴで踊りました。

これも大体フォローしてきます。 驚きです。

全くここはどんな風に踊っても構わない感じで、色々なダンス曲が流れ、皆わかっていて色々に踊っていました。

ポルカ系は見てましたが皆さん結構違うステップでLODに守って笑顔で楽しそうに踊っていました。

もっと見たかったので、2つの部屋の境界線の大きな部屋側に立っているとやはり誰も私を誘いには来ませんでした。

男女お互いが誘って構わない部屋では座ってる人は少なく、

男性から女性を誘う大きな部屋では沢山の女性が誘われるを待っている様でした。

残念ながら帰りも余り予想がつかなかったので8時45分くらいに出ました。

マリアン先生の友達から聞くと、行きと違う帰り方を教えてくれてバスだけで30分くらいでヘルシンキ中央駅に着きました。

3日間で3つのパーティに行きましたが、ラバタンシは、私がもっと長い時間を費やすともっと色々な発見があったかなと思いました。

又ダンスクラスも見てみたいと思いました。今回はマリアン先生に出会えて色々なフィンランドのダンス事情が聞けてラッキーでした。

マリアン先生に感謝です。

まとめは次回に書きます。

 

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リンディホップ(スウィング)&タップダンス

2019年08月10日 | ペアダンス豆知識 Info

こんにちは ヨシです。

 

1990年代、リンディホップのリバイバル全盛期でした。

 

あるCM(ソング)がきっかけで、スウィングに火がついたのです。

 1920年代後半に、サボイボールルーム(in ハーレム)を中心に、

伝説のリンディホッパーであるフランキー・マニング氏を中心にリンディホップのダンスチームなどが活躍していました。

 そこから下火になりましたが、郵便配達などやっていたマニング氏もリンディが90年代に復活して高齢者になってからスウィングダンス界で再び活躍するようになりました。

マニング氏のバースデーダンスはよく彼の年齢と同じ人数分の女性と続けて踊ることは有名な話でした。80人、90人とか。

 

 

マニング氏と私の関わりというと、NY在住中WSなどは受けていましたが、ある時私に知らない人から電話がかかって来て、

 日本人のカップルでマニング氏の前で軽く踊ってほしい。

 他の人も踊っているから大丈夫と言われまして軽い気持ちで引き受けた私は、

友達と一緒に一応軽く振り付けてナッシュビルまでスウィングの大会に行きました。

 世界中から名だたるリンディホッパー達が来ていて、

 ある時間、国や都市の出身地のアナウンスが入りながらマニング氏の前でカップル毎にダンスを披露していくことになり、

 ひょっとしてここで呼ばれるのでは無いだろうねと友達と言っていると「ヨシーー&ーーーfrom Japan」「Oh my God‼︎

何とか一応無難としか言えないダンスを披露して少ない拍手の後、

 その当時から流行り出してきたウエストコーストスウィングから来たハリウッドスタイルのリンディホップを若いアメリカンのカップルが

踊った後の我々と全く違う大きな拍手を聞いた時はガックリとなりました。2000人くらい人はいたと思います。

 

スウィングミュージックとは切り離せないタップダンスについても同じような状況でした。

 1930年代に活躍していた黒人ダンサー達の活躍する場が戻って来たのでした。

 ブロードウェイミュージカルの「ブラック&ブルー」では私が習っていたタップの先生であるヘンリィ・リタング氏もリンディホップのマニング氏も振り付けに加わってトニー賞を貰いました。往年のフッファー(タップダンサー)達が勢ぞろい。

 映画ではリチャード・ギア主演「コットンクラブ」サミーデイビス主演「タップ」、

どちらの映画も当時のタップダンサーの第1人者であるグレゴリー・ハイン氏が出演、これらの作品はどれも私のお気に入りでした。

この頃にグレゴリー・ハイン氏とセイビアン・グローバー氏主演、黒人中心の「ジェリーズラストジャム」、

そして白人中心の「クレージーフォーユー」のどちらもタップダンスが中心のブロードウェイミュージカルが上演されてました。

この頃私は黒人ダンサー達とよくタップをやっていて、「今年のトニー賞はどれ?」と話が出た時、

やはり黒人の友達は「ジェリーズラストジャム:」

私はこの友達の気持ちはわかりましたが、結果は今でも劇団四季が時々やっています。

 

私は、大抵の一流黒人ダンサーなら習いに行く、

世界的に有名なアルビンエイリー(モダン中心)とダンスシアターオブハーレム(バレエ)の2つのダンススクールに殆ど毎日6年間通いダンスの基本を身につけました。

 一流の、ダンスにおいての大学、大学院に通ったようなものです。

タップダンスは別のスタジオに通っていました。どちらのダンスカンパニーにもできたら入りたいなとは思っていましたが、

 私はペアダンスの世界に入るようになっていたんだなとよく思います。

 

日本では知られてるかどうかわかりませんが、アメリカ人のバディシュイマー氏も知ってて貰いたい存在です。

 ウエストコーストスウィングダンサーですが、ナイトクラブトゥステップを作った人ですし、

氏の家族皆がスウィングダンサーとして有名です。

私はこの人のWSで普通のクラスでは習わない2歩のスウィングを覚えました。

 

いつから始まったのかわかりませんが、NYでは夏になるとリンカーンセンターの広場で

「ミッドナイトサマーフェスティバル」というイベントが毎年行われます。

 バンド用のステージとダンスフロアが作られて8月の1ヶ月間毎日、

違うバンドとNYの メジャーなペアダンススタジオのレッスンがあります。

 私はピエール・ドュレインダンスクラブの講師もしていましたから何度かアシスタントとして行った事があります。

 土日は、やはり人気のあるスウィングかサルサの日です。 ダンスフロアに入れない人は皆周りを囲むように生バンドの演奏で踊っていました。 こんなイベントを日本でやりたいと時々思います。

 

写真のDVDの私のこの時のアシスタントは、2017年アルゼンチンタンゴのアジアチャンピオンの清水みきさんです。

 

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世界のペアダンス 体験記Helsinki (ヘルシンキ)フィンランド’編②

2019年08月09日 | 外部イベント「

世界のペアダンス 体験記 Helsinki (ヘルシンキ)フィンランド’編②

ヘルシンキ滞在2日目

前日のマリアン先生からの情報で、夏の間だけヘルシンキのオペラハウスの近くの大きな公園の一角で、

 毎週火曜午後4〜7時でリンディホップのパーティがあるということでした。

私がリンディホップにはまっていたのは25年も前。今では殆ど1歩のスウィングしか踊っていません。

 私はいつもの様に草履で出かけ、湖の岸を裸足でカモのフンを避けながら歩きながら会場に着くと40人くらい踊っていました。

周りで沢山の人も見ていました。 円形のウッドフロアがあり、バンドも入っていました。色んなスウィングジャズが流れていました。

 人によっては、一歩のスウィング、三歩のイーストコーストスウィング、リンディ、プルース、パルボアなど色々スウィング系のダンスを踊っていました。

 ここではウエストコーストスウィングで踊ってる人はいませんでしたが、マリアン先生に聞に聞くと踊る人は少ないですがいるそうです。

ここも無料で、ある女性がボランティアで毎年主催してやってる様です。

私は2人女性と少し踊った程度でマリアン先生に質問ばかりしていました。

 ここでは私は裸足で踊っていましたが誰も気にしてない感じでした。

皆さん結構踊り込んでるなと思っていると、ここにも来てくれたマリアン先生曰く、この場所には沢山のダンスの先生も来てるとか。

 マリアン先生の生徒さんも何人も来てたようで、そのカップルを見るとアドリブを入れてリンディホップを踊っていました。

 どのダンスでも言えますが、アドリブを入れれるというのはかなり踊りこんでる人です。

 マリアン先生はリンディホップもできるのかとちょっと驚きで、実際教えてるクラスを見てみたいと思いました。

ここは野外だから夏だけ開催のパーティとのこと、夏以外は夜が長くて寒い北欧では夏を思いっきりエンジョイするそうです。 又毎週日曜はここでサルサのパーティがあるそうです。 アルゼンチンタンゴのコミュニティもあるそうですが余り大きくはないということです。

服装はというと、皆さん全然気にしてる感じはなく楽な夏の服装でした。ヒッピーみたいな感じの人達もいました。

 ここでは男性から誘っている様で皆さん本当に楽しんで踊っている感じでした。

 又見晴らしが良い場所なので音楽だけ聞いて楽しんでる人達も大勢いました。

では又。

 

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シニアアフタヌーンパーティ8月

2019年08月06日 | パーティ Parties

今回は真夏の暑さのせいか、

少ない人数でしたが、充実した楽しい時間を過ごしました、

初級の9つのダンスに加え、サンバのレッスンも行いました。

生徒様の手作りのポテトサラダを皆さん美味しく頂きました。

来ていただいた皆様ありがとうございました。

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夏祭り

2019年08月06日 | パーティ Parties

 

今回は、たこ焼きとかき氷をメインに

皆様にお持ちいただいた美味しい料理とドリンクで

ゲームも加えて、ダンス三昧の時間。

楽しい時間を過ごして頂きました。

バラエティに富んだかき氷のフレーバーはまだまだありますので

クラスの後など頂けるチャンスがあるかも。

参加して頂いた皆様ありがとうございました。

 

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高齢者ホームでのパーティ ~2回目~

2019年08月04日 | 外部イベント「

4月に続き2回目のダンスパーティ

今回は、20名以上の入居者様が参加してくださいました。

4月の時より倍以上の人数でしたので、施設のスタッフさんに加わっていただいてもお相手の人数が足りない状況

さらに半分くらいの方が車椅子なので、ペアになるにも余計足りない

…ならば、全員で大きな輪になって手をつなぎ、軽快なリズムにあわせてゆっくりと足踏みからスタート

そして、メレンゲのように横や前後にそれぞれのペースでステップしていただき、

しっかり歩行できる方同士ではペアになり、音楽に合わせて踊っていただきました。

他に、チャチャチャやワルツのリズムに合わせ、足踏みしたり手拍子したり

特にワルツでは「テネシーワルツ」「エーデルワイス」と馴染みのある曲をかけたので、歌って楽しまれてる方も多かったです。

英語の歌詞を流暢な発音で1曲すべて歌える方には驚きました

懐かしい音楽に、涙目になりながら3拍子に合わせ手を振ってる方、体をスイングさせて楽しいと笑顔になる方、、、。

ステップや踊り方ではなく、音楽に合わせて体を動かす楽しさを逆に学ばせていただきました

 

また、昔に履きこんでいたであろうサテンのシューズに履き替え、ドレスアップされていたご婦人は杖を使って歩かれているのに、

ワルツのベーシックステップをしっかりと踊られてました。(←急遽、今回お手伝いいただいた桜木さんとミニデモを踊っていただきました

お帰りの時には、杖を置き忘れていかれるほど踊って若返ったようです

 

休憩の合間と最後には、サンバ、チャチャチャ、ワルツ、タンゴのデモをお披露目

衣装にも目を輝かせて興味をもっていただいたり(入江さんのお衣装がとても艶やかで素敵だったのに写真を撮り忘れました

初めてダンスを目の前で見たと喜んでいただいたりと、はじめに手をつないだ大きな輪が笑顔で繋がりました

 

今回もダンスを通して、少しでもお役に立てる事がとても嬉しかったです。心豊かな楽しい時間を過ごさせていただきました

そして、快くお手伝いしてくださいました桜木先生と入江先生に感謝いたします。

ありがとうございました

By 久美子

 

 

 

 

 

 

 

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世界のペアダンス体験 ヘルシンキ(フィンランド)編①

2019年08月03日 | 外部イベント「

世界のペアダンス体験記
  HELSINKI(ヘルシンキ)  フィンランド編①

こんにちは、ヨシです。

今回は北欧フィンランドの首都であるヘルシンキからです。
滞在した首都のヘルシンキで、3日間、毎晩ダンスパーティに行きました。


1日目
ラバタンシというフィンランド特有のダンスパーティに行きました。

この情報は泊まったホテルのフロントで聞きました。

会場(LAVA)はヘルシンキ中央駅から25分ほどバスに乗った所にありました。ここはコミュニティセンターのような所で、

50人位の人が集まっていました。全くの普段着、ダンスシューズは履いてる人が多いですが、普通の靴の 人も。

ここで幸運なことに、フィンランド人のマリアンという、日本が大好きなダンスの先生と偶然出会いました。

この先生は、以前一年間だけ金沢の大学に留学していたそうです。

この先生からフィンランドのダンス状況についてかなりの情報を得ました。

ヘルシンキの人々は程度の差はありますが、皆さん英語が話せました。

ラバタンシのラバ(LAVA)は「会場」の意味で、タンシは「ダンス」。

フィンランドでは以前DanceのDaをタと発音してたそうです。ラバタンシは普通は郊外で行なわれ、

生バンドが入って20種類くらいのダンスを行うそうです。

ここのラバタンシはボランティアでやってるらしく、入場無料でした。

ダンス種目と曲名とバンド名が紙に書いて壁に貼ってあり、曲を流すことに線を引いてました。

一つのダンスを丸々一曲違う2曲をかけていました。したがって、1曲が3分間から4分間あります。

日本のパーティで流れる曲は、短いもので1分、普通1分半。JSDCでは、2分15秒くらい。

ですから踊り続けている時間は我々より長いです。
ここでは皆さんソフトドリンクを各自飲んでいましたがアルコールを飲んでる人はいませんでした。
ラバタンシは、皆さんダンスを踊っているが相手を探す所でもあるとのこと。
以前はダンスしか遊びがなかったそうです。



ここでのラバタンシは、夏は隔週、夏以外は毎週夜7時から11時までということでした。

フィンランドの夏は、白夜と呼ばれるくらい日が長いです。
私は全く初めての土地で、帰りのバスの時間などもあるので、

2時間も足らずの間に、2.3人の女性とマリアン先生と何曲か踊り、

後はマリアン先生からフィンランドダンス情報を聞いていました。



ここのダンスのリストには上から(写真の中にも)
・ワルツ
ワルツはウインナーワルツ、アルゼンチンタンゴののワルツとしても踊っている人もいました。
ヨーロッパではワルツはウィンナーワルツの事で、
日本やアメリカではスローワルツの事。
・タンゴ
コンチネンタル風のタンゴがかかっていましたが、
マリアン先生曰く、どんなタンゴを踊っても構わないと。多くはフィニッシュ(フィンランド)タンゴを踊っていました。

基本はフォックストロットSSQQの前のベーシックと殆ど同じらしい。

私はマリアン先生と一曲目はアメリカンで、2曲目はアルゼンチンで踊りましたが難なくフォローしてきました。

ちょっとビックリ。


・フォックス
フォックストロットのことで、アメリカンのSSQQの4歩を色々なステップでやっていました。
・ボルッカ
・スローワルツ
・タンゴ
・フンパ(発音?)フィンランドのダンス
・ブグ
スウィングジャズの曲で踊り、ブギと関係あるのか?  ダンスの名前は違いますが、

スウィングジャスで踊るダンスが多いみたいでした。

我々もスウィング、ジルバ、イーストコーストスウィングなどと言ってるように、呼び方が違いました。
・チャチャ
・サルサ
・ジェンカ?
フィンランドのダンス
・タンゴ
・フォックス又はymym?
・ボレロ
JSDCでやってるアメリカンボレロとは違うらしいですがが、

私は我々のボレロをどなたかと踊りましたが難なくフォローして来るので、又ちょっとビックリ。
・タンゴ
・キゾンバ
今世界中で流行ってるダンス
・ブグ
・リンディホップ
これはちょっと驚き
・タンゴ
・バチャータ
・サンバ
・フッックス
・ワルツ
・タンゴ
・フィンランドのダンス
・スウィング
・?
・タンゴ
・ワルツ
ここからラテンダンスになります。
サルサ、メレンゲ、バチャータ、レゲトン、キゾンバ、ズーク、
このバラエティに富んだリストには驚きです。
でもこのリストはどの様な基準で作ってあるか私には理解不明。
又先生も生徒もこれだけ全部踊れるのか?と思いましたが、マリアン先生は全部出来るようです。

勿論アルゼンチンタンゴもです。皆さん、組み方とか足をきちっとかかとから行くとか揃えるとかは、

全く重要ではなくただ踊って楽しむ。とにかくステップはたくさん習うようです。

前回のチェコのプラハや、オーストリアのウィーンの様にレッスンやパーティは

カップルでしか参加できないということは全く無く、ここでは多くはシングルで来ていました。


先ずは初日のご報告でした。2日目に続きます。


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