踊る!JSDC (Japan Social Dance Club)!

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JSDCについて

2023年09月20日 | JSDCな人々 JSDC People
こんにちは、ヨシです。
久しぶりにJSDCについて書こうと思います。

◾️JSDCの理念と特徴
先ず人々に、『健康と幸せ(充実した時間)を与えるペアダンス』を提供をする。
本当の意味での社交ダンスである、『気楽に何処でも誰とでも普段着でできるアメリカンスタイル』を日本中に広め、同時にこのアメリカンスタイルで社会貢献をする。

これらがJSDCの理念となって活動しております。

アメリカンスタイルの特徴は、日本で行われているインターナショナルスタイルと違い、初めからわかり易くできているので、グループレッスンが中心です。ですので料金的にも手頃で趣味としては最高です。

料金設定は、障がい者、シニア、レギュラーと分けております。

そしてクラスの進行も、それぞれに合ったやり方で行っております。

◾️障がい者クラス
障がい者クラスは、先ず健康を第一と考えていますので、初めのストレッチに20分近くそして発声(顔の筋肉、腹筋、誤嚥防止)、そしてメレンゲ、歩く練習など本格的にもダンスに入るまで色々と毎回行います。

ですので、ダンスができるかどうかということより、先ず健康を維持しながら楽しいダンスができるという事で、10年以上続いておられる方はが沢山いらっしゃいます。

ストレッチはダンスをするしないに関わらずやった方が健康なります。
特にダンスをやる人は怪我予防のためにストレッチはかかせません。
JSDCで怪我人が出ないのはストレッチのお陰です。

◾️シニアクラス
シニアクラスは、健康と親睦を目的としております。年齢を重ねると身体が衰えるのは自然であり、できるだけ充実した人生を送る為に健康を維持しながら手を取り合ってダンスを楽しむ、すると色んな人と接して友達もできて楽しさも倍増します。ですのでステップに余りこだわりません。

◾️レギュラークラス
レギュラークラスは、ダンスのスキルを身につけながら楽しむ。又ダンスをしますから勿論健康に繋がるのは言うまでもありません。

クラスの進め方、チケット制度、ステップなどは、私が通っていたいくつかのニューヨークのダンススタジオからヒントを得て作ったものです。

◾️個人レッスン
グループレッスンの時間に間に合わない、グループレッスンでは上達が余り望めない、特に1つのダンスを上手くなりたい、デモに出てみたいなどありましたら個人レッスンをお薦めします。

個人レッスンは習ってみたい講師と時間さえ合えば何時でもできます。ダンスもお好きなものを選べます。気軽に講師に聞いてみて下さい。

私(ヨシ)は現在東京ではグループレッスンはレギュラーで持っていませんので、たまに私の個人レッスンを取られても、違う観点から色々習えるかもしれません。

◾️グループレッスン
そしてグループレッスンは、個人レッスンと違いグループで進行しますので皆さんの協調性は大事です。気持ちよくダンスを楽しみたいものです。その為にはお互いの尊重、気遣いなどが必要になってきます。

他の生徒さんのステップや、リード、フォローについて、又どのクラスを選ぶかなど、他の人の事に関しては、基本的には言うべきでは無く、言えるのは講師のみです。

この足型を教えて下さいと頼まれた時などは別です。頼まれていない時意外は、他の生徒さんに教えたりする事はしないようにお願い致します。

よく教えたがりの「教え魔」という人が時々何処でもいらっしゃいますが、JSDCの中では出て来ないように願います。教え魔になると、中々人から誘ってもらえ無くなってしまいます。
クラスでは講師のみがダンスに関しては発言できます。資格がある無しは、関係ありません。
今のJSDCでは1クラスにつき講師は1人だけです。

楽しく踊りましょう。






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新たな挑戦

2023年08月27日 | JSDCな人々 JSDC People

こんにちは、ヨシです。

久しぶりの投稿となります。

JSDCでは、

目の見えない方(視覚障害者)中心のサークルを長年やってまいりました。

「明友会」という名前です。

先月行ったサマーパーティでも素晴らしいデモを披露して頂きました。

東京ではもう17年やっております。

東京以外では、福岡、北九州、今年から京都、10月から大阪で行う予定です。

 

目の見えない人にダンスを教える時、私はダンスのステップは見せません。

そして、できるだけ体に触れません。無理やり人を動かしたりはしません。

声だけ使います。

なので広い会場でやる時は大声でずっと話しています。

特に東京の会場は広いので、どのクラスよりエネルギーを使います。

 

今年の20周年記念アニュアルパーティでも申しましたように、

今年から耳の聞こえない方(聴覚障害者)中心のサークルを始めました。

今のところ、「明ろう会」と名付けています。

京都では私が主宰ではないので「デフダンス関西」という名でやっております。

既に京都、北九州で始め、10月から東京でも始める予定です。

 

耳の聞こえない人にダンスを教える時は、手話を使います。

手話は言語のひとつです。

この時は、口は動かしますが声は出しません。

このクラスに来られる人は、聞こえても聞こえなくてもある程度手話ができる人です。

ろう者の殆どは手話ができます。

ろう者の手話はネイティブですが、健聴者の手話(通訳士でも)とかなり違うようです。

私の手話はまだ初心者レベルなので、単語が出てこない時はボードに書いてろうの方に手話表現を教えて貰います。

ろう者は聞こえませんが見えます。

説明などのやり取りは、ダンスを教える私が手話を上達すればいいのですが、

問題は音楽と合わせることです。

皆で工夫、工夫を重ねて克服したいと思っています。

 

アメリカンスタイルを日本中に増やす為にも、

現時点では、東京以外に、大阪、福岡、北九州でも一般クラスをやっております。

北九州では、インターナショナルスクールで英語でのキッズくクラスもやっております。

JDSDC東京は素晴らしいスタッフがおりますので、私も安心して活動させていただいてます。。

 

これからも皆さんの応援、支援のほど、何卒宜しくお願い致します。

 

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【思い出】アルバムが5冊目に突入しました‼️

2023年06月17日 | JSDCな人々 JSDC People
【思い出】アルバムが5冊目に突入しました‼️

渋谷スタジオのミーティングルームには、アルバムが4冊あります📚✨

JSDCは1995年にニューヨークでスタートしました。その時からのアルバムになりますので、28年間の歴史がこの4冊には刻まれている訳です🗽💕✨

バーベキューパーティ、温泉旅行、クラブメンバー懇親会、年間の4大パーティ、バレンタインパーティなどのスタジオミニパーティの様子も🎈

近年は、新しくアルゼンチンタンゴのミロンガや、カラオケパーティなども増えて、ますます盛り上がるJSDC💃🎶

1番新しい4冊目のアルバムは、JSDCの20周年アニュアルパーティ2023の写真が最後となりました☺️

5冊目は、今月24日(土)に開催するクラブメンバー懇親会の写真からのスタートになりそうです😚

これからも、ダンスをご一緒に楽しみながら、JSDCスタジオを大切にしてくださる皆様との写真が沢山増える事を願って👯❤️











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【海外への服寄付】

2023年05月16日 | JSDCな人々 JSDC People
【海外への服寄付】
ヨシです。東京からは久々となります。
今回は3箱になりました。

数日前、1人の生徒さんから送料代が入った封筒と一箱一杯の服が送られて来ました。

先ず神戸にある日本救援衣料センターに送りそこから海外へ送られます。

寄付して頂いた皆様に感謝‼️



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【ひざ痛の克服について】

2023年05月09日 | JSDCな人々 JSDC People
ひざ痛の克服について 生徒様 M.Kさん

私は10年程前に膝の近くを骨折し、完全に杖が取れるまでに2年かかったことがあります。現在も膝を完全に曲げることが出来ず、座ったりしゃがんだりも出来ません。その為、度々、ひざ痛に悩み、ダンスをする時はサポーターが手放せない状態なのですが、この度、半年に 及ぶ強いひざ痛から、ある方法で、劇的に復活しつつあるので、皆さんにご紹介します。

今回のひざ痛は、自重型の筋トレ(椅子から片脚立ち)をやっている時に受傷しました。前回の経験で、整形外科に行っても、大した治療がされない経験から、今回は、自分で温存しつつダンスを続けることを選びました。痛みがひどい時はダンスを休んだり、ホッカイロを膝に当てて過ごしてみたり、といったことです。

ところが、そのようにして過ごしていましたが、一進一退で4ヶ月程経っても、良くならないどころか、徐々に悪化していきました。その間、ネットでいろいろ調べていましたが、そこでPRPという再生治療を知りました。自分の血液から血小板を抽出し増幅して身体に戻す為、副反応も無く、スポーツ選手が怪我の治りを良くする為にこの治療をすることで有名で大谷翔平選手なども受けたことで有名な治療法です。私もこの治療法に期待をかけ、3月27日に、この治療法の権威のいる日本体育大学クリニックを受診しました。

ところが、『その治療により見事に』と書けたら良いのですが、残念ながら、私は既往症の為、適応外と言われてしまいました。期待感が大きかったので、その時はショックでしたが、とりあえずMRIを撮って状況を確かめましょう、と言うことで初診を終えました。また、触診の際、膝周りの組織の膠着癒着に原因がある可能性や膝のお皿が全く動いてないことを指摘されました。

受診するまでは、膝の中で何か起こっていて、無理に刺激をしては傷めるのではないか、という不安の中で運動を調整する日々だったのですが、皮下組織の問題の可能性を指摘され、正直、なーんだ、それなら動かしても平気なんじゃないの、という気になりました。また、皮下組織なら緩められるんじゃないの?と、思い、再度検索。『膝蓋下脂肪体炎』というものを知りました。実際、膝周りを触ると硬い筋肉の塊のようなものがあって押すと痛いし、コロコロするような所もあります。酷い肩凝りのひとの肩に時々、芯のような塊があるのと似ています。
そこで早速マッサージと膝のお皿を動かすトレーニングを始めました。参考にしたのは、この本です。この本によると、なんと、ひざ痛の原因の9割は、このマッサージで軽減するとのこと。そもそも骨には痛点は無いので、軟骨がすり減って膝の中でギシギシ当たっているというのはイメージに過ぎないそうです。

始めたマッサージは、1日にたったの5分。脚を伸ばした状態で両手の親指で膝のお皿と下部と上部、膝裏の窪みの少し下の3カ所を1分ずつマッサージし、膝裏にテニスボールを挟んで膝裏を広げる体操を30秒。それから椅子に脚をかけてひざ裏を伸ばすのを片脚30秒ずつ。それだけ、です。膝のお皿は、緩み易い姿勢(立ち姿勢とか)で上下左右にゆらゆら、と気が向いた時に揺らしました。
この体操を始めた途端、日毎に膝の痛みは緩和されていきました。そして、2週間程で、コロコロとした芯も少なくなり、ひざ痛も劇的に改善していきました。

ヨシ先生にその話をすると、「ひざ痛で悩んでいるひとは多いので、ぜひ、体験談を書いてください」とおっしゃいました。けれど、自分では改善を実感しているとはいえ、2度目の診察がまだでしたので、5月8日、日体大クリニックを受診をした結果を踏まえて、今回、まとめてみました。

今回の受診で、MRIの画像確認で、いろんな損傷はあるもののマッサージの効果や膝のお皿が動くようになったことを褒められました。そして、追加の治療としては、高濃度ブドウ糖関節内注射(プロロセラピー)という保険も効く治療(含めての診療費370円)をして頂きました。これは、80年ほど前から治療理論は存在したと言われていて、PRP再生治療の元になった治療法だそうです。高濃度のブドウ糖を注射で注入することで患部を刺激し、その結果として修復力を活性化させることを目指すものだそうです。やはり、普通の整形外科では無いエキスパートの先生はいろんな選択肢をお持ちだなぁ、と、感謝しているところです。

まだまだ完治はしてないし、そもそも私の症状で、膝のトラブルゼロを目指すことが可能なのかどうかは分かりません。でも、大好きなダンスを、出来るだけ長く、たくさん、続けていきたいので、その為には、頑張って、膝と付き合っていきたいと思う日々です。
私の体験が皆さんに少しでも役に立つことを願っています。

Viva Happy Dance Life!




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JSDCでダンスを始めて良かったこと

2023年04月09日 | JSDCな人々 JSDC People

~シニアクラスの生徒様からのメッセージ~



JSDCでダンスを始めて良かったことは沢山ありますが、「体力」がついた事…これは大変嬉しい事のひとつです。

私はこれまで運動嫌いで殆ど身体を動かさずに生きてきたのですが、スタミナが乏しくすぐに疲れてしまっていました。

…が、JSDCに入って丸5年。
最初の1年は週1日1時間のレッスンでしたが、3年目からは週3日7-9時間のレッスンを取るようになりました。ダンスが楽しくて仕方なかったのでどんどん増やしていきました😊

すると知らない内に体力がついていたのです❗️
なぜそう確信したかというと…
4年前までは単発の仕事を半日やっただけでヘトヘトで寝込むほどだったのに、今ではその仕事の後にダブルワーク出来たり、またダンスのレッスンも受けられているのです❗️
最近、3年半振りに仕事を再開して、自分の変化に驚いた次第です

シニアの私は、歳を重ねると体力が落ちるものと思っていましたが、ダンスを続ける事で逆に体力・スタミナが上がった‼️

しかもそれがダンスを楽しみながら叶ったのですから、こんなに嬉しい事はありません‼️

JSDCの先生方、ありがとうございます✨✨
これからもどうぞよろしくお願いします。


シニアの💃生徒Yより




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東京明友会 クリスマス会

2022年12月23日 | JSDCな人々 JSDC People

  こんにちは、ヨシです。

前日に続いてのサンタで登場しました。

 

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障害者週間

2022年12月15日 | JSDCな人々 JSDC People

こんにちは ヨシです。

皆さん、障害者週間ってご存知ですか?

毎年12月3日から9日までの1週間で、

障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、

障害者の自立及び社会参加の支援のための様々な取組を実施されます。

 

この度、北九州明友会の1人が、同じく北九州でやってる子供達のペアダンス「Kids Ballroom」の子供達に

視覚障碍者について色々お話をしてくださいました。

 

最後は子供達からたくさんの質問。


「どうやってそこに物があるとかわかりますか?」
「点字は読めますか?」
「1番大変な事は何ですか?」
「盲導犬と歩いたことはありますか?」
「目が見えないのにどうやって食べますか?」
「目が不自由になっていいことはありますか?」
「どんな学校に行きましたか?」


まだまだ沢山の質問でした。

               子供達には素晴らしい経験、勉強になったと思います。

紹介できたことに感謝。

 

みんなでポーズ。

真剣に話を聞く子供達

視覚障害者用のチェス

視覚障害者用の機械

点字に興味そそる子供達

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【中学生に障がいについて伝えたい】〜福祉教育総合学習@足立学園中学校〜

2022年10月25日 | JSDCな人々 JSDC People
【中学生に障がいについて伝えたい】〜福祉教育総合学習@足立学園中学校〜

明友会メンバーの成川さん(なるちゃん)が“足立区総合ボランティアセンター”からの依頼で、中学2年生を対象に、総合学習の授業を行いました‼️


<お話をされる成川さんの様子>

中学2年生 5クラス186名が4グループに分かれて、各グループごとに3時間目(10時55分)からお昼休みを挟んで6時間目(3時15分)まで、授業を行ったそうです✨

成川さんにとって、はじめての男子校での授業との事👨


<成川さんに質問している様子>

「とっても楽しかった!」と成ちゃん。

お疲れ様でした‼️

その時の様子が足立区総合ボランティアセンターのブログ(「足立ぼらせんブログ」)にアップされましたので、是非ご一読くださいませ✨

■ 足立ぼらせんブログ









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『生徒様の声』をJSDCホームページから見ていただきやすくしました❣️

2022年10月02日 | JSDCな人々 JSDC People

【『生徒様の声』をJSDCホームページから見ていただきやすくしました❣️




2020年からスタートした生徒様のスペシャルインタビュー


今までブログ記事として掲載していたものを、一気にまとめ読みしていただける様に、JSDCホームページに『生徒様の声』のメニューを設けました。


インタビューの中では、ソーシャルダンスを習おうと思ったきっかけや、JSDCに通い続けてくださる理由などを伺っています👯‍♀️💕


これらのインタビューを読んで、、


お仲間の新しい素敵な一面を知って頂けたり、JSDCに少し興味を持ってくださった方に、よりJSDCの事を知って頂けたり、

ソーシャルダンスを習おうか迷われている方が少し勇気を持ってスタジオにご連絡いただけたりしたらいいな、


そんな風に思います。


JSDCは本当に心温かい方々に、愛され、支えられております。感謝の気持ちでいっぱいです☺️


インタビュー・シリーズ、続編もお楽しみに👍🏻❤️


■ホームページリンク『生徒様の声』

================
Japan Social Dance Club

✅ホームページ
https://www.jsdc.org

✅お問い合わせ
📞03-5939-7262
📩tokyo@jsdc.org

✅場所
JSDC渋谷スタジオ
東京都渋谷区宇田川町19ー5
山手マンション705号
https://goo.gl/maps/1rBZmJiKmQ9deZQu9

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【JSDC生徒様インタビュー2022:藤井希祐さん】

2022年09月20日 | JSDCな人々 JSDC People
【JSDC生徒様インタビュー2022:藤井希祐さん】
今年第7弾のインタビュイーは藤井希祐さんです❣️

JSDCクラブメンバーで、シニアデモクラスメンバーでもいらっしゃる藤井さん。そして、スタッフひとりひとりの事を、常に思いやってくださる藤井さん。

私が彼にお会いするのは、年に数回しかありませんが、お会いすると「元気か?頑張ってるな。応援してるぞ!」そう言ってくださる彼との再会に、毎回涙が出てしまいます。

藤井さんの事、もっと知りたい!!!

今回のインタビューもお楽しみに。
==========================
スタッフ:藤井さん、お忙しい中ありがとうございます!

藤井さん:はいっ!

スタッフ:藤井さんがソーシャルダンスを習ってみようと思ったきっかけは何ですか? 



藤井さん:学生時代にダンパーを主催したり、社会人になってからの海外生活も長く、勝手に楽しくダンスする雰囲気には慣れていました。しかし、まともなダンスレッスン等は未経験のまま齢を取り、ワイフに誘われてソーシャルダンスの世界に足を踏み込んだのが、ヨシ先生のJSDC渋谷スタジオでした。東北大震災寸前の11年ほど前のことです。(※2022年時点)

スタッフ:わー、既にお話の中にドキドキポイントがいっぱいです。11年間もJSDCでダンスをされているのですね。藤井さんがJSDCと歩まれた11年はどんな月日だったのでしょう。どんな出会い、気付き、チャレンジがあったのでしょう。1回のインタビューでは伺いきれないと思いますが、少しでも今までは存じ上げなかった藤井さんの事が知れたら嬉しいです。

ソーシャルダンスに対するイメージは、習う前と後では変わりましたか?



藤井さん:元々ダンスはレッスンを受けてまでやりたいとは思ってなかったので、どうせ長続きはしないだろうと『ワイフのお付き合い』程度の気分で始めました。
ところが、ヨシ矢野先生の指導姿勢・雰囲気に徐々にはまって行き、私の本来抱いていたソーシャルダンスに対する牽制的姿勢(反発)が徐々に薄まり、ヨシ流アメリカンダンスにどぷり漬かって今日に至っております。

スタッフ:藤井さんみたいに、「気付いたらはまってた!」そう言ってくださる方が、スタジオに沢山いらっしゃるのは、本当に嬉しい事です。普段着で楽しめるカジュアルさや、歩く事から始めるレッスン内容の優しさ、そして導き導かれる事を深掘り・追及した時の奥深さが、皆さんを虜にするのだと思います。お話は変わりますが、奥様がやりたい事に付き合って差し上げる藤井さんは、やっぱりジェントルマンですね!

JSDCに通い続けてくださる理由は何ですか?



藤井さん:一にも二にもヨシ矢野先生のアメリカンダンスを日本中に広めたいという献身的な姿勢、生徒に対する平等姿勢、そして身体不自由者・貧困者などの弱者に対する貢献姿勢、等々に対する心からの共感だと思います。
加えて、ヨシ教室を支える教師陣各位の素晴らしさ!
更に、JSDCシンパの生徒さん達同士の親密さ、素晴らしいキャラクターの集まり、教師陣・生徒間の親密度・信頼度の高さだと思います。

スタッフ:藤井さんは、いつもJSDCのビジョンやミッションに共感くださり、JSDCの今、そしてこれからを真剣に考え、応援してくださいます。いつも本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

ソーシャルダンスを始めて、日常生活や価値観に変化はありましたか?



藤井さん:沢山ありましたよ。ペアダンスは、「リーダーがフォロワーに如何にして気持ち良く踊ってもらうか」です。これは心身共に気持ち良い事が大事。その相手を思いやる気持ちが、自身の日常生活・価値観そのものに大きな影響を与えています。
最近は特にコロナ禍の環境下で、生活一般・思考傾向がデジタル化しています。そんな中で、ソーシャルダンスはアナログ世界の典型。デジタル社会の中でのアナログLifeの重要性を、常に再認識させられます。

スタッフ:私もスタジオで皆さんと手を取り合い組んで踊る事で、沢山の癒しを頂いています。触れ合うって本当にマジカルですよね。触れ合いながら、癒し癒されだと思うのです。エネルギーの循環、そんな気がしています。そして、お相手の事を思いながらですから、いいエネルギーでないわけがありません。

ダンスをしてる時はどんな気分・気持ちになりますか?


※シニアデモクラスでパフォーマンスを披露された後の藤井さん。右から2番目。

藤井さん:人間生きてゆく上で、身体的精神的健康状態を保ち続ける事の大切さは、言うまでもない事です。だけれど、ダンスをしている時の喜び、楽しさ、時には厳しさの中で、「ときめき」が感じられる瞬間は、何とも素晴らしいと思います。

スタッフ:喜びや楽しさの中で感じる「ときめき」は間違いなく素晴らしいですよね。でも、厳しさの中でも「ときめき」を感じるという表現の中に、藤井さんの真面目さと誠実さを感じます。と同時に、講師やダンス仲間、そしてスタジオ環境への信頼と愛を感じます。本当にありがとうございます。

最後にソーシャルダンスをJSDCで習おうか考えている方々に、宜しければメッセージをお願いします!

※ JSDCダンス温泉旅行に参加された藤井さん。左から2番目。


藤井さん:定年退職後、生まれて初めてダンスレッスンを受けた一般人の私。そんな私が、上述の如く10年以上も続いてどっぷり漬かり込むような素晴らしい世界が、ジャパン・ソーシャル・ダンス・クラブにあるという事を、広く世の中一般、日本中の人にお知らせしたいと思います。


※クラブメンバー懇親会に参加される藤井さん。1番上の列、左から2番目。


※フォーメーションプロジェクトのコンペにて、ハートフル賞を受賞したシニアデモクラス。藤井さんは1番右。

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Japan Social Dance Club

✅ホームページ
https://www.jsdc.org

✅お問い合わせ
📞03-5939-7262
📩tokyo@jsdc.org

✅場所
JSDC渋谷スタジオ
東京都渋谷区宇田川町19ー5
山手マンション705号
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#ジャパンソーシャルダンスクラブ#社交ダンス#ダンス#アメリカンスタイル#ダンスレッスン#ダンススタジオ#東京#渋谷#習いごと#シニア#初心者#入門 #スムースダンス#ラテンダンス#サルサ#アルゼンチンタンゴ#ウエストコーストスイング#バチャータ
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男性の皆様へ、

2022年09月06日 | JSDCな人々 JSDC People

男性の皆様へ。

女性達をもっと喜ばせてあげませんか?
すると貴方はこれからいい思いを一杯する事になるでしょう。

これは普通の原理です。
ただ日日本の男性が余りにもやっていないだけです。

実は私も中々実行に移せません。

女性の方々からよく言われます。

男性の皆さん

女性に対して、言えば良かったなあと思った事は幾度かあるのでは?


勇気を持って試して貰えませんか?


会ったどんな女性でもいいので、

女性に何か「おッ」と少しでも思ったところがあったら、

「それいいですね}「その帽子素敵ですね」「ステキなお洋服ですね」「髪切ったのですか.似合ってますね」         
「今日、何か何時もと違いますね」「イアリング、いいですね」など何でもいいです。


おせいじですかね?                   
実際に少しでも思ったことならおせいじではないと思います。


そんな事気楽に言えたら、世の中もっとスムーズになるのでは? 
                      
黙っていては何も変わりません。

何でもいいです。兎に角勇気をを出して言ってみて下さい。

気楽にそんな事言えるといいと思いませんか?

私はしょっちゅう思います。

勇気を出しましょう??  

                      
私も頑張ります。 
               
女性に今以上にもっと美しくなってもらいましょう。   
                         
JSDC 万歳 !!! 


ヨシ

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【JSDC生徒様インタビュー2022:久保洋子さん】

2022年07月06日 | JSDCな人々 JSDC People
【JSDC生徒様インタビュー2022:久保洋子さん】
今年第6弾のインタビュイーは久保洋子さんです❣️

シニアクラスの皆さんからは、『妹キャラ』とも『お姉さんキャラ』とも言われている洋子さん。キュートな女性から溢れる沢山の愛に、私を含む周りの皆さんはいつもメロメロ。どれだけ温かい気持ちになっている事でしょう。そして洋子さんを頼っている事でしょう。

下記のインタビューには話題として出てきませんが、洋子さんは今年から明友会(※視覚障がい者の方と一般の方もご参加頂けるダンスサークル)にご参加くださっています。いつも明るく温かいオーラの洋子さんは、明友会でも大人気です。渋谷スタジオと明友会の皆さんの架け橋になって下さり、ありがとうございます。

そんな洋子さんから、今回はどんなお話が聞けるのでしょう。

洋子さんの愛溢れる言葉のひとつひとつをお楽しみ下さい。
==========================
スタッフ:洋子さん、この度はお忙しい中ありがとうございます!

洋子さん:とんでもありません。宜しくお願いします!

スタッフ:洋子さんが、ソーシャルダンスを習ってみようと思ったきっかけは何ですか?

洋子さん:以前JSDCシニアグループLINEには投稿したことがあったかと思いますが、2017年に命がけの大きな手術を受け、無事生還致しました。「この後の人生はもらったようなもの。生き直しがしたい。何か新しい事に取り組もう」と思い、選んだ一つがダンスです。

「ダンス」「初心者」「シニア」で検索し、たまたま最初に見学に行ったのがJSDCでした。その偶然に感謝しています。今にして思えば若い頃からダンスに憧れはあったものの、体育祭のフォークダンスのオクラホマミキサさえも踊れず、その時間はトイレに隠れていた私でした。

そんな私が今ではアメリカン初級は一通り踊れるようにして頂いた…。これは、人生の後半での「神様からの贈り物」ね!とダンス仲間のレイチェルとも、先日話をしたばかりです。

2020年に再手術し、今は経過観察中。自分の健康寿命はいつまで??なんて思うと、元気な内に精一杯ダンスやコーラスに取り組みたい、楽しみたい!と思うのです。「あんな事言ってたくせに、洋子ちゃんったらいつまでも元気で踊ってるよね~」と20年後にあきれられたいもの…と願っています。


スタッフ:2020年の洋子さんの手術、大きな手術でしたよね。覚えています。でも2017年の手術はもっとお辛い命がけのものだったのですね。存じ上げませんでした。しかも、それがダンスを始められたきっかけだったなんて、、、

洋子さんは、沢山の事に目を向けられて愛を注ぐ事が出来るお方ですから、ペアダンス以外の事を選ばれていたとしても、洋子さんの周りの方々や環境は幸せなものになっていたと思います。

ただ、命がけの手術後、洋子さんの心の奥底から出てきたものがペアダンスだった事を、誰にどう感謝したらいいのでしょう!きっとペアダンスの神様が、洋子さ〜ん、洋子さ〜ん、こっち、こっち〜!と手を振ったのでしょうね。ペアダンスの神様ありがとう!

ソーシャルダンスに対するイメージは、習う前と後では変わりましたか?

洋子さん:多くの人がきっと思っているように「社交ダンス=競技ダンス」と以前は思っていました。演歌でもポップスでも自分の好きな曲で気楽な気分で踊れるのが、アメリカンスタイルと分かりました。このスタイルが私に合っていると思っています。


スタッフ:洋子さんの素敵な歌声を聴きながら、カラオケボックスで踊った事が懐かしいっ。また是非やりましょうね!

 JSDCに通い続けてくださる理由は何ですか?

洋子さん: 実は、JSDCに入れて頂いた最初の1年は週1日1コマだけでしたが、今は週3日平均8コマ通っていて、私の生活の中に大きく深く根付き、心身共の健康に欠かせないものになっています。

まず、通い続ける理由のひとつは、文句なくダンスが楽しいから。

あとひとつには心身の健康の為に外出して体を動かしたいからという理由もあります。特にシニアにとっては、家に居続けるのでなく「きょういく…今日、行く」「きょうよう…今日、用(あり)」が大切といいますよね。髪を整えお化粧をしてお洋服を考えて自分なりのオシャレをして出かける。そして気持ちをピシッとさせてダンスをする…そういった一連が私にはとても大切なルーティンになっていて、体の健康と気持ちの若さを保ってくれていると思っています。シニアの先輩方は驚異的にお若くエネルギッシュで、お綺麗で…私の目標です!!

またひとつには、先生方、お仲間の皆様が大好きなので会いたいからという理由。どの先生もお人柄も技術も素晴らしく、どの生徒にも分け隔てなく平等に誠実にご指導くださる。そんな先生方に教えていて頂けることは感動レベルの幸せで、毎日でも会いたいです!

あと、お仲間、先輩の皆様も良い方々ばかりで大好きです。この2月には私のもう一つの趣味のコーラスの定期演奏会がありました。コロナで延期となり2年3か月もの間、少なくなった団員で頑張って練習してきた大曲の発表会でしたのでただでも感慨深い中、JSDCから13人もの方々お運び下さり、また後日には慰労会までして頂きました。泣きやすい体質の私は花束を頂きながら感激して泣きっぱなし。そんな皆様にも、毎日でも会いたいでーす!!

そして、レッスン後、美味しくビールを飲みたい!(笑)

そんなこんなで、JSDCでダンスが出来なくなったら、もう生きていけない私です!

スタッフ:『非日常と思っていたペアダンス、そしてJSDCが、こんな風に日常の一部になるなんて、私を形成している要素の一部になるなんて!』そういうお声は、スタジオスタッフが聞いて何よりも嬉しいお声です。

もちろんJSDCは、ダンスを習う場所ではありますが、ペアダンスを通じて育む人間関係や、価値観、人生観、人生体験が刺激的で豊かなものに感じて頂けるのは、JSDCに集まってくださる方々のお人柄と愛の掛け算あっての事と思っています。

ソーシャルダンスを始めて、日常生活や価値観に変化はありましたか?

洋子さん:日常生活の変化で言いますと、体を動かすのが嫌いで苦手でずっと避けて生きてきたので、自分の人生の後半の日常に、体を動かすという要素が定着したことが驚きであり、大変嬉しい事です。筋肉がついたせいか、それまで辛かった膝関節の痛みがほぼ無くなりました。
 
価値観では、私はヨシ先生の考え方が好きです。金儲け主義に走らず純粋で志の高い先生をご尊敬申していますし、そんな先生のレッスンを受けられる事を幸せに思っています。私はというと気持ちが暗くなってやけっぱちに「もうどうでもいいや!」となりがちなのですが…。ヨシ先生のような生き方、価値観を忘れたくないと思いながら過ごしています。

ヨシ先生は、師であられるピエール・デュレイン氏の影響を強く受けておいでと人から聞いたことがあります。氏が出演され、未来先生が翻訳された「TED」の動画を最近見直しましたが、氏の深いダンス愛人間愛にあらためて感動しました。未来先生の訳がTEDの公認なんて素晴らしいです!!未だご覧になっていない方は是非!
 
あと、価値観、と言うと違いますが、デモダンスをやる事によってそれまでの自分とは違うステージに行けたと言うか。「頑張れる自分」を発見出来たり、「歳をとってからでも人間やれるんだな~」と認識を新たにできましたね。

自分を追い込んで練習して、大勢の人がじっと自分を見ている事の緊張に耐え、下手なダンスを自信ありげに披露する勇気、やり切った達成感。これらはデモダンスを経験した者のみが知る境地だと思います。

一昨年9月、2度目の手術前に、出口先生が素晴らしい編集をしてくださったダンスでは、入江先生、石井さん、美和ちゃん、お世話になりました!!そして、去年のクリスマスパーティーで皆さんの前で披露できたデモダンスでは、またまた美和ちゃん、お世話になりました!!いずれもかけがえのない経験、思い出を頂きました。

「私がデモなんて…」とお思いの方、是非勇気を出してトライしてみてください!きっと素晴らしい経験となりますよ!

スタッフ:洋子さんの『マイ・フェア・レディ』のデモは、本当にエレガントで、しかも華があって素晴らしかった。デモって本番の出来や満足感も大切な部分ですが、それに筆頭するくらい本番までのプロセスに素敵なドラマがありますよね。パートナーである先生との信頼関係の中でレッスンを重ね、気付き、悩み、喜び、そしてご自身との向き合い方にも試行錯誤しながら、進化成長していく。最高!最高ですっ!!

ダンスをしてる時はどんな気分・気持ちになりますか?

洋子さん:「今、自分は活性しているなー!さっきまで家でぐでーっとしていた私とは大違いだなー!」と嬉しくなります。一人暮らしが寂しく感じられてならず、どんよりしがちな私ですが、ダンスをすると一気に目覚める!って感じですねー。
 
スタッフ:洋子さんもおうちでは、ぐでーっとするんですね。良かったぁ、安心しました(笑)普段は常にシャキッと、キャピっとしていらっしゃるから!!ギャップ萌えです。キュンっ。

ソーシャルダンスをJSDCで習おうか考えている方々に、宜しければメッセージをお願いします!

洋子さん:だまされたと思って?!一度体験にいらしてください。入会金もお月謝もなく、自分が参加した分だけのお支払いで、とても良心的。気軽に始められると思います。シューズもお洋服も特別なものは要りません。講師の方々は技術もお人柄も素晴らしい。生徒の皆さんも親切な方ばかりで良い環境が保たれていると思います。

私は56歳でダンスを始めてパーッと人生が楽しくなりました。体力も付きました。きっとあなたも!!是非ご一緒しましょう!!

『マイ・フェア・レディ』をクリスマスパーティで披露された洋子さん💕

先生方とスタジオのお仲間と共に披露されたスペシャルデモ(※お写真中央が洋子さん)

シニアアフタヌーンパーティでヨシ矢野先生とパチリ📷✨

バレンタインパーティでフリーダンスタイムを楽しまれている洋子さん👯‍♀️💕✨

新年会でフリーダンスタイムを楽しまれている洋子さん✨

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【JSDC生徒様インタビュー2022:赤松美和さん】

2022年05月31日 | JSDCな人々 JSDC People
【JSDC生徒様インタビュー2022:赤松美和さん】
今年第5弾のインタビュイーは赤松美和さんです❣️

チャーミングなオーラの中に潜む、彼女の熱いパッション、鋭い集中力、溢れ隠せない色気、、、

一度彼女に出逢ったら忘れられない、そんな女性です。

そんな彼女の色々な一面を、インタビューからも感じていただけるのではないでしょうか。
=============
スタッフ:美和さん、お忙しい中お時間ありがとうございます!

美和さん:宜しくお願いします!

スタッフ:ソーシャルダンスを習ってみようと思ったきっかけは何ですか?

美和さん:JSDCでレッスンを受けていた友人からデモの手伝いを頼まれ、パーティに招待して頂いたのがきっかけでした。
リードして下さる方々の足を踏んでばかりで申し訳なくて‥

息子の独立、両親に最後まで寄り添えた幸せはありましたが、これからは自分のために‥
せっかくご縁があったのだから、踊れるようになりたいと思い現在に至ります。
 


スタッフ:『自分の為の時間』を美和さんがイメージされたその延長線上にソーシャルダンスがあって良かった!美和さんとの素敵な出会いに感謝致します。

ソーシャルダンスに対するイメージは、習う前と後では変わりましたか?

美和さん:ダンス経験がありませんから最初から楽しかった訳ではありません。
出来ない、覚えられない、恥ずかしい‥
でも続けるうちにモチベーションに変化が出ました。
忙しさにかまけて自分の事は後回しにしてましたが、レッスンを受けることで自分と向き合う時間が増え、意識は食生活や姿勢にも‥
ソーシャルダンスならではのリードを感じて一緒に踊ることを目標に楽しませて頂いてます。
 


スタッフ: 美和さんの中でそんなお気持ちの変化があったのですね。
ペアダンスは1人事では無く、2人事。私がいつも不思議だな素敵だなと感じるのは、2人で取り組む時間が増える程、自分自身と向き合う意識が高まったり、自身をより知れたりする事です。癒しと刺激がそこに共存する感じがします。

JSDCに通い続けてくださる理由は何ですか?

美和さん:先生方が素晴らしい。いつも惜しみないご指導をいただいております。
そしてお仲間も素敵な方ばかり。会いたくてレッスンに通ってしまいます。温かい人間関係が嬉しいです。



スタッフ:美和さんは、沢山のレッスンや練習会を楽しまれていて、本当に素敵です!しかもレッスンの曜日や時間帯によってご一緒するメンバーが違うから、お友達が大勢いらっしゃいますよね。いつもスタジオの輪を温かく広げてくださり、ありがとうございます!

ソーシャルダンスを始めて、日常生活や価値観に変化はありましたか?

美和さん:楽しくレッスンを受けているうちに体重が8kg減りコレステロール値が下がり、足腰が丈夫になりました。

スタッフ:え〜っ、8kgも減ったのですか!女性の8kgは相当大きいですよね。周りのご家族やご友人も、さぞかし驚かれたのではないでしょうか。コレステロール値も下がったという事は、より健康になられたのですね。素敵ですっ!

ダンスをしてる時はどんな気分・気持ちになりますか?

美和さん:レッスン中は集中するので、嫌なことがあっても考えません。楽しい気持ちに変換出来ます。



スタッフ:美和さんがおっしゃる通り、レッスンが始まると、日常からの切り替えスイッチが入る感覚、私も凄く感じます。
切り替わりの感覚はきっと人それぞれなんだろうなぁと想像します。
私は、よっしゃーやるぞーという気持ちになる時もあるし、ふと気付いたら勝手に気持ちが切り替わっていたりする時も。
ソーシャルダンスを『非日常的時間』と表現される方が多いですが、それはけして手を繋ぐから、とか、ペアの距離が近いから、とかだけの理由じゃなさそうですね。

ソーシャルダンスをJSDCで習おうか考えている方々に、宜しければメッセージをお願いします!

美和さん:ソーシャルダンスは素敵だけど、観て楽しむもの、自分には難しいのでは、と敬遠していましたが、敷居を跨いでみたら楽しくて楽しくて。
シニアからのスタートですが、マイペースながら進化している自分に驚いてます。
気がつかないで過ごされているご自身の能力を発見しにいらして頂きたいです。


スプリングパーティでアルゼンチンタンゴ『Los Mareados』のデモを披露された美和さん。


ハロウィンパーティのコスチューム大会で優勝された美和さん。(写真中央左)


ダンス温泉旅行を楽しまれている美和さん。(写真1番左)


銀座rootsでの新年会より。美和さんをJSDCに誘われたご友人とのフリーダンスタイム。


テレビCMの撮影協力をされている美和さん。(写真1番右)

================
Japan Social Dance Club

✅ホームページ
https://www.jsdc.org

✅お問い合わせ
📞03-5939-7262
📩tokyo@jsdc.org

✅場所
JSDC渋谷スタジオ
東京都渋谷区宇田川町19ー5
山手マンション705号
https://goo.gl/maps/1rBZmJiKmQ9deZQu9

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【JSDC生徒様インタビュー2022:山崎直子さん】

2022年04月20日 | JSDCな人々 JSDC People
【JSDC生徒様インタビュー2022:山崎直子さん】
今年第4弾のインタビュイーは山崎直子さんです❣️ニューヨーク、サイパン、東京の3カ所を拠点に過ごされいるナオコさん。そんなグローバルな感覚を持った彼女が何故JSDCを選んだのか、そして通い続けてくださるのか、伺いました。

彼女の、とびっきり明るく元気なパーソナリティと、品のあるレディーでスマートな言葉選びをお楽しみください!
===========================

スタッフ:Thank you so much for your time,while you are super busy!(超絶お忙しい中お時間をとっていただきありがとうございます!)

ナオコさん:My pleasure!(喜んでっ!)

スタッフ:ナオコさんが、ソーシャルダンスを習ってみようと思ったきっかけは何ですか?

ナオコさん:だいぶ前、サイパン在住の友人に「ナオコ、ボールルームを一緒にやりましょうよ!」って言われて、びっくり仰天!この上品な人が何事か?と思ったわ!

そしてある日、その人にチケットが余ったからとパーティーに連れて行かれて、そこで初めてダンスパーティーに参加したの。

パーティでは、私の大好きな音楽が次々と流れてきて、みんな楽しそうに踊ってた。私はというと、ダンスに誘われても踊れなくて、、、それで、踊れたらいいなぁ、と思ったのがダンスを習い始めたきっかけかな。

あの頃は本当に何も知らなかった。あのパーティで踊られていたダンスは『インターナショナルスタイル』だったと言う事も、ずーっと後になってから分かったの。

パーティに参加した後は、サイパンで少しペアダンスを習ったけど、インストラクターが急遽フィリピンに帰る事になって、私のサイパンでのペアダンスライフは中断されたわ。

時は飛んで、東京にいたある日の事なんだけど、突然『またペアダンスやってみたいな』と思って、ネットで調べたらJSDC が出てきたの。

早速電話して、その日の晩、レッスンに行ってみたら小倉幸通先生のクラスだった。その頃はまだ、JSDCのレッスンがインターナショナルスタイルでは無くアメリカンスタイルだと言うことも、全く知らなかったけどね。

JSDCでレッスンを受けた初日は、何が何だかさっぱりわからない感じだった。でも、踊るのはとても楽しくて!!見よう見まねで、皆さんの後について行ったように思うわ。

スタッフ:ナオコさんにもそんなドラマチックなストーリーがあったのですね。わぉ。

ソーシャルダンスに対するイメージは、習う前と後では変わりましたか?

ナオコさん:そうね、変わったと思う。ペアダンスは身体を使って表現するアートだから、それに対して偏見を持つ人に会った事も実際あるわ。こればっかりは、やってみた人にしか分からない事。茶道が「静」のアートなら、ダンスは「動」のアート!なんて自分で勝手に思ってる!

スタッフ:確かにペアダンスは『カラダ事』として捉えられがちですよね。ペアダンスを踊る事に、『心』の部分や『精神的な要素』がある事は、ペアを1回でも体験すると凄く強く感じるところなんだけれど。信頼する気持ち。尊敬する気持ち、思いやりの気持ち。。。

JSDCに通い続けてくださる理由は何ですか?

ナオコさん:知り合いのクラシックバレエの先生が、「ダンスって、ギャンブルみたいなものよ。もうちょっと、、もうちょっとやれば、できるようになるかも知れないわ!」って言ってて、その言葉を信じてペアダンスも続けていたら、はまっちゃいました(笑)

スタッフ:あははは、ギャンブルかぁ。素敵な先生ですね!ちなみに私がペアダンスを始めた時は、周りのみなさんから『キミは特にはまるタイプだ。これは完全なる沼だよ。ご愁傷様!』って言われました(笑)

ソーシャルダンスを始めて、日常生活や価値観に変化はありましたか?

ナオコさん:英語の “ART(アート)”という言葉には、一生懸命やっていく事、と言う意味があると聞いたわ。だから、人生なんでもアートよね。ダンスもそういう風に考えられればいいな、と思うようになったの。

スタッフ:わー、涙が出そう、、感動。『人生なんでもアート。』何て素敵な言葉なんでしょう!何に対しても明るく一所懸命に、そしてポジティブに取り組まれるナオコさんらしい表現ですね。

ダンスをしてる時はどんな気分・気持ちになりますか?

ナオコさん:ダンスをしている時は『頭ではわかっているけど、身体がついて行ってくれない焦燥感』と『やっぱり踊れて、幸せだなあ』という2つの気持ちで踊ってるわ。プー◯ンもダンスレッスンをとっていれば、こんな事にはならなかったのにね。

スタッフ:うーん深く共感ですっ。この真逆とも言える2つの気持ちが同時進行する感覚というか、2つの気持ちを行き来する揺れが、ダンスの魅力だし、ドラマですよねっ!

ソーシャルダンスをJSDCで習おうか考えている方々に、宜しければメッセージをお願いします!

ナオコさん:JSDCは、とても気さくな雰囲気よ。私がJSDCに初めて電話した時「継続して通う事ができないのですが良いですか?」と聞いたんだけど「大丈夫です、どうぞ」と言われて、その晩すぐレッスンに来ました。それからは、東京に里帰りする度、JSDCに行くように。皆さんがいつも受け入れてくださり、嬉しく思っています!

ただひとつ、大事な事。それは「ダンスやってみたい!」という情熱をもっている事!そうすれば、その日から始められますよ!

撮影会でウィンナーワルツを踊るナオコさん✨


クリスマスパーティでパソドブレを踊るナオコさん✨


クリスマスパーティでシアターダンスを踊るナオコさん✨


アメリカン練習会で皆さんとハロウィンを楽しむナオコさん🎃💕✨(前例左から2番目)


アルゼンチンタンゴのWSを受けるナオコさん(お写真右から2番目)💃❤️


ラテンナイトを楽しむナオコさん(お写真中央)🌵✨


JSDCクラブメンバー懇親会に、サイパンからZoomで参加されるナオコさん(画面下)🌴💕✨


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