踊る!JSDC (Japan Social Dance Club)!

アメリカンスタイル社交ダンス・アルゼンチンタンゴ・ブライダルダンス jsdc.org bridaldance.net

2月から新しいクラスがスタートします!

2020年01月25日 | お知らせ

みなさん、こんにちは!未来です

 

今回は来月2月からスタートする

新しいクラスのご案内です!

 

毎週水曜日

【レギュラークラス】

★10:30~11:30 モダン&ラテン レベル:入門

★11:30~12:30 モダン&ラテン レベル:初級

¥2,300/1レッスン or JSDCレギュラーチケット(初級クラスはフリーチケット使用可)

講師:日比野未来

 

まず、水曜日の入門&初級クラス。

 

午前中のグループレッスンは、

JSDCでは今のところ、月曜日と木曜日の初中級クラスのみ。

 

午前中にダンスレッスンをして、

午後は違う事にお時間を使いたい方に、

ピッタリのレッスンです!

 

隔週日曜日

【英語でペアダンス!】

(月2回開催。JSDCカレンダー要参照。毎月開催週が変わります。)

★17:00~18:15 (75分) モダン&ラテン レベル:入門~初級

¥1,500/1 レッスン or JSDCレギュラーチケット(フリーチケット使用可)

講師:日比野未来

 

こちらは、JSDCでも新しい企画。

英語でのペアダンスレッスンです!

 

英語でダンスレッスンを習ってみたい!

もしくは、

イングリッシュスピーカーでダンスに興味があるご友人にお勧めです!

 

いかがでしょうか?

 

入門クラスを増やして、アメリカンをたくさんの方がトライできる時間を!

海外の方が、そして英語が好きな方が、アメリカンを気軽に踊れる時間を!

 

そんな想いから出来たレッスン達です

上記3レッスンとも、私が担当します

 

渋谷スタジオでお待ちしておりますね

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世界のペアダンス体験記

2020年01月22日 | お知らせ

jn世界のペアダンス体験記

マレーシア編④

次の日は、何とか朝の内にマレーシアでダンスシューズを買おうと、

電車に乗ってナビでも余りわからない小さな食べ物屋やらごちゃごちゃしてる商店街?を歩いて汗だくになってお店(日本に比べるとかなり安い)を見つけたましたが、

気にいったシューズが足に合わなく渋々シンガポール行きのバス停まで戻りました。


でもこうやって今いる場所がどこなのかハッキリわからなくても、色々な所を歩いてお店の人やその辺の人に道を聞いたりして現地の人と話したりしていると、その土地の人間や文化が少し理解できます。

旅の面白さはその辺にあると思ってます。

私はローカルフードをよく立ち食いしながら歩いています。


さてシンガポールまで再びバス6時間かけて戻りました。

途中でイミグレーションの後バスが交代する事を知らなく、1つのバッグをバスの中に置いたままだったので、バス会社の人と掛け合っていると1人の中国系の女性も同じ事になってあなたもかと話していると無事バッグが出てきてシンガポールに戻りました。

シンガポールのイミグレーションで何と3時間も列に並んで待つ事となりました。

偶然にさっきの女性が私の並んだ前になり、さっきは大変でしたねなどと話していると、彼女はいつのまにかその前にいた中国系の3人と中国語で話し出しました。

聞くとこの女性も他の3人も中国系マレーシア人。

この女性、マレー語、英語、ベトナム語、3つの中国語の6ヶ国が話せるという。

ついでにピエール先生も、英語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、アラブ語、

もう1つ何かの6カ国が話せ、NYを中心に中東とヨーロッパへよく飛び回っています。

我々島国の日本人ではちょってできる事ではないですね。

増して私のような滑舌がよくない者にとっては。


他の中国系の1人がかなりのお年で持ってる小さなスーツケースも大変そうだったのでその女性が持つ事となりそれではという事で、が順番が来るまで持つ事となりました。

この4人がここでそれぞれたまたま会っただけなのに旧知の様に話しているところを見てて、同じ国柄通しの関係の濃さに少し驚きました。

日本人通しだったら余程遠い他に日本人がいない所だったら別ですが、こういう関係はまずならないだろうと思います。

話がダンス以外で長くなりましたが、
ネット上では、現代(少し以前から)サルサ、バチャータ、そしてキゾンバ、この3つが世界で1番、シニア以外の人達が踊っているペアダンスかも。


圧倒的に多い日本でいう300円500円の公民館ダンスは世界中でやってると思いまが、
ネット上には出てこないので、簡単には探す事はできません。


私としてはそういうもっとローカルな社交ダンスパーティを見てみたいのです。
ですからこれからは、着いたら現地の人にもっと聞いてみようかと思います。

将来ペアダンスもどう変わるかはわかりませんが、
メジャーなペアダンスである、

①社交ダンス(アメリカンもインターも)、

②サルサ関係、

③スウィング関係(リンディ、WCSなど)、

④アルゼンチンタンゴ、

この4つは、ずっと踊り続けられるかなと思います。ポルカなどの少数の国で盛んなペアダンスは別としてです。他に、ズーク、ブラジリアンなどもよく踊られています。


さて次は何処かな?

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世界のペアダンス体験

2020年01月20日 | お知らせ
世界のペアダンス体験記

Malaysia マレーシア編④

次の日は、何とか朝の内にマレーシアでダンスシューズを買おうと、
電車に乗ってナビでも余りわからない小さな食べ物屋やら
ごちゃごちゃしてる商店街?を歩いて汗だくになって
お店(日本に比べるとかなり安い)を見つけたましたが、
気にいったシューズが足に合わなく渋々シンガポール行きのバス停まで戻りました。
でもこうやって今いる場所がどこなのかハッキリわからなくても、
色々な所を歩いてお店の人やその辺の人に道を聞いたりして
現地の人と話したりしていると、その土地の人間や文化が少し理解できます。
旅の面白さはその辺にあると思ってます。
私はローカルフードをよく立ち食いしながら歩いています。

さてシンガポールまで再びバス6時間かけて戻りました。
途中でイミグレーションの後バスが交代する事を知らなく、
1つのバッグをバスの中に置いたままだったので、
バス会社の人と掛け合っていると、1人の中国系の女性も同じ事になってあなたもかと話していると無事バッグが出てきてシンガポールに戻りました。
シンガポールのイミグレーションで何と3時間も列に並んで待つ事となりました。
偶然にさっきの女性が私の並んだ前になり、
さっきは大変でしたねなどと話していると、
彼女はいつのまにかその前にいた中国系の3人と中国語で話し出しました。
聞くとこの女性も他の3人も中国系マレーシア人。
この女性、マレー語、英語、ベトナム語、3つの中国語の6ヶ国が話せるという。
ついでにピエール先生も、英語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、アラブ語、
もう1つ何かの6カ国が話せ、NYを中心に中東とヨーロッパへよく飛び回っています。
我々島国の日本人ではちょってできる事ではないですね。
増して私のような滑舌がよくない者にとっては。
他の中国系の1人がかなりのお年で、
持ってる小さなスーツケースも大変そうだったのでその女性が持つ事となり、
女性にさせてはとまずいと思い私が持つ事となりました。
この4人がここでそれぞれたまたま会っただけなのに
旧知の様に話しているところを見てて、同じ国柄通しの関係の濃さに少し驚きました。日本人通しだったら余程遠い他に日本人がいない所だったら別ですが、
こういう関係はまずならないだろうと思います。

話がダンス以外で長くなりましたが、
ネット上では、現代(少し以前から)サルサ、バチャータ、そしてキゾンバ、
この3つが世界で1番、シニア以外の人達が踊っているペアダンスかも。
圧倒的に多い日本でいう300円500円の公民館ダンスは
世界中でやってると思いますが、
ネット上には出てこないので、簡単には探す事はできません。
私としてはそういうもっとローカルな社交ダンスパーティを見てみたいのです。
ですからこれからは、着いたら現地の人にもっと聞いてみようかと思います。

将来ペアダンスもどう変わるかはわかりませんが、
メジャーなペアダンスである、①社交ダンス(アメリカンもインターも)、
②サルサ関係、③スウィング関係(リンディ、WCSなど)、④アルゼンチンタンゴ、
この4つは、ずっと踊り続けられるかなと思います。
ポルカなどの少数の国で盛んなペアダンスは別としてです。
他に、ズーク、ブラジリアンなどもよく踊られています。
 
さて次は何処かな?

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世界のペアダンス体験記

2020年01月11日 | お知らせ

世界のペアダンス体験記
Malaysia マレーシア③

ここはサルサ中心のダンススタジオでした。

この日は. Red&Gold Party(Christmas andYear End Party)となっていました。 

入場料50RM(約1325円)  食べ物付と1ドリンク付き。

2フロアあり、主にインド系の人達が大半で、マレーシア、中国系、白人が少し。
50人くらい来てたと思います。マレーシアはシンガポールと同様に多国籍国家です。

ここのでのドリンクメニューが面白いと思いました。

私はヘビーではないですが飲む方で 、

NY時代はバーテンダーのライセンスも取って、バーテンダーもやってました。

下の写真にありますが、


ウイスキーコーク、
ビール、
ワイン、
ジントニック、
マルガリータ、
                        ソフトドリンク、     の6種類。

いいチョイスです。


JSDCのパーティはアメリカのパーティを真似てるので、
ビール、ワイン、ソフトドリンク、を中心に置いてます。

最近、酎ハイを加えています。

上記のメニューで日本でしたら酔っ払いが出てくるのではないかと思ってしまいます。


ダンススタジオではないですがNYの家でのパーティでしたら

違法の部屋(?)がありました。


私はマルガリータを頼みましたが、
その場でちゃんとレシピ通りに作っていたので美味しく頂きました。


飲まない人には長々と書いてスミマセン。

食べ物は、イスラム教が中心の国なので、一般用とベジタリアン用に分けていました。


多くの国が、その国の宗教と生活が大きく関係しているので、


その国の宗教について知っておくと色んな面で納得がいきます。


料理はマレーシア料理で全く西洋風な物はありませんでした。


ガリガリ君見たいな物があったので聞くと、ホームメイドのアイスクリームでした。


パーティがRed&Goldになって結構カジュアルな雰囲気だったので、
私はJSDCの赤Tシャツに着替えました。

さてダンスはというと、サルサ中心のスタジオのパーティですから、
流れる曲は、サルサ、バチャータ、少しキゾンバです。


初め、私は女性から誘われました。
ステップを増やしていくと結構喜んで笑顔で踊ってくれました。


結構部屋を暗くしてあったので私がスリッパを履いてるなんてわかりません。


何人かの女性とサルサと簡単なバチャータを踊りましたが、

結構初心者のような方々が多いようでした。


誘うと、全く気楽に慣れた感じでくるので踊れるんだなとやって見ると、
ベーシック以外のステップのリードに余り着いてこれないので、
聞いてみると、初めてとか3ヶ月とか。


ここはステップなどより、とにかく踊って楽しんでるという感じでした。


だから誰と踊ろうと構わない、とにかく踊りたいという感じが伝わって来ました。


だからパーティ自体がとても盛り上がっていました。


所構わず写真も楽しく取り合っていて、先生も気楽に私に話しかけてきて、
とてもいい雰囲気で、外から来る人もすぐ溶け込める雰囲気で、
JSDCもこういう雰囲気のパーティにしていきたいなと思いました。


クリスマスツリーの下に沢山のプレゼントが置いてあったので、
こらから色々盛り上がるんだろうなと思いながら、ホテルに戻りました。


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世界のペアダンス体験記

2020年01月11日 | お知らせ

世界ペアダンス体験記
マレーシア編②

少し時間があったのでチャイナタウンに寄る事にしました。
メイン通りは細い路地の両サイドにズラッと小さな店が並んでるだけ。
何処にでもある商品が殆ど。聞くと全てコピー商品と言う。
成る程安い。中身がどうなのかと思いスピーカーを聞かせて貰いました。
全然音が小さい。先ず電気製品はここでは買うものでは無いと思いました。
そして値段は交渉次第。
ある店で1つの土産物を15RMと言われ、他の店で聞くと75RMと言う。
冗談でしょう?さっきの店では15RMだったよと言うと、じゃあ15RMでいいと。
いい加減さに呆れて、値切って結局10RMで買いました。
私は出来るだけ何処でも現地の人と同じ様に動こうとしています。
タクシー乗り場みたいな所でタクシーを乗ろうとしてると、
皆周りの人はどんどん普通車に乗って行く。
何かなと思ってその辺の人に聞くと「Grab」と言う。
「Uber」と言うのは聞いた事はありますが同じだろうと思いました。
スマホでアプリから目的地を入れるだけで、
値段と目的地までの時間がすぐわかり来てくれる。
しかもタクシーより安くて丁寧。東南アジアでは流行ってるらしく、
私もその辺の人に聞いて直ぐにアプリを入れて車を呼びました。
が、生憎その時はどしゃ降りで車が多すぎて、
メールでどんな車とかやりとりしても見つからず諦めて、
そこにいた中国系のおじさんと値段を交渉してタクシーに乗りました。
このおじさん、運転は危ないし、パーティの目的地がが分からず、英語も余りわからない、
結局お金はいいから降りてくれと、こんな訳のわからない所で降ろされても困ると、
でもここで変な事言って殺されても大変と思い渋々降りました。
携帯の充電がもう殆ど無いのと現金も余り無く、ガススタンドで聞いても知らん顔で、
途方にくれていたら,何処からかおじさんがやって来てGrabを呼んでくれて、
新しいGrabに乗ったら直ぐにパーティ会場に行けました。

続きます。

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世界のペアダンス体験記

2020年01月11日 | お知らせ

世界のペアダンス体験記
Malaysia マレーシア遍①

眠たいながらも、
予約無しでマレーシアの首都であるクアラルンプールまでのバスに乗れました。
30ドル(約2500円)、どんな景色を見れるか楽しみにしていましたが、
長く続く椰子の木ばかりでした。
途中で出国入国手続きとトイレ休憩の3回バスから降りて
渋滞もあって6時間半かけてマレーシアの首都クアラルンプールに着きました。

中心街であるバス停からホテルまで歩ける距離と書いてあったような気がして、
途中でチャイナタウンにでも寄ってホテルまで行こうと甘い考えで、
人に聞いたりして地下鉄乗ったりウロウロしてると全くわからなくなり、
肝心の夜のパーティに間に合うかどうか心配になり、
結局タクシーでホテルまで行きました。
タクシーを乗ってみて、よく見ると歩ける距離でした。
たった1泊だからネットの情報でいいだろうとガイドブックも持たず、
又好奇心旺盛な私は思いつきで色んな所へ歩いて行ってしまう ので、
ここは何処なのという事が日本でも時々あります。
なのでたまに自分のいい加減さに呆れます。

ホテルの情報が1番いい。だからフロントで色々聞いてしまいます。
腹ごしらえしようと、ホテルの周りを歩いて探索していると、
マレーシアではポピュラーなローカルフードのミックスライスを見つけました。
ケータリングのようなステンレスに肉、魚、野菜、カレーなど30種類くらいありました。
日本のバイキングと同じようですが、独特の雰囲気があります。
テイクアウトしたいので、置いてあったプラスティックの入れ物を出すと、
白ご飯をバサッと入れられて、後は好きなだけ選んで下さいと言う感じ。
ホテルに持ち帰って東南アジアではポピュラーなタイガービールと
持ち込んだウイスキーを飲みながら食べました。私にとっては充分な食事です。
そしてバスタブが無いバスルームでシャワーを浴びて出かけました。

続きます。
今回はダンスが無くてすみません。

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世界のペアダンス体験記

2020年01月04日 | ペアダンス豆知識 Info
世界のペアダンス体験記
シンガポール編③

2件目は、ミロンガに行きました。
マンションの1部屋。
踊る場所は、5×6メートルくらいの一室を改造してタンゴスタジオにしている感じ。
22時頃に着きました。参加費15ドル(約1250円)。
皆が飲める水は置いてありましたが、他はワインなど皆さん持ち込みのようでした。
毎週火曜と土曜夜中の1時までやっているらしく、
その時は男性が少なく座っている女性が多くいらっしゃいました。

表の廊下で外履きからダンスシューズに履き替えるようでした。
狭い場所で椅子も低く部屋も明るく足がよくわかる雰囲気の中へ、
私は日本でのようにスリッパを履いて入って行きました。
少し様子を伺ってから多い女性の中で男性が座っているのも気が引けたので、
余りに近いところに女性達が座っているので、
社交ダンスのように手を出して誘ったら断られてしまいました。
ミロンガでの格好もマナーもわかっていない失礼な男とでも思われたのでしょうか。
その後は目で合図するカべセオで誘って何人かと踊りました。
 
1人私の全てのリードに付いて来れる女性がいて上手いなと思っていると、
後では女性をリードしていました。
なるほど何処かの先生だろうという感じでした。
 
一般にタンゴの人達は、他のペアダンスと比べると、おしゃれというかキチっとした格好でパーティ(ミロンガ)に来られます。
タンゴはマナーも世界共通だし格好も結構キチッとしてくる人が多いから、
安心して踊りに行きやすいかもしれません。
チェコのプラハでのミロンガでも皆さんマナーを守ってカベセオで誘っていました。

余り前日は寝れなく、早起きして福岡から6時間のシンガポールへのフライト、
そしてホテルに着いたら部屋の事でホテル側と揉めて、
それから二件のダンスに行き、帰って来て風呂に浸かって水を流したら、
その水がどういうわけかバスルーム中に出てきて水浸しになり、
シャワーを使ったらこれも水が詰まってバスルームに流れ、
ホテル側の人達と又揉めてクタクタになって寝ました。

5時半頃目が覚めてしまい、他の部屋でシャワーを浴びて朝食取ってマレーシア まで行くバスセンターへMRT(地下鉄)で出かけました。

続きます。
 
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バチャータを加えます。

2020年01月04日 | お知らせ

ヨシです。


今年からJSDCでは新たにバチャータというダンスを取り入れます。


メレンゲと同じ、ドミニカ共和国生まれのラテンダンスで、ユニークな明るい音楽に合わせて踊ります。

私自身、何年も前からバチャータを取り入れようかどうかは考えていました。
JSDCでは3年くらい前に、専門の先生を呼んでパチャータのWSを二回やってます。


サルサを中心に踊っている人達は日本でも世界でも、

現代では、サルサ、パチャータが中心で、そしてキゾンパというダンスが入って三つのダンスを踊っています。

いつの間にかメレンゲからバチャータに変わりました。


私は、20年前にNYでバチャータを習った覚えがかすかにあります


私のブログやFBを見てる人はわかりりますが、世界のペアダンス日記を書いてます。

今回はシンガポールとマレーシアです。この2ヶ国では社交ダンスのパーティは探せず、殆どサルサ関係とタンゴでした。


それで、シンガポールでサルサとアルゼンチンタンゴ、マレーシアでサルサのパーティに行って来ました。


シンガポールもマレーシアもサルサ、バチャータ、中心でした。


全くメレンゲはどちらの国もかかりませんでた。ヒップはちゃんと動かしていて、皆ラテン人ではないが、凄くラテンになっている感じでした。

バチャータは、ステップ自体は易しいです。
ベーシックは、よくJSDCのパーティで行うラインダンスと同じです。


JSDCへ外から来た人、JSDCの人が外で踊った時、の為にも、


増して世界中で皆やってる事をJSDCでやらないのはおかしいとヒシヒシと感じました。


という訳で、今年からバチャータをダンス種目として加えました。


勿論パーティなどでメレンゲも行いますが、グループクラスではメレンゲのかわりにバチャータとなります。


是非覚えて楽しんで下さい。

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世界のペアダンス体験記

2020年01月02日 | ペアダンス豆知識 Info

ヨシです。

 シンガポール編②

12月クリスマス前に2回目のシンガポール。

ネットで調べると、社交ダンスのパーティは見つからず、

サルサ関係が多くスウィングが少しタンゴが 何件かありました。


それで今回の1つ目は、Fullerton Hotelという大きなホテルのPost Bar というラウンジ、

1人ワンドリンク付き20ドル(約1650円)、Latino Nightというタイトル。


21:30ごろまで少しずつフロアで踊る人が増えていき、サルサとバチャータが流れていましたがメレンゲは全くかかりませんでした。


立派なホテルのラウンジですが、踊りに来てる人達はそれ程オシャレはしていません。


結構顔なじみらしき人達がお互いに挨拶していました


シルバー の派手な裾短めなセクシーレディースが3人いましたが誘いにくいのか誰も誘わない。


こイベントは、サルサ、バチャータ、アルゼンチンタンゴをやるとネットでは書いてありました。


私は踊らずダンスフロアをチェックしながら、

ウエイターのおじさんに明日行くマレーシア のバスでの行き方を根掘り葉掘り聞いていました。


21:30バンドが入ったと思ったら歌手がいきなりメレンゲを歌いだし、


結構皆さん踊っていました。そして殆どは移動せずにその場で踊っていました。

殆どスウィングとサルサのステップを使って、時々くっついて体をくねらせていました。

そして又サルサとバチャータが3曲づつ交互に。


結構皆さんステップは知ってるようでした。


私がいる間タンゴがかからなかったのは残念でしたが、誘えそうな女性を探して1曲だけサルサを踊りました。


私と踊った女性は、ターンはそれ程反応できませんでしたが、腰がしっかり動いてラテンの雰囲気が充分に出ていました。

やはりラテンは腰が動かないとラテンにならないなとつくづく思いました。


1人中南米の男性(先生と思う)がいて、余分な力が入らず女性に合わせて無理なくリードしていて、

長年踊り込んでるという感じがよくわかり、私もこういう風に踊りたいものだと思いました。


サルサも踊れる人達はタンゴも踊れるのだろうかと見たかったのですが、タンゴが一曲もかからないままその場を出ました。


一般的に、サルサ、バチャータ、今流行ってあるキゾンバを踊っている人達はタンゴはやりませんが、逆もそうです。


JSDCの人達のようなアメリカンもサルサもタンゴもやる人達は中々いませんが、NYでは結構いました。

当然な事で、JSDCは私がやってきたNY のやり方を取り入れています。

続きます。

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