踊る!JSDC (Japan Social Dance Club)!

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世界のペアダンス体験記

2020年01月11日 | お知らせ

世界のペアダンス体験記
Malaysia マレーシア③

ここはサルサ中心のダンススタジオでした。

この日は. Red&Gold Party(Christmas andYear End Party)となっていました。 

入場料50RM(約1325円)  食べ物付と1ドリンク付き。

2フロアあり、主にインド系の人達が大半で、マレーシア、中国系、白人が少し。
50人くらい来てたと思います。マレーシアはシンガポールと同様に多国籍国家です。

ここのでのドリンクメニューが面白いと思いました。

私はヘビーではないですが飲む方で 、

NY時代はバーテンダーのライセンスも取って、バーテンダーもやってました。

下の写真にありますが、


ウイスキーコーク、
ビール、
ワイン、
ジントニック、
マルガリータ、
                        ソフトドリンク、     の6種類。

いいチョイスです。


JSDCのパーティはアメリカのパーティを真似てるので、
ビール、ワイン、ソフトドリンク、を中心に置いてます。

最近、酎ハイを加えています。

上記のメニューで日本でしたら酔っ払いが出てくるのではないかと思ってしまいます。


ダンススタジオではないですがNYの家でのパーティでしたら

違法の部屋(?)がありました。


私はマルガリータを頼みましたが、
その場でちゃんとレシピ通りに作っていたので美味しく頂きました。


飲まない人には長々と書いてスミマセン。

食べ物は、イスラム教が中心の国なので、一般用とベジタリアン用に分けていました。


多くの国が、その国の宗教と生活が大きく関係しているので、


その国の宗教について知っておくと色んな面で納得がいきます。


料理はマレーシア料理で全く西洋風な物はありませんでした。


ガリガリ君見たいな物があったので聞くと、ホームメイドのアイスクリームでした。


パーティがRed&Goldになって結構カジュアルな雰囲気だったので、
私はJSDCの赤Tシャツに着替えました。

さてダンスはというと、サルサ中心のスタジオのパーティですから、
流れる曲は、サルサ、バチャータ、少しキゾンバです。


初め、私は女性から誘われました。
ステップを増やしていくと結構喜んで笑顔で踊ってくれました。


結構部屋を暗くしてあったので私がスリッパを履いてるなんてわかりません。


何人かの女性とサルサと簡単なバチャータを踊りましたが、

結構初心者のような方々が多いようでした。


誘うと、全く気楽に慣れた感じでくるので踊れるんだなとやって見ると、
ベーシック以外のステップのリードに余り着いてこれないので、
聞いてみると、初めてとか3ヶ月とか。


ここはステップなどより、とにかく踊って楽しんでるという感じでした。


だから誰と踊ろうと構わない、とにかく踊りたいという感じが伝わって来ました。


だからパーティ自体がとても盛り上がっていました。


所構わず写真も楽しく取り合っていて、先生も気楽に私に話しかけてきて、
とてもいい雰囲気で、外から来る人もすぐ溶け込める雰囲気で、
JSDCもこういう雰囲気のパーティにしていきたいなと思いました。


クリスマスツリーの下に沢山のプレゼントが置いてあったので、
こらから色々盛り上がるんだろうなと思いながら、ホテルに戻りました。


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世界のペアダンス体験記

2020年01月11日 | お知らせ

世界ペアダンス体験記
マレーシア編②

少し時間があったのでチャイナタウンに寄る事にしました。
メイン通りは細い路地の両サイドにズラッと小さな店が並んでるだけ。
何処にでもある商品が殆ど。聞くと全てコピー商品と言う。
成る程安い。中身がどうなのかと思いスピーカーを聞かせて貰いました。
全然音が小さい。先ず電気製品はここでは買うものでは無いと思いました。
そして値段は交渉次第。
ある店で1つの土産物を15RMと言われ、他の店で聞くと75RMと言う。
冗談でしょう?さっきの店では15RMだったよと言うと、じゃあ15RMでいいと。
いい加減さに呆れて、値切って結局10RMで買いました。
私は出来るだけ何処でも現地の人と同じ様に動こうとしています。
タクシー乗り場みたいな所でタクシーを乗ろうとしてると、
皆周りの人はどんどん普通車に乗って行く。
何かなと思ってその辺の人に聞くと「Grab」と言う。
「Uber」と言うのは聞いた事はありますが同じだろうと思いました。
スマホでアプリから目的地を入れるだけで、
値段と目的地までの時間がすぐわかり来てくれる。
しかもタクシーより安くて丁寧。東南アジアでは流行ってるらしく、
私もその辺の人に聞いて直ぐにアプリを入れて車を呼びました。
が、生憎その時はどしゃ降りで車が多すぎて、
メールでどんな車とかやりとりしても見つからず諦めて、
そこにいた中国系のおじさんと値段を交渉してタクシーに乗りました。
このおじさん、運転は危ないし、パーティの目的地がが分からず、英語も余りわからない、
結局お金はいいから降りてくれと、こんな訳のわからない所で降ろされても困ると、
でもここで変な事言って殺されても大変と思い渋々降りました。
携帯の充電がもう殆ど無いのと現金も余り無く、ガススタンドで聞いても知らん顔で、
途方にくれていたら,何処からかおじさんがやって来てGrabを呼んでくれて、
新しいGrabに乗ったら直ぐにパーティ会場に行けました。

続きます。

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世界のペアダンス体験記

2020年01月11日 | お知らせ

世界のペアダンス体験記
Malaysia マレーシア遍①

眠たいながらも、
予約無しでマレーシアの首都であるクアラルンプールまでのバスに乗れました。
30ドル(約2500円)、どんな景色を見れるか楽しみにしていましたが、
長く続く椰子の木ばかりでした。
途中で出国入国手続きとトイレ休憩の3回バスから降りて
渋滞もあって6時間半かけてマレーシアの首都クアラルンプールに着きました。

中心街であるバス停からホテルまで歩ける距離と書いてあったような気がして、
途中でチャイナタウンにでも寄ってホテルまで行こうと甘い考えで、
人に聞いたりして地下鉄乗ったりウロウロしてると全くわからなくなり、
肝心の夜のパーティに間に合うかどうか心配になり、
結局タクシーでホテルまで行きました。
タクシーを乗ってみて、よく見ると歩ける距離でした。
たった1泊だからネットの情報でいいだろうとガイドブックも持たず、
又好奇心旺盛な私は思いつきで色んな所へ歩いて行ってしまう ので、
ここは何処なのという事が日本でも時々あります。
なのでたまに自分のいい加減さに呆れます。

ホテルの情報が1番いい。だからフロントで色々聞いてしまいます。
腹ごしらえしようと、ホテルの周りを歩いて探索していると、
マレーシアではポピュラーなローカルフードのミックスライスを見つけました。
ケータリングのようなステンレスに肉、魚、野菜、カレーなど30種類くらいありました。
日本のバイキングと同じようですが、独特の雰囲気があります。
テイクアウトしたいので、置いてあったプラスティックの入れ物を出すと、
白ご飯をバサッと入れられて、後は好きなだけ選んで下さいと言う感じ。
ホテルに持ち帰って東南アジアではポピュラーなタイガービールと
持ち込んだウイスキーを飲みながら食べました。私にとっては充分な食事です。
そしてバスタブが無いバスルームでシャワーを浴びて出かけました。

続きます。
今回はダンスが無くてすみません。

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