のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

諫早の木

2011年01月10日 | 季節

Pict8173
 ヒゼンマユミの実が開いて、種を落としています。
 マユミは普通、落葉樹なのですが、ヒゼンマユミは常緑樹です。
 実も大きく、色もかわいいので、大好きな木です。ただ、花はかなり地味ですが・・・(^^;

 高校3年の時の生物の時間、先生が「諫早を離れて、諫早はどんな町ですかと聞かれたら、ヒゼンマユミの木がある町ですと紹介しなさいね」と言われたことを思い出します。
 その頃、ヒゼンマユミなんて木は知りませんでしたし、マユミの中ではめずらしい木と言うことも知りませんでした。

 農学や理学に進む人が多いこともあったとは思うのですが、先生が言ったとおり、役に立ちました。
 先生のこの話が、耳に残ったということは、やっぱり自然観察に縁があったということなのかな?と思います。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も、ヒゼンマユミ、知りませんでした。 (Unknown)
2011-01-15 22:47:24
私も、ヒゼンマユミ、知りませんでした。

ご紹介、ありがとう♪
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