JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

今週末はJA0コンテストでした

2020-03-15 19:59:00 | アマチュア無線
土曜日の夜から日曜日のお昼に掛けてJA0コンテスト80mと40mの両部門にJF6YMEで参加しました。
昨年も参加していたのを忘れていました。昨年のスコアを見るとポイントとマルチと得点の発表で交信数が分かりませんので残念です。

昨年のスコアはクリア出来たようなので良しとしましょう。

面白いのはスタート前にランニング周波数確保で無言の場所取りが始まっていました笑。私も例外なく確保したのですが始まってみたらほぼ全員ランニングを始めたので誰も呼ばれません爆笑 直ぐに作戦変更で片っ端から呼びに回りました。スタート直後はゼロエリアか強い局でないと効率的なランニングは出来なかったように思います。

一応私も学習機能は持っているので40mのスタート時は呼びに回る作戦も考えたのですが、昨晩と打って変わってどんどん呼ばれます。最初の30分は120Q/h位のレートでした。しかしこれもつかの間の喜びで参加局数がほぼ決まっているので段々とレートが落ちて、再びに呼びに回る作戦に、これで結構局を積み重ねることが出来ました。

コンテスト中盤で常連の局から数十局離されているのが分かったので、MIX部門へ切り替えてSSBでも交信を始めてこちらでは50局程度の交信でした。SSBは賑わってはいないけどCQ出せばそこそこ呼んでもらえる状況でした。

地方コンテストだと交信相手が限定される場合も多いですが、得点やマルチを工夫して地域性を残しつつ誰とでも交信できるスタイルが交信数も増えて楽しめます。JA0もこのスタイルです。

地方コンテストはこの辺りを考えないと管内の局は呼ばれている事だけに喜んでると参加者は減って行きます。オール熊本の担当をやっていますので、この辺りの工夫を取り入れる時期だと考えていますが複数の委員でやっていますので規約を変更するには他のメンバーの同意も必要です。

IC-7700(100W) 80m1/4スローパー 40mTA-22jr
N1MM domestic UDC for JA0contest
N1MMでロギングをやってCTESTWINで提出書類を加工しています。
CTESTWINは良くできたログだと思います。
ただ機能で言えばN1MMから移行する理由は見つかりません。
CTESTWINもユーザーからの希望を取り入れている部分もあるようですが
N1MMや他のメジャーコンテスターが使用している様なロギングソフトの機能を持たせるには
根本から作り変えないと難しいようなコメントを聞いたことをありますが
更に進化することも期待しています。
慣れてしまえばそれが一番なのかもしれませんが?







来週末はロシアンDXですかね
再来週はWPX-SSBですがコロナの影響でマルチオペJG6YLYでの参加は暫く自粛の予定です。

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