説得力無のメッセージ

誠実に会費前納会員に対してＱＳＬ転送料やニュース購読料の別納の理解を求めようとするのならば、なぜ会費前納会員数の内訳を全ての会員へ公開しないのだろうか

２４０００名の会費前納者の３分の１の８０００名が７２００円納めていただけたら、財政改善が可能である。別に不思議なことでも難しい計算でもない

この実現性がどれだけあるのだろうか、みんな考えるでしょう。
３分の１だったら行けるかも？と考える会員もいるでしょう（私はそう思っていません）

しかし会費前納会員数２３９３８名の内訳は今年の４月７日現在で正員数１８１６０名で準員数５７７８名であることを会員は知っているのでしょうか？

１年間で約３０００名の正員が局免許切れで準員へ自動的に移行されました。この方たちにも、７２００円の別納が期待できるのでしょうか。

都合の良い数字を並べて、達成可能な数字とでも言いたいのでしょうか？

彼らは会費前納会員にどれ位の可能性を見込んでいるのでしょうか？

さらに言うと会費前納会員のうち現にＱＳＬ転送を利用している会員数も発表していません。会員の免許切れを検索したしていますが、そんな時間があるのならば、転送利用会員数の調査も実施すれば良いのです。発表されるのは枚数のみ

それに転送料３６００円の根拠がこれもはっきりしない、単純に転送経費を会員数で割っても３６００円から十分にお釣りが来ます。総会で質問したら「表に出ない見えない経費があるのです」と答弁だったが？？？それ以上質問する気にもなれず
３６００円払った転送料は全て転送費に使用されるのでしょうか。

期待をさせる夢の数字も良いでしょう。それだけでなく現実的な達成可能な目標数字を根拠と共に示すべきでしょう。

基本会費を見直して全ての会員に対して転送料の選択別納を今から進めるべきです。そのような確かなメッセージが発信されれば賛成者も増えるでしょう。