いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

(2/2)風邪の予防と回復法(こじれたら)

2019-12-19 23:43:16 | 病気別対策

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予防に失敗して

軽度の風邪なら

予防と同じやり方で

継続でも良いし


もう少し

踏み込んで対策しても

良いかと思います


問題は日常生活が

できなくなるほど

しっかりと風邪に

なってしまったら

どうしたら良いか?

ということです


仕事が休めるなら

1〜2日とにかく寝ることが

一番です


ではそれができないときは?


症状を止めなくては

何もできないようなら

薬もやむを得ないですが


この場合

十分に承知して欲しいこと


風邪は様々な症状で

あなたが体を休めるために

出ている症状なのです


またその症状を出して

体は風邪を退治しようと

頑張っているのです


だから症状を止めることは

本来自殺行為だということ


症状を止めればその悪影響は

体の隅々まで生じて


体をより衰弱させ

次の病気の元を作ると

いうことです


病気は仮に伝染病でも

一夜にしてなるものでは

ありません


長い時間がかかって

体が衰弱しているところに

ついに風邪菌が体に入って

それに抵抗ができなくなり

風邪という病気になったのです


ですから症状を抑えても

風邪が治ったどころか

症状のないよりひどい

風邪になっているのです


だから

薬を飲めば体は衰弱して

風邪は長引き

次の病気のタネを作ってしまう

ことになるのです


だから薬は本来は

極力使わない方が

良いのです


しかし仕事が休めず

どうしてもそれを承知で

薬で症状を止めたいなら

「総合感冒薬」は

それでも飲んではいけません


全ての症状を抑えることは

その副作用も含めて

体を虚弱体質に

してしまうようなものです


そこで今いちばん辛いこと

せめて二つくらいまでに

とどめて

その専用の薬を

買い求めてください


熱や頭痛なら頭痛解熱剤

鼻づまりなら

鼻炎剤等具合です


体のだるさは

いろんな症状の集積体なので

大きな症状が止まれば

同時に軽減されるはずです


このようにターゲットを

決めて薬を使って欲しいと

思います


総合感冒薬だと

症状のないものまで

止めようとすると

副作用だけが出てしまい

返って悪い結果に

なりかねません


そのような時でも

極力最低限の仕事にして

体を休める努力をしましょう


またどんな場合でも

カイロなどを使い

体を温めましょう


本来熱が上がる理由は

熱により

風邪菌をやっつける役割です

鎮痛剤は神経伝達の

カットですので

熱の指令もカットされると

考えるべきです


必要以上体温が下がると

風邪菌を退治できなくなります


ですから体を適度に

温めることも

必要なのです

食事はできるだけ控えめにして

胃腸を休めるようにしましょう


鼻水や咳は風邪菌を吐き出す

作用です


できるだけ止めたくないのです

ただ咳のしすぎで

胸が痛くなってくるようなら

ある程度は仕方が

ありません


この場合も薬の量を

加減しましょう


そのように細かな配慮を

しながら

少しでも早く回復するように

努力しましょう


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