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いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

冬のお風呂の入り方(2)

2014-01-23 21:51:41 | いやしの里の目指すもの

最初にポッチとして 爽快な気分になりましょう
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お風呂の入り方の2回目

実際の入り方です


前回は熱いお風呂の血圧の大幅な

変動のための危険性をお伝えしました


それでお風呂の安全な入り方です

近年、この事実により

公衆浴場でも熱い風呂を

昔のように設定しないところが

増えているようです


これは熱いお風呂で倒れる方が

多いためです


そこでお湯の温度を下げる事が

安全な対策です


冬のお風呂では温度を39度前後
(上限40度)

これを長く入り(30分目標)

体の芯まで暖めます


41度を超える湯温では

交感神経が副交感神経より優位になります

交感神経は血圧を高める作用があります


ですから湯温を40度までに押さえる事で

副交感神経の支配下に置く事により

血圧の上昇を抑える事が出来るのです


免疫力は体温が高くする事で

高まります

ですから、感染症になると熱が

出るように出来ているのです

熱が上がるときの標準的な体温は

38度前後ですね

この温度が免疫力を発揮させる

適切温度という事でしょうか


お風呂は皮膚の汚れを取るだけでなく

体の芯まで体の表面で40度以内に暖める事で

免疫力を高め病気を防ぐために

お風呂があるとお考えください


浴槽にゆっくりつかる日本人が

長寿である事がうなづけますでしょうか!

ぜひぬるめのお湯に長く浸かって

体を芯まで暖めて健康になりましょう


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