最初にポッチとして 爽快な気分になりましょう


お風呂の入り方の2回目
実際の入り方です
前回は熱いお風呂の血圧の大幅な
変動のための危険性をお伝えしました
それでお風呂の安全な入り方です
近年、この事実により
公衆浴場でも熱い風呂を
昔のように設定しないところが
増えているようです
これは熱いお風呂で倒れる方が
多いためです
そこでお湯の温度を下げる事が
安全な対策です
冬のお風呂では温度を39度前後
(上限40度)
これを長く入り(30分目標)
体の芯まで暖めます
41度を超える湯温では
交感神経が副交感神経より優位になります
交感神経は血圧を高める作用があります
ですから湯温を40度までに押さえる事で
副交感神経の支配下に置く事により
血圧の上昇を抑える事が出来るのです
免疫力は体温が高くする事で
高まります
ですから、感染症になると熱が
出るように出来ているのです
熱が上がるときの標準的な体温は
38度前後ですね
この温度が免疫力を発揮させる
適切温度という事でしょうか
お風呂は皮膚の汚れを取るだけでなく
体の芯まで体の表面で40度以内に暖める事で
免疫力を高め病気を防ぐために
お風呂があるとお考えください
浴槽にゆっくりつかる日本人が
長寿である事がうなづけますでしょうか!
ぜひぬるめのお湯に長く浸かって
体を芯まで暖めて健康になりましょう
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