岩魚のひとり言

不良中年の戯言ブログ
日々の暮らしで感じた事を自由に書いていきます。

蕎麦

2009-12-18 09:51:21 | 日記
60メッシュを通した粉で二八蕎麦を打ってみた。

つるつるシコシコはあるのだが・・・・。

これは僕の今日の体調、感覚によるところなのだが、香り甘みが弱い。
確かにこうゆう蕎麦を好む人もいるのだが、いまいち蕎麦らしくない。

香りが弱いのだ。

難しい。二八なら40メッシュの粗い粉で打つのが香りが出ていいのかも・・・。

雪不足

2009-12-18 07:03:44 | 日記
ニュースでは大雪だと報道しているが、
ここ魚沼、県境山の中はまったく雪が降りません。

これじゃあ、しごとになりません。

19日オープン予定の蕎麦屋もどうなることやら・・・。
蕎麦屋はもう少しお待ちください。

床屋

2009-12-17 18:35:41 | 日記
正月前の床屋に行ってきた。
同級生がやっている床屋。

もちろん、俺の頭、散髪してくれるのは同級生。
だから、注文はしない。「いつも通り」これだけですむ。

ときどき、ちょい刈り込んでね。というときもあるが・・・。

さっぱりした。五厘刈りの坊主あたまができあがるのだが・・・。
ちょっとおしゃれして頭の先はちょっと長め。
これでいいのだ。

おにぎり

2009-12-17 13:37:50 | 日記
お昼はおにぎり。
ここのところ蕎麦ばっかりっだったので、たまにはあっさりと・・・

冷や飯をおにぎりにしてただ塩をまぶしただけ・・・。
「裸の大将」ばりのおにぎりを2個。
白菜の漬け物でいただきました。

コシヒカリは冷たくなってからが美味しいのだ。
粘りと甘みがいい。そこへ塩味がさらにおいしく白米をいただけた。

ごちそうさま。

好物

2009-12-15 18:12:24 | 日記
この時期のいや俺の場合、一年中の
好物がある。

蕎麦もそうだが・・・。食べ方。
ぜんまいの入ったけんちん汁、それも熱、熱のけんちん汁。
そこに冷たい蕎麦、うどん、釜揚げうどんをつけて、食べる。

なんともいえない美味しさ。(あ~、これは俺だけかも)
付け合せにはその時期の漬け物。

今だったら白菜なんてのがいいかなあ~。

ついでに贅沢言ったら七味もあればなおさらいい。
京都の清水寺の行く途中にある確か「七味家」もう忘れたけど・・・。
そこの柚子の香りの効いた七味。
もしくは長野善光寺にある七味。

折角だから市販の七味よりこうゆうのがいいかなあ?

ここでの蕎麦、うどんはコシが強いものがいい。
そして熱いけんちん汁にどっぷりつけてつるつるとただく。

これが一番好きだなあ。
考えれば小さいときおばあちゃんがけんちん汁作ってくれたかなあ?
あの味が忘れられないよ。

欲望・煩悩の権化

2009-12-14 18:57:37 | 日記
俺はとても欲深い。
もう欲しい物が多い。

まずは、蕎麦打ちいろいろな技を習得したい。いろいろな蕎麦を食べてみたいたいから・・・。
それに伴なう汁もそう、つけ汁(本かえし、生かえし、出汁)何種類にもあるし
いろいろ地方によっても違うはず。とても知りたい。

フライ・フッシング、キャスティングの種類もそうだし、ダブルハンド、シングルハンドそれぞれのテクニック、それぞれの道具も製作したい。(バンブーロッド、リール、フライ)
全国の川も行ってみたい。

そして魚野川の在来種を増やしたい。岩魚、ヤマメ、かじか、うぐい、鮎、うなぎ
サクラマス、アメマス、鮭などそして大昔のような資源としての魚野川が欲しい。
綺麗な渓流がほしい。

山、昔のような山が欲しい。山菜もいっぱい出て・・・。

田んぼ、畑今のままの大きさでいい。十分に野菜が育つ肥沃な土地であってほしい。

のんびりと自然にまかせて、風に吹かれて生きてゆきたい。

こんな贅沢な暮らしがしたい。この欲望と煩悩がある限り生きていられると思う。

あ、そうそう収入も少しは欲しいかなあ?
煩悩を満たされるだけの購買力があるくらいの・・・。

普段は、国保と国民年金と光熱費、通信費、あとちょっとの食費(外食はほとんどしないから)そのくらいあればいい。

どうだ、欲望と煩悩の権化だろう。

益々、わからなくなった。

2009-12-14 18:45:19 | 日記
蕎麦を打てば打つほど奥が深く。
知れば知るほど膨大な情報の多さに驚くばかり・・・。
そして整理も出来ず、やればやるほど知れば知るほどわからなくなる。

フライ・フィシング、テンカラも同じでやればやるどど奥が深く、それぞれの歴史
文化、知れば知るほど奥深くキャスティングも蕎麦打ちと同じく難しい。

要は蕎麦もフライ・フィッシングもテンカラも奥が深く、頂点が見えない伝統に基づいたものになる。
日本文化(フライ・フィッシングは違うが)に基づく技や伝統は頂点が見えない。
古来縁より先祖達が築いてきたもの。それらを受け継ぎさらに現代へあわせ
未来へ継がなくては、そう糸をつぐむように・・・。

だからやっているうちに、それらの情報や歴史が欲しくなり身に即けたがる。
でもそれがますます悩みやわからなくなる一つの原因でもある。

素直になんかなれない。生意気のまま、蕎麦やフライ・フィッシングをする。
やればやるほど壁にぶつかりもがく。
しかも、楽しい。一生の糧となりえる。死ぬまで続く。

朝から・・・

2009-12-14 11:25:55 | 日記
今日は機嫌がよくない。

気持ちよくない。

朝から親子喧嘩。

もう、気分最悪。

なんで年寄りは口煩いのか?ほんのちょっとの事でブーブー言いたがる。

黙っていろよ~。

「悪かったねえ~40過ぎても生意気で~。」

やっぱり、嫁とか孫がいるとかわるんだろうか?

チコリーの味

2009-12-13 12:46:02 | 日記
本日、チコリー栽培・・・。お・わ・り
よって、次は味見。

一枚一枚葉っぱをバラにして味見。
シャキシャキ、ほろ苦いかなあ?でもその中に甘みも有りなんともいえない美味しさ。
これか~、チコリーのおいしさは・・・。
で中心部を・・・・。「あ、苦い、でも嫌な感じじゃないなあ~、この苦さは
ドレッシングと混ぜて・・・」なんて考えているうちにコールスローサラダにしちゃった。

美味いなあ~。
来年もっと多く作るぞ~。