農業から見えたこと。

田舎に帰ってきて、田んぼや畑で作業して早7年くらい過ぎた。
最初は、稲や茄子苗がどうやって大きくなって、実が結実していくのか、その中で今の土地にあっている野菜は何か
真剣にやっていたような気がする。
そのうち、農政が見えてきて、多少だが日本の経済がこの歳になって見えてきた。

じゃあ、これからどうしたらいいかと試行錯誤していくうちに、この方法でやっていきたいと思いつくようになり
それを実行した。
そしたら、経済が見え始めてきた。なるほどねえ～。と感心しつつもこのままじゃ駄目だとも思うようにもなる。

その内、国際通貨の動き、為替、株価、トピックスなどの意味がうっすらとおぼろげながらみえてきた。
そこで円高、円安、ドル円、ユーロ円、ユーロドルなどの動きがなんとなくわからないでもない。
日本の白川総裁（日銀）の発言一つで円がうごいたりするのだ。
またトルシェ等の発言でもそう、やはり資本経済はＵＳＡが中心だ。最近はユーロが優勢な気もするのだが、
ＵＳＡの経済に注目した方がいいんかなあ？でもユーロが気になる。
経済界を動かす世界、２代巨頭ドルとユーロ、この二つは巨大農業国でもある。

ただ単に、畑や田んぼで野菜や米を作っていたでけなのに・・・・。
そこからそんなことがわかり、見えてきたのだ。

農業は本当は資本の中の中心にあるんじゃないかなあ？

ただいま、準備中？？？

田植えが終わったと一息も出来ぬまま、畑仕事へ・・・

既に野菜の注文が・・・でもまだできてないのよねえ～。

お客様には説明をしてなとくしてもらい、夏野菜の準備。

早くは7月頭には収穫、出荷ができそう。
「K's Peasant」はコンシュマー向けでお野菜お分けしています。
ただし、内容はこちらにお任せセットになります。
2㌔で茄子（3種）、ズッキーニ、神楽南蛮、とうもろこし、茗荷（できていれば）、ラデッシュなど・・・
そのとき取れたものをお届けします。

詳しくはホームページにてお知らせします。（只今、準備中）

よろしくです。