岩魚のひとり言

不良中年の戯言ブログ
日々の暮らしで感じた事を自由に書いていきます。

3月も終わり

2008-03-31 21:25:28 | 日記
3月も終わり、それと同時にスキー場でのバイトも
終わった。
明日からは、本業の農業が始まる。
そして待望の釣りのシーズンが始まる。
何事も始まりの月の4月になる。
心、ウキウキ、ワクワクする。
自然に笑顔になっていく。

冬、一緒に働いていた人たちとさよならを交わし
春、あらためて仕事にとりかかる。

これからも毎年同じように繰り返される。

気持は逸る

2008-03-29 18:17:45 | 日記
本当に解禁が近づくにつれて、気持がはやるのだ。
あ~、早く川に竿を出したい。
岩魚と戯れたいなあ。

しかし、今日川を見に行ったら、なんと上流の方でそれも堰堤で
ユンボが川をさらっているではないか・・・・。
愕然とした、どうりで川の水が濁っているわけだ。
しかし、町は漁業組合は何を一体考えているのか?
川を守りたい、自然を守りたいと思っている人はその行動が理解できない。
もうすぐ解禁だというのに・・・。

これじゃ、釣れる魚も釣れないってもんだ。
「観光立町湯沢町」を宣言している湯沢町は何を考えているんだろうか?
こんなテイタラクじゃ観光地も廃れる一方だ。
町民は怒っているんだぞ~。

とはいってもこの状況の中で釣りを楽しまなきゃ。
馬鹿につける薬はない!

解禁前に

2008-03-28 18:32:20 | 日記
もうすぐ、解禁だ。
もちろん渓流である。
本日、夕方家の前の川、そう魚野川に大量の成魚の岩魚が
放流された。

それは実際に見ていないが、家の親父が見たのだ。
親父は早速、釣りの準備に取り掛かろうとしている・・・。
まずは餌釣りからだということで餌の「ぶどう虫」を用意しなくちゃならないと
言い始めた・・・・。

俺は俺で毛鉤、テンカラとフライの準備でも俺も餌釣りしようかな?
あと3日で解禁だ、4月1日解禁!
でも俺は農作業、そう稲作の準備が始まるのだ。
くやしいがすぐには釣りにはならないだろう。
でも釣りたい・・・。
なにやら、顔はニヤニヤ、ニヤケ顔になっているのだ。
岩魚ちゃん、待っていろよ。

出てこない・・・。

2008-03-27 21:37:55 | 日記
時々は、これを休もうと思うがついこれに向かってしまう。
それでも何か書かないと・・・。
これはもう病気か?
といっている今日は内容がない。
こんな日もあるさ・・・。
とあきらめながらこれを書いている
なんだか笑っちゃう。

思いその2

2008-03-26 18:50:18 | 日記
今、住んでいるのは湯沢町土樽というとこだ。
そもそも「土樽」は「土垂」だった。
それだけ地盤が土砂崩れが多くあった場所だったらしい。

そんな中で古代の生活は狩猟だった。
今の魚野川、毛渡川、万太郎川には
多くの魚、山には人をおそれない獣たちが走り回ってた。
また、山には多くの木の実がなっていて、豊かな生活をおくっていたにちがいない。
少し経つと焼畑農業もおこなわれるようになり、食料にはことかかなかった。
ではいつから「樽」という字を使うようになったか?
稲作に関係することとなるのだが、これについて書くと長々となるので
やめとく。

土樽は昔から稲作が盛んで農業文化が発達?していた場所だったらしい。
そんなところで生まれて育ってそして3年前に戻ってきて
農業をやっているなんてなんだか誇らしい。
うれしいなあ。
趣味はフライ・フィッシングだし・・・。
我が家の歴史は浅いが、血は確実にここの祖先からつながれているものだなあ。

思い

2008-03-25 18:48:25 | 日記
今、住んでいる場所の歴史書を目にした。
なかなか面白い内容だった。
なぜ、この地名になったのか?
そして、先住民は誰だったのか?
各家庭の由来、歴史など・・・。

とても興味をもてた。
俺の家は新宅で4代目なので歴史は浅い・・・。
それでも本家の由来などさらにその先祖など。
もとは京都鞍馬からでてきた一族らしい。
そうと聞いたらいや読んだら、一度は京都鞍馬へ行ってみたい。
俺のご先祖は京都から来たんだと思うと行きたくなった。
この秋にでも行ってみようかなあ。

川・・・。

2008-03-24 12:22:48 | 日記
今日は久しぶりに、じっくり魚野川の本流を見た。
いや~、解禁前だけど竿を出したかったなあ~。

雪代がかなり入っていたけど、やっぱりいいなあ
あの中に大物がいると思うとぞくぞくする。

今シーズンは絶対に来るぞ。
スペイで挑戦するぞ。

それにしても雪解けは早いなあっという間に雪がなくなるんだなあ。
大ヤマメ、大イワナまってろよ。

とはいうものの釣れなかったりして・・・・。
なはははは