岩魚のひとり言

不良中年の戯言ブログ
日々の暮らしで感じた事を自由に書いていきます。

欲望・煩悩の権化

2009-12-14 18:57:37 | 日記
俺はとても欲深い。
もう欲しい物が多い。

まずは、蕎麦打ちいろいろな技を習得したい。いろいろな蕎麦を食べてみたいたいから・・・。
それに伴なう汁もそう、つけ汁(本かえし、生かえし、出汁)何種類にもあるし
いろいろ地方によっても違うはず。とても知りたい。

フライ・フッシング、キャスティングの種類もそうだし、ダブルハンド、シングルハンドそれぞれのテクニック、それぞれの道具も製作したい。(バンブーロッド、リール、フライ)
全国の川も行ってみたい。

そして魚野川の在来種を増やしたい。岩魚、ヤマメ、かじか、うぐい、鮎、うなぎ
サクラマス、アメマス、鮭などそして大昔のような資源としての魚野川が欲しい。
綺麗な渓流がほしい。

山、昔のような山が欲しい。山菜もいっぱい出て・・・。

田んぼ、畑今のままの大きさでいい。十分に野菜が育つ肥沃な土地であってほしい。

のんびりと自然にまかせて、風に吹かれて生きてゆきたい。

こんな贅沢な暮らしがしたい。この欲望と煩悩がある限り生きていられると思う。

あ、そうそう収入も少しは欲しいかなあ?
煩悩を満たされるだけの購買力があるくらいの・・・。

普段は、国保と国民年金と光熱費、通信費、あとちょっとの食費(外食はほとんどしないから)そのくらいあればいい。

どうだ、欲望と煩悩の権化だろう。

益々、わからなくなった。

2009-12-14 18:45:19 | 日記
蕎麦を打てば打つほど奥が深く。
知れば知るほど膨大な情報の多さに驚くばかり・・・。
そして整理も出来ず、やればやるほど知れば知るほどわからなくなる。

フライ・フィシング、テンカラも同じでやればやるどど奥が深く、それぞれの歴史
文化、知れば知るほど奥深くキャスティングも蕎麦打ちと同じく難しい。

要は蕎麦もフライ・フィッシングもテンカラも奥が深く、頂点が見えない伝統に基づいたものになる。
日本文化(フライ・フィッシングは違うが)に基づく技や伝統は頂点が見えない。
古来縁より先祖達が築いてきたもの。それらを受け継ぎさらに現代へあわせ
未来へ継がなくては、そう糸をつぐむように・・・。

だからやっているうちに、それらの情報や歴史が欲しくなり身に即けたがる。
でもそれがますます悩みやわからなくなる一つの原因でもある。

素直になんかなれない。生意気のまま、蕎麦やフライ・フィッシングをする。
やればやるほど壁にぶつかりもがく。
しかも、楽しい。一生の糧となりえる。死ぬまで続く。

朝から・・・

2009-12-14 11:25:55 | 日記
今日は機嫌がよくない。

気持ちよくない。

朝から親子喧嘩。

もう、気分最悪。

なんで年寄りは口煩いのか?ほんのちょっとの事でブーブー言いたがる。

黙っていろよ~。

「悪かったねえ~40過ぎても生意気で~。」

やっぱり、嫁とか孫がいるとかわるんだろうか?