岩魚のひとり言

不良中年の戯言ブログ
日々の暮らしで感じた事を自由に書いていきます。

病い

2004-10-30 11:07:17 | 日記
 最近岩魚は体調がすぐれない。
だるさや、微熱が続く、最近は腰が痛いもともと腰椎分離症を
持病として持っている。今回は痛みがものすごくある血液の流れるたび
脈拍のリズムにあわせて腰の当たりがズキ、ズキする。でも背中も痛いよ。
立っていられない、座ってもいられない!!!脂汗は出る
しかし、我慢する。笑いながら耐える・・・。
でも今回はおかしい!何か変だ!便所が近い。出血するとなかなか血が止まらない。
どうしたのだろう?気力が無い春の頃とは気持ちが違うテンションも上がらない!
このままだと、周りから相変わらずダメなやつだと言われてしまう!
テンションを上げなければ・・・・・。
 夜中、自分で救急病院へ行った。
「膵炎だ!2週間くらい入院しなさい。」と言われた。
断ってしまった。養生するから入院はかんべんしてくれ!!!
朝方、家へ帰った。体がだるい!腰も痛いなかなかとれない痛みだ!
 当分は酒もひかえなきゃ、ゆっくり休もう健康じゃなきゃ、渓流に行けないし
春まで休もう、ゆっくりと・・・。

岩魚

2004-10-28 08:38:33 | 日記
 岩魚これは渓流釣りをしている人は誰でも知っている
渓流魚の一つだろう。
 この魚見れば見るほど不思議に思ってくる。
小さい頃からカジカ、ヤマメ、イワナ、コイ、ハヤ、ニジマス、フナに親しんできた。
やはりカジカ、ヤマメ、イワナが多い。
 大きい魚を釣ることも楽しいが、魚とやり取りはまた格別なのである。
だから最近は細い竿と細い糸であえてやったりする。そんな釣りをするのも楽しみのひとつなので
源流に入るようになった。
 イワナもサケマスの類のはずでありご先祖はきっと海に行ったりしたのだろう!
僕が標的としている魚は陸封型のものだ。
 資料(まあ釣りの本からだが)日本は世界中に棲む岩魚の南限の位地にある。
冷水を好む岩魚にとっていいのか?棲みやすいのか?夏場は高い水温になる。
これらの条件を避けるために生活の場として源流や上流部にしか生息しなくなったのではないか?
まあ、似たようなことはいろいろな書物にも書いてある。
 人間にたとえたら、とても不便で自給自足の生活をするような山の中で暮らすようなものではないのか?
人間だったらとても絶えられないような気がする。
特に今の物質がありふれている都会で暮らす人間にとってはそうだろう!
益々、不思議に思えてくる。海とは違って閉鎖された環境で生きている渓流漁達!
いつまでも、渓流魚が住める環境を保持していきたいものだ。

寒い!

2004-10-27 09:10:03 | 日記
 今日は寒い!僕だけか?
寒いよ。今回新潟中越地震の被害地である田舎に電話を入れた。
「おはよう、寒いか?」
「おう、寒いて、はあ冬だ!」
夕べの雨で、雪も混ざっていたのかもしれないようなことを言っていた。
まあ、山の中の村なのでよそほどひどくは無いそうだ。
年寄りの世帯が多いので心配はしたが「たいしたことない。」
との声、まだ交通が正常じゃないので、もう少しおちついてから
田舎に行くことにした。とりあえず、家族が無事だったので安心した。
しかし寒い、雨が降っている、雪が混じるかもしれない!!
でも、電気も水道も復旧したそこの村だけかもしれないが!
 
 田舎の人は結構強い!たじろぐことは無い!電気が無くても発電機を持ち出して
電気を起こした。田舎の納屋には結構便利グッツが揃っている。直ぐに買い物をして物が
揃う都会とは違い僻地だから必要なものは納屋に置いておく。
家が無くても何とかしてしまう!むしろ都会に住んでいるほうがいざとなったとき
ダメなのかもしれない。普段は便利でもその配給するパイプが閉ざされたら
機能しなくなる便利な都会。
一方そこそこの生活でもいざとなったら底力を発揮する
田舎暮らし、でも普段は不便も多い!
どっちがいいのか?
考えさせられる!

突然のできごと

2004-10-26 09:47:31 | 日記
 ある日、岩魚は生まれた川に来ていた。
相変わらずの山の中だ。静か過ぎて退屈な場所だった。
でも、安心して眠れる場所だった。でもその日はなんだか落ち着かない。
「なんだか、おかしな気分だ!!まあ疲れているのだろう!」
不安な気持ちを落ち着かせるかのように捕食する。がつがつ食らう。
「さあ、ゆっくり休むか」
10月23日午後5時56分、下から突き上げる揺れトランポリンの上にいるようだ。
「何だ!こりゃ。」間髪いれずに今度はゆさゆさ横にゆれ始める。
実際は、縦揺れだか横揺れだか良くわからないトランポリンの上にいる感じだ。
「こんな感覚は経験したことないぞ!」
水が濁る、木が川をふさぐ、ごつごつと恐ろしい音を立てながら岩が川に入ってくる。
岩魚は逃げる何が起こっているのか?わからないまま逃げる。雪の季節がもう直ぐなので
暗い、暗い月明かりも微塵に感じない。そのうち揺れが治まる。
何が起きたのか?暗くてわからない。
とにかく、本能のままに安全なところに行こう!
「あの、滝壷なら・・・。」
ところが滝壷が無い!それに見たことのある尾ビレが石の下から飛び出している。
とても逃げ込んでいるような尾ビレではない!はらわたが飛び出しているのがわかった。
岩魚のおじさんだった。とても大きく今まで人間には釣りあげられたことなく、以前イタチに
やられた左眼を失っていた。勇敢な岩魚だ!こんなことであっさりと命の火が消えるなんて・・・。
はかないものである。どんなに勇敢でも強くても敵わないものが世の中にある。

「ああ!ここも安全じゃない!」岩魚はその場所から離れた。
泣いている暇はない。生きなければ次の瞬間がやってこない!
「そうだ!堰堤に行こう!あそこなら何とかなるに違いない」
渓流を下る、しかし下るすべが無い、続いていない!崩れ落ちた岩で川がふさがれていた。
「ああ・・・。」
 また突き上げるような揺れ・・・。怖い!死ぬのはやだ!まだまだやりたいことがある。
世界に行きたい。こんなところで終わりたくない。
真っ暗の闇、その後、何回も恐ろしい目に遭遇した。
岩魚の人生で恐ろしい災害に遭うのは後にも先にもこのときだけだった。

夜が明けた、明かりが景色を浮かびあがらせた。
「なっ、なんなだ!何もかも変っている!」
「これが俺の生まれたふるさとなのか・・・。」
地震のせいでまったく違う世界が目の前を覆っていた。
夕べの岩魚のおじさんの屍ばかりではなく、ありとあらゆるものの生き物の屍が
目の前に広がっていた。
 自然の恐ろしさをこんなところで経験するなんて思っても見なかった。
命の儚さをここで知ることになろうとは・・・。
毛渡川はもう直ぐ雪が降る・・・。
寒い、寒い冬が直ぐそこまで来ている。そんな日のできごとだった。
 
 岩魚はまだ揺れの残る土地を離れることにした。
下流に住むヤマメの彼女のことが心配になった。
山を越え谷を渡り下流に向かった・・・。
2日後、ようやく彼女の元にたどり着く無事だ!よかった。
そこでようやく岩魚は泣いた。安心感から泣いた、泣くことができた。

散歩

2004-10-22 08:36:15 | 日記
 仕事をしていると何かと煮詰まることが多い。
そうなるとストレスがたまりイライラしてくる。
その上性格がわがままでじっとしていられない。
外は台風一過で天気も良い。
 よし、気分転換だ!調べ物もあるし、外に行こう!!
カバンを持って事務所を出る。よしよし気分がのって来たぞ!まずはあれから調べよう!
等と思って行動する。目的が済んだら歩いて帰る。
会社への帰り道、好きなコースを歩いて帰る。
天気は良いし、通り沿いにある花屋さんではいろいろな鉢植えが並べてありそれらの緑が
陽だまりの中でキラキラしている。
なんとなく、なんとなく嬉しいような!ほっとするような!
 仕事は好きだから侵食も忘れて没頭する、不器用だから世渡りが下手なものだから・・・。
出来る限りのことはする。
周りの人を見ていると凄いと思ううちの社長見ていると凄いと思う!
能力があるから役割として全力を尽くす!!そうやって仕事をこなしていく。
そして仕事が好きだ!もう敵わない!!
だからストレスが溜まるのかなあ?
 そんなこと考えながらぶらぶら歩く、時々アイデアが出てくるときがあって結構散歩も
僕にとっては仕事かも・・・。
 気持ちも良いしもう少し歩こうか?

釣りって・・・?

2004-10-20 08:31:20 | 日記
 最近禁漁になったもんだから、釣りに行けずやたら話をしたが仲間がいる。
この前も、お呼びがかかり集まっている場所に行くとそれは物好きそうな連中が
集まっていた。
 中にはしょっちゅう釣りをすると言うわけでもなくこれから始めようなどといった人もいる。
それぞれに釣りに対する思いがあり面白い。道具や釣り方には同調するが、その先の川や魚といった
ことに関してはばらばらである。しかし根底は二つに分かれていた。
 釣上げたらその魚をどうするか?これは難しい!
僕はFly Fishingをやるから基本的にキャッチアンドリリースだがまれにキャッチアンドストマック
の時もある。それはフックしたとき、魚がかなりの傷を作ってしまったとか、弱った時だけ胃の中に
収まってしまうことがある。今はほとんどそういったことはないが!
 小さい頃は、ご飯のおかず目的で釣っていたのでリリースすることはなかった。またしなくても
魚がいなくなることもない。最近は違うが・・・。
今は釣上げるほうも相当にテクニックを持って無くては魚を元気なままに帰して上げられないことになる。
そのテクニックを取得するのも釣りの楽しさだと思う。
詳しい人がいたらぜひ教えていただきたいことだがリリースした後、
フックの引っかかった傷はどうなるのか?
ある人はそこから化膿してリリースしても長く生きられないという。だから持って帰るんだと・・・。
 どうなんだろう?でも以前リリースした魚をその後何年も釣っている話も聞く。
僕はきちんとしていれば魚も長く生きていると思っている。
そんなに弱い生物ではないと思っているからだ。
このことに関してはみんな話がまとまらない。もって帰る、リリース、いやその場で処分(食う)
まあ、人それぞれだ。ダダいえることは釣りが好きで、でもこのままでは渓流、川、海も含めて
だめになっていくぞ!という思いをみんなが持っているということだ。

お気に入りの場所

2004-10-17 09:09:29 | 日記
 昨日は久しぶりに時間が取れたのでお気に入りの場所に行って来た。
といっても渓流ではない。珍しく都内!!
 若い頃から、そこはどことなく足が向いていた。
一時足が遠のいていたがまた行くようになった!
そのころ仕事が終わり時間があるとクライアントさんに
誘われて連れて行かれたのがまた行き始めるきっかけとなった。
クライアントさんは日本人ではないがとっても信心深い!
 その場所は【浅草寺】である。僕はあの場所が好きで最近は時間が出来ると
行くことにしている。
仕事とはまったく違った気持ちになれる。まさに僕にとっては渓流以外にリセットが
かけられるところだ。浅草寺の鳥居その脇に立っている像(詳しい名前はいまだに
わからない!)天井に描かれてる、竜の絵、天人?の絵、凄く好きだ。
いつ描かれたのかわからないがいっぱい、長い時間を過ごし、
いろいろな人と時代を見てきたに違いないと思うと
なんだか、胸が熱くなる!!行く度に発見をさせてくれる。
 浅草寺の大きな提灯をくぐり、ぶらぶらするその時間が楽しい!
揚げ饅頭を2つ購入(”しろ”中はこしあん)今一番のお気に入り!
食べながらぶらぶら歩く、西陣織の店の前へ、外人さんがいっぱいみていた。
それより揚げ饅頭が美味い!うっかり八衛のごとくパクパクと・・・・・。
暑い日は、ソフトクリームが美味いちょっと仲見世通りの路地に入ったところに
ごま、豆腐のアイスがある。個人的に豆腐は苦手なのでごまを好んで食べる。
 まだまだ食べるぞー??
昨日は揚げ饅頭を食べ、お参りして終わった。まあ目的は古いお札の供養の為に行ったのだが・・・。
供養も無事にしたので(渡しただけなの。)帰ることにする。
 以前は車で来ていたのでよくドライブをしながら帰ったが今は電車で来ているので
散歩しながら帰る。それも歩いて上野まで・・・。
結構、楽しんだなこれが・・・。
もう一箇所お気に入りの場所、【河童橋の商店街、道具街!】陶器を見たり、蕎麦打ちの道具を
鑑賞?したりもう飽きないのである。特に陶器はお気に入りでそら楽しいのなんのって!
このときは、釣りのことは忘れているのいやわざとかなあ?
ハンドメイドの銅製の鍋や黒檀、ヒノキ、ひば、かや、桜から創った麺棒、鉈目のこね鉢、
竹で編んだ籠、あきないあきない!個人的に欲しいものもあり、うーん財布と相談!
等と言いながら、休日を楽しむのである。

バランス崩壊?

2004-10-16 09:43:02 | 日記
 Fly Fishingが趣味の僕はよく参考の為に、釣りのことを書いているHP
を良く見る。割合多いのが釣りのほかに植物や動物のネタが多い。
きっとみんなやさしい人たちばっかりなんだ!と思う。
家庭菜園のネタやはたまた犬(対外飼っている)や猫、つり以外では山に行くとか・・・。
う~ん、そして結論はみんな自然が大好きで、環境に対して(自然破壊、食糧問題)
等に敏感で自分なりにどうしたらいいのか?考えをHPで示してくれている。
これは個人的にもうれしいのだ。
 僕の会社の概念の一つに環境と言うテーマがあり、いずれそこにも力をいれていくつもりだ。
現に、環境にやさしい消臭液とそれを噴霧する装置を製造して販売している。(業務用だが)
臭いも悪質なものにはやはり環境の破壊を促すものがある。それらを少しでも排除していく
臭いは消えないから少しでもやわらげていく。そんな装置を販売している・・・。
 今の世の中の技術がいかに自然との調和をしていくか?
そうすることによって環境を保ちつつ生活ができると思う。技術はそうゆうことができる。
技術者の中には、畑仕事、家庭菜園、釣りなど自然に触れている時間を趣味に持つ人も
多いと聞く。もう余計な環境破壊も公害も入らない
美味しい空気と美味しいご飯があればうれしい!!科学と技術力で何とか出来るんじゃないかと思う。
経済の発展には環境破壊が伴うが、それを超える技術力と知恵が人間にはあると思っている。
 それに、今の生活が悪いとは思わないが経済の発展と生活のレベルのアップを目指した結果、
少し物が過剰に供給され過ぎていると思う。便利なのはありがたいがもう少し物足りないなあ!と思うのが丁度よいのかもしれない。いつまでもそんな世の中、社会は続かないと思う。
徒然草の世界でも言っている。いいことなんか続かないぞ!所詮何も無い幻想で人の心が
創った幻想なんだと・・・。
 今は、自然環境も、日本の社会も(年金問題、少子化)バランスが崩れている。
新聞やニュースを見ていると毎日、人殺しそれも血縁関係で、はたまたまったく関係のない
理由のない通り魔や、凄く哀しい。いつから荒んでしまったのか?
哀しいけどそんな社会で生きているから、現実を見ていかなければならない。
 僕は、釣りをすることで気持ちのバランスをとっているのかもしれない。
バカだと言われてもいい、(もう既に言われているが)やさしい気持ちの持った
自分に正直な人間でいたいよ。それで生きていたいよなあ・・・。
 Fly Fishingを、いや釣りを通してそんなことを考えるのだった。

天気がいいなあ!

2004-10-15 09:22:15 | 日記
 天気がいい!こんな日は久しぶりだ!
でも、空気はとても冷たい!あともう少しで冬になる。
さあ、いっぱい食べて冬に備えるぞ!!岩魚はガッツク!!
寂しい岩魚は、厳しい冬を乗り越える為の捕食に入る。
空は、とても気持ちが良い、真っ青だ!岩魚はこんな日がとても好きだ!
独りぼっちだがとても癒される。ちょっとは勇気が湧く!同じ空は二度と見れないと思いつつ
同じような風景に会いたいのだ。生まれ育ったあの沢を思い出しながら・・・。
 そんな時間は長くは続かない。邪魔が入った。岩魚を釣上げようと毎年勝負をしかけてくるあいつだ!
水の外から棒に括り付けた糸をたらし、その先には岩魚の大好物のモン蜻蛉に似た餌をつけている。
そんなのには騙されないぞ!全てお見とうしさ。でも岩魚は単純だから、すぐに忘れてしまう!
偽者とわかっていても本能には敵わない。
  ぽちゃ!虫がおちてきた!(この寒い時期に虫などいるわけがないのに・・・。)
体を水面に向けて突っ走る。誰にもとられないぞー。あれは僕のものだ!
あれ?何だ?引っ張られていくぞ?しまった!もうあとの祭りである。
体をくねらせようが、餌を咥えたまま岩場の陰に戻ろうとするが・・・。
引っ張られていく!そのうち見覚えのある顔が岩魚の前に現れた。
そいつは毎年会うやつだ!そいつは岩魚を殺すことは無い!
ただ毎年岩魚を釣り上げてはニコニコして写真まで撮ってくれる。
そして、住処に帰してくれる。
岩魚は思った。くそーまたしてもあいつか!悔しい思いが残りいそいそとねぐらに戻った。
 腹が減った。さっきの餌は偽者だった。またやられた!しかし空腹のほうがつらいので
悔しさは直ぐに忘れることが出来た。
 岩魚はまた独りで川にいる。岩魚を釣上げたやつは満足そうな顔と安心感で満ちて帰っていった。
やつもまた、変わらない光景と岩魚を見て安心したのだ。
 今日は本当に天気がいい、山の木々達は冬仕度に入り始めている。
たまにはこんな日が会ってもいいではないか!
 

寒い日は・・・

2004-10-14 07:02:14 | 日記
 ここのところ降り続いた雨も今日は一休みと言ったところか?
それでも空は曇っているが・・・。
そろそろお天道様がでてくれないかなぁ。
気が付くとめっきり寒くなっている。
若い頃は寒さなんてへっちゃら?だったのに
最近は、めっぽう弱くなった。そんな日は暖かいお風呂に入り、ハンテンなんぞ着込んで
布団の中でボーッとしているか!コタツの中で(ちょっと、気が早すぎたか!)ボーッ!!
これである!!!!!
雪見障子なんかあってそこからちらほらと雪が降ってくるのが見えたりして・・・。
そして大根の煮物と飯と味噌汁、漬物でもあればうれしい!
 そして気が向いたら、FLYを巻く、それに飽きたらバンブーロッドを作り、
カンナが切れなくなったか、乾燥作業に入ったら、旋盤機のところへ行きリールを作る。
いいなあ!
岩魚にとっての究極の贅沢な過ごし方の一つです。これよこれ!