岩藤孝一ブログ

置戸町、岩藤孝一のブログ

ホントに「恐行遠足」?

2010年10月05日 01時30分50秒 | 徒然日記

全校生徒数は700人を超えるはず、その子供達を迎える関門の準備も大変です。
前日から椅子やテーブル、そして寒さを考慮しての薪ストーブと~ 置戸は男子の折り返し地点、78回目とのことですが、置戸での「すっぱいりんご」が名物なのだとか~ 


眠たい中での親のココア作りに、関門員・・そして整骨の先生方によるボランティア・・そしてテント内では、初めてのバーコードによる通過点記録とか?


そんな中での置戸の子はいつ来る!?と待ちながら~ やっと来ました「置戸の星!」野球部のショウヘイ・・・ 笑ってる場合じゃないぞ!! 走れ走れ!! そして頑張れ~!(笑)

過去には色々な経緯があっての開催と聞いています・・・
この行事には、多くの人々(保護者や学校関係者以外にも)が係わって成し遂げてきたのだと思います。 止めることは簡単でしょ~! 簡単に止める理由は並べられます。 しかし、そうなった時、再開は確実に無理でしょう・・・ 78回目を迎えたと言うことに、驚きと、そして本当に「伝統」と言う重さを感じます。    永久に続くことを期待します!!

僕の母校「柏陽高校」の「どんぐりマラソン」は無くなったとか・・・
たかが30キロだったけれど、そんな地域や周りの理解が無くなったということなのか?
それとも、そういったことが、高校の特色としての表れなのだろうか?

置戸高校にも地域を上げての、何か? お金の補助的なものではなくて、何か出来ないのかな~?
なんて、少しばかり思ってしまう。 「夏祭り」と「学校祭」のコラボとかは勿論、置戸町としての支援は把握しているつもりですが、それとはまた違った「地域一体」的な何かが出来れば良いなと。

しかしながら、若い!ってことは良いことです・・・俺には70キロは走れません!!(笑)

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