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川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

春分の朝・鶯の音と土筆<季節のたより>

2020-03-20 10:59:25 | Weblog

目覚める<AM6:00ごろ>とウグイスの鳴く音が聞こえる!ホーホケッーキョとまだアドケナイ、たどたどしい声である。春分の日の朝である。

 わが住む里も遊休田んぼの回り、雑草地も管理が行き届かなくなったのか、土筆(つくし)坊やが少なくなってきた。長い木草に覆われてスギナが出にくくなっているか・・今年は気が付くのが遅れてしまった。<時期が遅れて霜柱を見つけての帰りでした。> 西洋タンポポが咲いていました、チョウと遊んでいました。

 <いわどの山荘主人>

①土筆の坊やです!<8:02>

②西洋蒲公英(たんぽぽ)にチョウが寄ってました!<11:03>

 

 

 


木っ端堆肥温床!キュウリ・カボチャ・西瓜・トマト芽出る!

2020-03-19 20:10:36 | 野菜だより

10日前の3月9日温床に種を蒔く、およそ木っ端堆肥温床25℃前後維持しています。芽がでる順で行くと キュウリ・カボチャとズッキーニが6日目、次が8日目でトマト・なすです。まだ芽がでないピーマンです、これは例年遅いです。ことしもわが堆肥床に芽が出ました。幸せのはじまりです!

 <いわどの山荘主人>

①手前、絹さやエンドウ、スナップエンドウです、<7:17>

②小さい芽が出た苗がトマト・なすです、<7:17>

③中央、きゅうり 左カボチャ・西瓜、右絹さやエンドウ、<7:18>

④芽ではじめトマト・奥なす、<7:18>

⑤南側から覗く、トマト・なす、<7:18>

⑥朝、温床温24℃です、<7:20>

⑦遊休田んぼ桃源郷の水仙の花、<8:04>

 


霜柱と苔<エッセイ風>

2020-03-18 12:02:41 | エッセイ風

前回<二日前>より春の寒さが増した。氷点下-2.3℃と下がった。きょうは日の当たり具合も頃合いを見計らった、日陰から陽が見え始めたAM7:30過ぎです。

 マクロレンズとスマホiphone6sで対応する。霜柱の上に土が付いているのでやや汚れているきらいはある。前回より寒さが強いので霜柱が成長している。造園屋さんの屋敷内、断って撮影開始する。年々こういう霜柱の撮影の機会が無くなって来ている。

 <いわどの山荘主人>

①全景を撮る、<7:49>

②霜柱アップ撮影、<7:53>

③苔と霜柱、<7:54>

④マクロの世界、<7:31>

 


さくらと春雪<坂戸にっさい大寒さくら(ⅱ)>

2020-03-17 19:37:40 | エッセイ風

花と雪のたより(Ⅱ)はおととい3月15日(日曜日)に撮った坂戸にっさい大寒さくら、望遠レンズ70-300mmで捉えた春雪・新雪の模様をお伝えます。

①花と雪<きのう降った春雪がさくらの向こうに映る!><6:48>

②さくら並木から新雪を望む、<6:58>

③水仙と花、<7:00>

④さくら並木、<7:06>

⑤俯瞰・田圃から新雪と大寒さくら<7:10>

⁂快晴の日曜日、朝のAM7:00前大寒さくらを訪ねた、いつもの山並みが白く輝いていた。ハッと気が付く・山に新雪!花と新雪が春のこの季節に埼玉で見られる絶好の機会を吾に与えてくれたのだ!懸命に興奮しながら撮りました。

 <いわどの山荘主人>


マクロレンズの世界・霜柱

2020-03-16 11:10:34 | マクロレンズの世界

最近は霜柱のイイ条件に出会わないでいる、霜柱は前日の雨で地が濡れて次ぐ日が冷え込む<今朝の家の外気温-0.4℃>で晴れてくれないといけない・・・、この日は前日小雪交じり雨で、朝の気温は氷点下である、農園に出てみると小さな霜柱が立っている、取って返してマクロレンズを持ち、近くの造園やさんまで出向く、日の出から30分は陽の加減が絶妙なのだがやや遅れたかもしれない・・・。そんな中のマクロレンズの撮影でした。

 <いわどの山荘主人>

①マクロレンズ PENTAXk-01 100mm 造園やの屋敷内、<7:45>

②霜の文様、<7:48>

③凍った土筆、<8:09>

 

 


坂戸にっさい大寒さくら<花と雪のたより>

2020-03-15 19:46:29 | 花だより

きょうは上空に寒気<わが家の外気温ー0.4℃>が流れ込み、きのう春雪交じりの雨も一変して快晴となりました。朝一番でとなり町坂戸”にっさい大寒さくら”<越辺川堤石今橋沿い1km渡る桜並木、>を撮りに行って来ました。

 大寒さくら並木の向こうの秩父外輪山には、きのうの新雪がくっきり白く輝いて見えます。春の雪、予想にしない風景に、早起きの得を知りました。

 <いわどの山荘主人>

①大寒さくら並木の向こうに秩父外輪山のきのうの新雪が見えます。<7:04>

②耕し終えた田んぼから桜と新雪の山々、<7:14>

 


雪柳<花だより>

2020-03-14 11:49:50 | 花だより

散りぎわが晩春に降る雪の様と称される、雪柳!弓なりに垂れ下がる枝に純白の小花が集まり咲いている。名前の由来は、白い小花が雪に!葉が柳に似ているところから来ています。今朝の雨の中の農園道、きのうこども動物公園の入り口に咲く純白の雪柳を撮って来ました。

<いわどの山荘主人>模様

①雨模様の雪柳、<8:08>

②雪柳と桃源郷、<8:03>

③こども動物公園入り口の雪柳、<7:12>

④新型コロナウイルスのため閉園しているこども動物公園、<7:18>

 

 

 


鶯(うぐいす)の初音<季節のたより>

2020-03-12 11:30:17 | 季節のたより

きょうは快晴、西高東低の気圧配置 北西の風がまだ冷たい!早朝<7:26>農園での見回り中、ウグイスの初音に接した!慣れない・おぼつかない<ホーケキョケキョと>鳴き声を出しています。姿は見えませんが私の里山の西の方向です。もう春の到来ですね!

 <いわどの山荘主人>

①けさの夜明け、一羽の小鳥が電線上に、<5:41>

②姿は見えぬが、わが里山からウグイスの初音に接する、<7:26>

 

 

 


パッと咲いたハクモクレン寺<花だより>

2020-03-11 20:46:53 | 花だより

”春の花のたより”、毎年同じ時期には咲いてくれない!若干のズレがある。近くの花だよりの名所、今年はどうかなと探りを入れて伺うのです。訪ねた先がピッタリとの花時に逢うとうれしいものです。朝から快晴のきょうはどこがイイかと思いにふける、隣のハクモクレン咲きだした、坂戸の西光寺さんの門前に咲くハクレンはどうでしょうか!と、車で近づくと”パッと白い花”が青空に浮かんで来た。瞬間きょうの幸先が見えたのでした。

 <いわどの山荘主人>

<ワイドレンズPENTAXk-01 10-18mm>撮影

①朝の太陽に輝いて、西光寺さんのパッと花開いたハクモクレン、<7:07>

②内に入り、外のハクレンを望む、<7:15>

③お茶畑からハクレン寺を俯瞰する、<7:26>

④寺の中ではトサミズキが奇麗にさいていた、<7:30>

<CANON EOSR24-105mm>使用

⑤朝の太陽に輝いて、西光寺さんのパッと花開いたハクモクレン、<7:07>

⑥内に入り、外のハクレンを望む、<7:15>

⑦お茶畑からハクレン寺を俯瞰する、<7:26>

⑧寺の中ではトサミズキが奇麗にさいていた、<7:30>


夏野菜・木っ端堆肥温床苗づくり<野菜だより>

2020-03-10 11:50:55 | 野菜だより

6日・7日と木っ端堆肥温床作りと夏野菜の種を購入しての準備も終わり、9日はいよいよ種まきとなりました。腐葉土を水と混ぜて練り、トレイ<6X12=72穴>とサイズの大きい<5x5=25穴>にこれが腐葉土を入れる。ひと穴ごと手でしっかり押し付ける、平らにならし種まき穴を0.5~1.0cmあける。近年種の値を上がりスイカや南瓜一袋10粒単位です。先ず西瓜と南瓜を25穴トレイにつづいて黄ズッキーニときゅうりをそれぞれに25穴トレイに蒔きました。

 72穴トレイにはトマトを2トレイに蒔く、今度はナスとピーマンをそれそれ72穴に蒔きました。トマトの余った<6x4=24粒>にセロリの種を足しました。上に薄く腐葉土をかけ水やりをして堆肥温床に移してやりました。今年も順調な苗の生育を願って!<けさの苗床温度35℃です、>

 <いわどの山荘主人>

①きのう種まき、手前右より縞紅西瓜、栗都(かぼちゃ)、黄ズッキーニ、節成きゅうり、後列トマト甘九郎、中長なす、ピーマン、<12:01>

②種まき後土をかける、セロリを足す、<12:26>

③堆肥温床に移す、<12:27>

④けさ10日の苗床温度、35℃ <7:36>

⑤今朝の農園道の花、雪柳、<7:20>