川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより<季節のたより>地元花火大会

2013-08-31 23:31:26 | 季節のたより
 「2013 みんなであげよう絆の花火」をキャッチフレーズに、地元の花火大会、14回大会がきょう、時・場所は都幾川堤、橋のたもと、サッカーグランドをメインに行われる。台風の影響があるかと危ぶまれたが、関東地方のみ、暑さは残ったが、雲行きもよし、風は微風、絶好の花火日和となる、これで子供たちの夏休みも終わる。最後の夏である。明日からは9月、また「生」を入れ替えましょう。
ことしも、近所のスポンサー会長さんの好意で呼ばれた。撮影場所は協賛席である、桟敷席である。まだ薄暮、6時過ぎ、会場に到着、会長さんの会社の方たちが花火の宴の準備が終わっている。わたしは三脚を立てて撮影の準備に余念がない。大会関係者の開会の挨拶があり、いよいよ打ち上げ開始とともに宴会がはじめる。夕闇せまる午後7時である、オープニングスターマインからである、年々華やかで豪華になる、終わる午後9時まで数千発の花火の競演である。それが模様を編集時間が足りない中で急いで贈る。<いわどの山荘主人>

<地元花火大会花火模様 ごご70:00~9:00>
<17:31>


<19:33>


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川ちゃん農園だより<エッセイ風>古代蓮の精in行田

2013-08-29 20:06:02 | エッセイ風
 日暮し蝉が鳴き止む、夜の帳(とばり)が下りる、今度は虫の声が賑やかに響く、<PM6:45>である。 きょうは8月29日、午前の農作業を終えて、一服してから、午後の田んぼアート「古代蓮の精」を撮りにでかけた。≪1昨日の撮影は午前のため、古代蓮会館 展望台<高さ50m>の東側に位置するので反射して上手く撮れなかった。≫ 午後1時すぎ、 展望台に到着、陽は真上から西よりに動いている。入場券を買い、早速に展望台に昇る、窓ガラス越しにのぞく、反射はない、中盤レンズ、広角レンズ、で撮る。2011年から田んぼアートをやっているが、去年はのぼうの城から題材をとったこと、ことしの出来が素晴らしい。蓮の花に乗った古代蓮の精である。<いわどの山荘主人>

<きょうの古代蓮の精>
<13:48>


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<古代蓮の精とギャラリー 13:56>


<ことしのポスター 13:59>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>田んぼアート・古代蓮の精

2013-08-28 07:31:07 | エッセイ風
 古代蓮の里公園東側に「田んぼアート・古代蓮の精」が出現しています。約2.8haの水田をキャンパスとして、色彩の異なる複数の稲を植え付け、田んぼアートとしたものです。これはさきたま古墳群の中から発掘された、国宝鉄剣に刻まれた”ワカタケル”と千古の眠りから目覚めた”古代蓮の精 紅津子(あかっこ)”の悠久の時を巡る~物語を古代のロマン花開く“行田ハス物語”としたようです。
 古代蓮展望台からみた絵ですが、時間帯があまり良くなく、ガラスに反射して写真としては佳く撮れませんでした。下の入口には、この地が舞台となった「のぼうの城」のポスターが飾ってあり、なお会館から出て地上から見る田んぼアートは、広くて形をとらえることは出来ませんでした。
 この田んぼあーとはギネスブックに載せるべく関係者が努力をしているところです。後ろ書きに「行田ハス物語」を記します。<いわどの山荘主人>

<田んぼアート・古代蓮の精>

<田んぼアート・古代蓮の精 10:20>


<10:24>


<10:25>


<10:29>


<絵を描く中学生 10:31>


<のぼうの城ポスター 10:37>


<展望台 10:43>


<地上より古代蓮の精 10:46>


<案内してくれた受付の方 10:48>


*埼玉県名発祥の地 行田市に古代のロマンが花開く 
 ”行田蓮物語”
 昭和43年8月、さきたま稲荷山古墳から発掘された鉄剣の古びた錆の下から浮かび上がった百十五の金文字、その中の五つの古代漢字が五世紀大和朝廷の雄略天皇を示す「ワカタケル」と解読され、世紀の発見ドラマが幕を開けた。
 時を同じくするように鉄剣の発掘場所のすぐ裏手の小針沼の汚泥の中から、美しくも妖しい薄紅の古代の蓮が花開いた。歴史の闇の中に眠ってきた鉄剣、千古の眠りから目覚めた蓮の花、ほぼ同時に現れたこの二つの出来事は単なる偶然かなのか、それとも何事かを暗示するものであろうか。
 私たちは、この二つの謎の接点を求めて万葉古歌の道を辿り、ロマンの泉を見出し、遂に一人の美しい女性を誕生させた。「紅津子(あかっこ)」その人である。

川ちゃん農園だより<季節のたより>里山の朝がすみ

2013-08-26 10:43:28 | 季節のたより
 秋雨前線が通過、乾いた空気を持つ高気圧に覆われている、今朝は涼しく感じられる、一番で、あさ露が光る農園<白露も間近か、9/7>をみてから、晴れて秋の気配が見える里山をめぐる、空を見上げるに秋らしい雲が浮いている。
 里山のふもと、朝がすみである、太陽に反射している、木漏れ陽が美しい、なんとも云えず夢中でシャッターをきる、露出3段階で撮る、自慢の写真が撮れたようである。スライドショウでお目にかける。<いわどの山荘主人>

<里山のあさ霞>
<6:04>


<6:05>


<6:06>


<6:06>


<6:09>


<6:10>


<6:12>


<6:12>


<6:12>


<6:13>


<里山の朝がすみ 6:00~6:15>

川ちゃん農園だより<季節のたより>処暑

2013-08-23 17:16:37 | 季節のたより
 現在午後4時過ぎ、遠くゴロゴロさまの音が聞こえる。部屋の温度は、気温27.1℃。湿度82%である。いつもと<少なくとも昨日とは>違う、気温は下がり湿度は高い。予想では、前線に向かって湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になっている、県内も局地的に猛烈な雨が降るとされているが、そうあってほしい。
 きょうは二十四節気の一つ、処暑である、立秋後15日目にあたる、暑さが止まる頃であるとのこと。萩の花が咲き、穀物が実りはじめる頃とされている。これからは暑さも峠を越し、朝夕は少しばかり涼しくなっていくものと思われる。「処暑なりと暑き番茶を貰いけり」草間時彦 (まだ冷たい茶がふさわし暑さであるが、今日は処暑であるというので、熱い番茶を所望した、)<日本の歳時記>まだ遠くカミナリの音が聞こえる。<午後5:05> 野菜畑ではも一つお湿りが欲しいのであります。<いわどの山荘主人>

<処暑の日模様 >
<庭の柿の木 16:12>


<みどりのカーテン 16:14>



<居間の気温 16:15 気温27℃ 湿度82%>

川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>汐博2013

2013-08-22 10:17:29 | 東京ぶらりカメラの旅
 汐博2013は、日テレを中心にして夏休み期間中のイベントである、ゆりかもめを下車したあと、まだ時間があったので汐留シオサイトの方へ向かう、途中路上で草臥れて休む、高いビルを何とはなしに眺めていると、あちこちのビルにエレベーターが昇り降りしているのが見える、人が乗っている、スピードがはやい、篭をロープで操ってコンピュウターで制御している。なんと便利なものを裏側から直接のぞけた。
 大勢の人がそちら方向に動いている、何かと興味をもった、日テレゾーンである、汐博の幟がある、そこは夏季開催の日テレのイベント会場である。大勢の人たちで賑わいを呈している、いろんな催しでいっぱいである、子供の夏休みをいかに遊ばせ、いかにTVにつなげるかが分かる、笑点スライダーあり、砂浜遊びウミナンデスあり、天気予報のそらジローParkあり、宝さがしありで田舎のオジサンてんてこ舞いでした。<いわどの山荘主人>

<汐博 日テレ前のイベント会場>
<イベント会場 14:00>


<宮崎駿デザインの日テレ大時計 14:01>


<宮崎駿監督作品 風立ちぬの大看板 14:05>


<SHIOHAKUの看板 14:06>


<開局60年御礼 笑点スライダー 14:08>


<ウミナンデス 砂浜遊び 14:13>


<同 14:13>




川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>ゆりかもめ・東京臨海新交通臨海線

2013-08-21 11:01:11 | 東京ぶらりカメラの旅
 K会社OB、写真くらぶ定例会への出席途中下車のカメラの旅は、山手線新橋駅で降りて、「ゆりかもめ」レインボウブリッジを渡る電車の旅である。始発駅は新橋である。豊洲までの14.7キロの旅、夏休み中など子供連れの家族が多い、普段は運転手はいない全線自動運転であるが、私たちが乗るこの電車は運転手さんがいる手動運転である。たまに人間も運転する、故障したときの訓練のようである、運転席の後ろに陣取っての撮影である、若い娘が立って携帯で写真を撮って楽しんでいる。やがてレインボーブリッジを渡る、人の間から撮る。お台場海浜公園駅に差しかかる、砂浜海岸がみえる。次が台場駅遊びの名スポット大勢の人達が降りる。前があき、全体が良く見えるようになる。有明駅に近づく、以前病気見舞いに訪れた有明癌センターの立派な建物が見える。つづいてテニスの森、続くは市場駅である、豊洲に近く、築地の市場がここに移るのでここで工事をしている、都議会でまだ決まっていないというに?、駅も出来てて盛んに工事が進められている、終点豊洲である、ここから引き返し、今度は自動運転車に乗る。手動運転席があった場所が一番の先頭ビュウポイントである、先頭で構えるカメラ、帰りは雲が垂れさがる。海の空が灰色、遠くが見えにくい。各駅の駅名を撮る。さすが臨海交通機関眺めは素晴らしい、羽田発か飛行機が遠く飛び立っていく。<いわどの山荘主人>

<ゆりかもめ搭乗記>

<新橋駅前鉄道唱歌の碑 11:58>


<ゆりかもめ始発駅新橋 11:59>


<同乗の人たち 12:20>


<レインボウブリッジを車窓より 12:23 >


<カーブ 12:35>


<手動運転中 12:37>


<行き交うTrain 12:56>


<船の科学館 13:17>


<台場駅 13:18>


<東京タワー 13:36>


<終着新橋駅 13:38>


<ゆりかもめ搭乗記 スライドショウ58枚 11:58~13:40>

川ちゃん農園だより<花だより>ひまわり畑

2013-08-18 19:57:42 | 花だより
 日曜日の早朝、ひまわり畑はひっそりしている、カメラマンは私のみである。咲き終わった向日葵の一角に、晩生のひまわりが咲いている。さすがひまわり・・太陽の陽に輝いている、花に連ながっているカマキリの姿にも反射して切ない。姿、色が変わりはじめている。保護色に変わる時期に来ているのでしょう。
 手前には胡麻の花が咲いていた。<いわどの山荘主人>

<けさのひまわり畑>
<6:20>


<6:22>


<6:23>


<6:23>


<6:30>


<6:35>


<6:36>


<6:40>


<6:42>


<6:46>


<ひまわり畑スライドショウ 6:20~6:50>

川ちゃん農園だより<エッセイ風>脊柱管狭窄症検査入院の結果

2013-08-16 21:17:59 | エッセイ風
 本日、脊柱管狭窄症検査入院の結果を、S医大病院の担当医からカミさんと聞く、この間の検査入院では、造影剤を脊柱管に注入してのレントゲン撮影であったが、その様子を写真で見せてもらった。確かに狭窄しており、やや不安定であるとのこと、それを手術により、矯正するとのことの所見である。この手術での麻酔や体力は充分大丈夫であると先生のお話でした。手術の時間は3時間ほどを要し、入院は約1週間を予定してください、とのことでした。ただ日程が込んでいるので、2カ月先になる予定、帰り病院のレストランで食事をして今後のことについて話し合った。<いわどの山荘主人>

<青田模様>


川ちゃん農園だより<エッセイ風>すーちゃんよりの絵手紙

2013-08-14 10:51:11 | エッセイ風
 夏の暑さの真っ盛り、今では、あまり市場には出回っていない、むかしの味、大和メロン<サカタ種苗ではニュウメロンと称している、>と、まくわ瓜が上手に出来たので、大玉なすびとともに、朝早く仲間に届けたのである。そしたらすーちゃんから「朝早くからご馳走様」とのメッセージが絵手紙となって届いたのでご紹介する。「沢山の瓜と野菜ありがとうございます。厳しい夏なのにこんなに大きく立派に育って、ゆっくり味わっていただきます。」 と添え書きがありました。うれしいことであります。<いわどの山荘主人>

<すーちゃんよりの絵手紙 10:30>


<同>


<芙蓉の花 11:00>