川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

川ちゃん農園だより わが家の牡丹

2008-04-25 20:15:56 | デジカメコーナー

わが家の牡丹(牡丹)が咲いた。去年より5日ほど早くさいた。さくらも全国的に早いようで青森や北海道でも1から2週間ほど早めだとテレビは伝えている。これも温暖化の影響でしょうか、きょうの気温も20度に達するあったかい陽気、10:43分牡丹の蕾みが膨らみはじめた。記録にと思いデジカメにおさめた。畑で草むしりを終えて帰ってくると1輪さいている。(16:38分)花の旬、」咲きたてほど美しいものはない。<岩殿山荘主人>

 

 <わが家の牡丹 10:43分>

 

<蕾み 10:47分>

 

<花一輪 16:38分>

 

<前ボケ 16:40分>

 


川ちゃん農園だより 蒲公英(たんぽぽ)の花

2008-04-23 09:44:13 | デジカメコーナー

いつも見慣れている野の花、蒲公英(たんぽぽ)に朝の空気の中で触れた。日差しをいっぱいに浴びて咲く花は鮮やかな黄色である。黄金色に輝くタンポポはまるで小さな太陽のよう、この花が咲く時季は日もすっかり長くなっている。きょうの日の出は4:58分、日の入は18:21分、野原にはスギナの間からつくし、蓬、蒲公英などでみどりがいっぱい。<岩殿山荘主人>

 

<たんぽぽ2輪 8:00>

 

 <野に咲くタンポポ花とわた 11:54>

 

 <わた 8:53>

 

 <つくし、スギナ、たんぽぽ、蓬と 7:19>

 

 <たんぽぽの花と綿 7:14>

 


川ちゃん農園だより 雨上がりの山つつじ

2008-04-19 11:09:39 | デジカメコーナー

低気圧の影響で関東は昼過ぎまでの雨の予報が、8:00すぎには上がり陽がさしてきた。雨上がりのあさは空気も澄んで、木々の葉が緑で輝く。近くの物見山公園へ山つつじの散策にいく。木の階段を登り、二股に分かれる箇所のツツジがとくにきれい、空の青さと山ツツジのピンクと木々の緑とが相まって美しさをましている。管内のケーブルTVが取材に来ていた。<岩殿山荘主人>

 

 <9:03分>

 

 <9:09分>

 

 <9:09分>

 

 <青と赤と緑の3様 9:18分>

 

 


川ちゃん農園だより ヴィーナス展、大道芸人

2008-04-17 05:52:43 | Weblog

15日の火曜日2ヶ月振りで東京にでる。上野の国立西洋美術館で開催されているウルビーノのヴィーナス展を見る。愛と美の女神であるヴィーナスの絵画は迫力あるものである。日本の美人画に比べてふくよかでエロスがある。ヴィーナスの神話が、いかに古代の芸術家の霊感を刺激したのか、そしてルネサンスの時代にあってどう復活、発展していったのかを見て回った。見終ってまだ時間があるので動物園の前の広場に出る。そこでは大道芸人のパフォーマンスがはじまったばかり、客寄せの様子などをおもしろおかしく見せてもらった。以下の写真は時系列で追った。<岩殿山荘主人>


 


 <国立西洋美術館前 11:01>



 


 <美術館前の立て看板 11:05>



 


 <大道芸人パフォーマンス 13:35>



 


 <中 場 13:46>



 


 <ギャラリーの数段々増えてくる。13:56 >



 


 <最高潮 14:07>



川ちゃん農園だより 山吹の花

2008-04-14 10:31:47 | デジカメコーナー

近所の生け垣に山吹の花が咲いている。しだれ桜や八重桜が終って、黄金色の五弁花と若緑のしなやかな葉とのコントラストが鮮やかである。山吹にまつわる貧しい少女と太田道灌との話が有名である。鷹狩の途中で雨に遭い、近くの農家で蓑を所望すると、若い女が「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」という歌とともに、一枝の山吹を差し出したことの意味が道灌分からず、あとで理解して歌道の道に精進するようになったといいます。きょうは雨のち晴れとの天気予報です。<岩殿山荘主人>

 

<生け垣の山吹 9:16>

 

 <五弁花の山吹 9:19>

  

<こども動物自然公園の山吹 9:54>


川ちゃん農園だより さくらから新黄緑へ

2008-04-12 11:45:23 | デジカメコーナー

さくらが葉桜に変わると比企丘陵地帯に位置しているこの辺りは、一面の木々が新緑となる。まだ生(な)りたての新黄緑である。きょうは、穏やかな天気なので、歩いて近くにあるこども動物自然公園に開園を待って入れてもらった。一番であさの空気、森林浴にふれた。いつもは孫をつれて動物を見て歩くのですが、季節の変わり目、春のさくらから初夏の新緑への変わりはじめをご覧にいれます。<岩殿山荘主人>


 


 <こども動物自然公園の新黄緑 9:43>



 


 <さくら散り新緑愛でる。 9:50>



 


 <こどもの城 9:56>



 


 <木々の新芽 10:02>



川ちゃん農園だより 古希を祝う会

2008-04-07 04:38:23 | Weblog

きのうの日曜日、春爛漫の桜の季節、我がふるさと利根大堰近くの小学校に五十八年ぶりに、ガキの頃の仲間が男12人、女12人の合わせ24人集った。さくらがこの日まで待ってくれたかのように満開である。午前10:30分、正面口より校庭に入り、思い出を探しに散策をした。当直の先生ともお話ができ、現在の在校生は73人ほどで私等の当時300人を越えていたように思うに比べ、まさに少子高齢化の現象をこれに見ることができる。懐かしの小学校々庭で記念写真を撮り、古希を祝う会々場に向かう。途中利根大堰水路脇のさくら並木がきれいで印象に残った。無事に幹事役をおえた。<岩殿山荘主人>

 

 <正面口より校庭に入る仲間 11:07>

 

 <思い出を散策する仲間 11:09>

 

 <思い出のブランコに乗る仲間 11:18>

 

 <校庭での記念撮影 11:31>


川ちゃん農園だより さくら満開

2008-04-04 14:46:00 | デジカメコーナー
春爛漫の、穏やかに晴れ渡った昼下がり我が家のさくらも満開になりました。風に誘われてひと花ふた花散る様子は風情があるものです。そんな風情を眺めながら酒を酌み交わせるのもまた幸せ物です。きょうは近くの吉見公園堤の桜を撮ってきました。菜の花と桜のコントラストがとても良かったです。しかしこの写真はハードデイスクの故障でパソコン入力出来ないので直してから入力することにいたします。直ったので再入力いたします。<岩殿山荘主人>


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川ちゃん農園だより きょうから4月

2008-04-01 08:36:12 | Weblog

四月は更始一新の季節である。入学も、就職も、財政年度もこの月からスタートする。孫娘も幼稚園へ入園する、新たに希望と不安を小さな胸に秘めて・・・、とく、私は古希を迎える年廻りになり、4月6日の日曜日にはガキの頃の仲間がさくら咲く、利根大堰の近くの田舎の小学校に集い、あのランドセルを懐かしんで記念写真を撮る。その後会場を移しお互いの古希を迎えられたことに感謝しつつ、祝う会を催すことになっている。今朝は強風に明けた、年度スタート日にしてはガソリン国会での暫定税率の期限切れでガソリンがリッター当り@128円との看板のスタンドに早くも出会った。昨日までは@145円だったのがである。波乱含みの荒れ模様を予感する。<岩殿山荘主人>

 

<埼玉県行田市さきたま古墳群のさくら>